「ここはどこだ?」僕(蛹(さなぎ))が何もかもブロックの世界に入り驚いて周りを見ていた。「さっきまではベッドで寝ていたはずなのに。」ん?僕は手を見た。「わ!手まで四角い!」そこへ「おーい!」と一人の男性が走ってきた。彼は後ろにはひらひらとマントみたいなもんを付けていた。彼は僕を同じ高さで、服は水色で、ズボンは紫なような濃い青のようだった。鬱はグレーだった。だが一番目に入ったのは、彼も四角かった。「新しい一かい?」彼が聞いてきたので僕は慌てて「あ、うん」と答えた。「そうかい。君はマインクラフトっていうゲームを知ってるかい?《Mojang》っていう会社が作った。」こういうってことは僕が知らないと思ってるんだな。まあ「知らないよ。」平凡とした顔で言った僕を見て彼はひざについた。「はー、また教えないといけないのか。これでもう163回目だよ...」彼はしょのんとした顔でぼそぼそと言った。「ん?なんて?」普通に聞こえていたが聞こえていなかったことにした方がいいだろうと思った僕は彼に聞いた。「何でもないよ。」彼は一応気を取り直したらしくとこと歩いて行った。「ちょっと待ってー!」慌ててついていこうとしたが、一定の速さ異常が出せなかった。というか歩こうとしたら一つの速さで、走ろうとしたら一つの速さから下げることも上げることもできまかった。(ポーションを使ったりスライムブロックやベッドを下に置くいたりクロール下りシフトを押すとスピードは変わります。)何でだろう? 足を見ていると、彼はくるりと首と体を回してから「もしかしてどうして僕と同じ早さでしか走れないんだろうって思ってない?」よし来たよいうような顔で、目をキラキラ輝かせながら僕の方を向いてきた。「う、うん…」それに引かれて僕は思わず返事をしてしまった。「どうしてかというとねー、…」それから3分ほど彼は話していた。「それで?いつ出るの?」僕は暇になって止めた。「ああそうか。それじゃあ出よう!」彼は手を挙げてから僕と一緒に歩き出した。ってかここってたぶん砂漠だ。砂しかないし。続くよー。多分…
2023年3月8日
僕たちは砂漠を出てジャングルに入った。「こわー。」メ- 羊が出てきただけで僕はびくりと背筋が凍るように驚いた。「まずは木を切ってみようか。」彼は手を腰に当ててから言ってきて、お手本を見せてきた。「簡単さ。ただこの木をたたくだけだよ。」「いたくないの?」僕は現実の世界での常識を考えて尋ねた。「別にいたくもないさ。「この世界では」の話だけど。」彼はほら。と手を差し出してきた。彼の手は普通に赤くなったり傷がついていなかった。「このゲームはちょっとだけ本当のゲームとは違うんだ。」「へー。」僕は急に言われた言葉に感心した。感心した部分は、ただ「違うんだ」という場所だ。おんなじ名前のゲームなのに少し違うっていうのは面白いことだ。「この世界は『データパック』と『モッド』が入ってるんだ。」と言った後、彼は真剣に僕の方を見て、ある事を尋ねてきた。「『データパック』と『モッド』って何かわかる?」僕は考えてから答えを出した。「うーん、『モッド』はコードをいじったりそのゲームをいじったりするっていうのは分かるけど『データパック』は分からないな。」すると、急に彼は肩を落とした。「『データパック』っていうのはねー、『モッド』とはちょっと違って帰られるのは少し限られているんだ。多分。それに…」始まった。と僕は一つため息をついたが、今回は興味があったので最後まで聞くことにした。今回は意外と話が早く終わり、僕も木をたたくのを試して着ることになった。僕がいる位置からたたこうとすると、「あれ?」 手が届かなかった。僕が一瞬WeTubeの広告で見ただけだけどブロックって遠くからも壊せなかったっけ?「この世界は『モッド』と『データパック』があるって言ってなかった?」「この世界にはまずフリーに動けるでしょう?それにブロックを置いたり壊したりするのは本当の世界のように手を当てないといけないんだ。他には一番これはコードが大変だったと思うよ。」というと、深呼吸をした。「まあその前に木をたたくのを試してみな。」僕はそっと木の前に行って、ドカっとたたいた。
2023年3月9日
「いた…ってあれ?痛くない。」僕は手を見たが、傷一つなかった。「さっき言ったじゃん。痛くないって。」しかし木は壊れていなかった。「数回殴らないといけないよー」僕が数回殴ると、バキッ気が小さなブロックとして地面に落ちた。「それを拾いな」拾うと、バーンと何か音がして、手にある表示が出てきた。「なんだこれは!?」僕は彼に聞こうとしたが、彼はもう歩き始めていた。聞くことは後にしようと思った僕はあることに気づいた。ん? 僕は木を見上げると、木は壊れたブロックよりも上がぷかぷか浮いていた。「何で浮いてんのー?」僕が大きな声で彼に聞くと、彼はちょこちょこ歩きながら大きな声を返してきた。「マインクラフトだからだよー!」さっぱり意味が分からない…まあいいか。…ん?「そっちは暗い洞窟だと思うよ。」僕は大きくて暗い地面に開いている穴に入っていく彼を呼び止めた。彼は慌てて外に出てきた。「ごめんごめん、それじゃあクラフティングテーブル(作業台)を作ってみて。」僕は目を細めて、一言で回りを静かにした。「どうやって?」「…」それから約1分26秒後、「その木のブロックを地面に投げてみて。」僕が地面に投げてみると、木のブロックは薄茶色いのにラインが引かれたブロックになった。それをまたもや全部一緒に地面に投げろと言われたので地面にたたきつけると、今度はさっきのブロックにひもがまきつけてあって、のこぎりや斧がぶら下がっているブロックになった。それを拾うと今度はそれを置けと言われたので、それを置くと、自分の2分の1の高さの正方形が地面に置かれた。「それじゃああと3つ木を切ってきて。」手を使って頑張って2個さっきの木から切ると、2つ目の木が届かなくなった。「そういう時は自分の下に1ブロック置きな。」僕は下にブロックを置くと、ついに3つ目の木のブロックに届いた。それも切り落とすと、作業台で一番上に一つずつ、ど真ん中とその下に1ずつ置けと言われ、その通りにすると、作業台が光りだした。「わ!」僕は目を伏せて、光が収まり作業台の方を見ると木のツルハシらしきものがあった。その後は木の剣も作った。「それじゃあ洞窟に出発だ!」「え? えー!?」僕は手を引かれながら洞窟に入ったが、僕は足を滑らせて深い洞窟に落ちていった。ドスッ
2023年3月10日
「あらら、死んじゃったか。」彼は僕の方を見ながら言ってきた。僕の画面はちょっと透明な真っ赤で、リスポーンとタイトルスクリーン、あなたは地面に飛び込んだ、スコア:0とあった。「それじゃあリスポーンを押してみて。」僕が手で触れると、またもやワールドに帰ってきた。「あれ?」僕はインベントリーを見たが、何もなかった。「僕のものはどこ行った?」そこへ、彼が来た。「なんかすべてなくなってるけどどうして?」と走ってきた彼に聞いた。「ああ死んだら自分が持ってる物、全部失くすんだ。」僕は少し悲しくなった。「それじゃあもう僕のものは消えたってことか…さようならツルハシ、さようなら作業台…」と、お別れをしようとしていると、彼が止めた。「ちょっと待って。」「死んだ場所、覚えてる?」ふと顔を上げて、僕は口を開けた。「ん?まあ。でも何で?」「そこにまだ落ちてるはずだから。」「どういうこと?」「このマインクラフトの世界では、死ぬと、すべてのものをドロップ(落とす)する。そして、5分以内にそれを拾わなかったら、ディスポーン(消える)するんだ。でも、レンダーディスタンスよりも外にあったら、永遠に消えないよ。」なるほど。勉強になりました。「それじゃあ取りに行こうか。」そこへ行くと、奥深くに僕のアイテムがあった。「こりゃあ深いねー。」彼は頭をかいて、ああ…みたいな顔をしていた。「まあ取りに行こうか。」と、石を掘ろうとすると、「あれ?全く掘れない。」痛くはなかったが、一ミリも掘っている痕跡がなかった。「これはデータパックだよ。石などのかたいものはきっちりとしたものでしか惚れないんだ。それでもどうして惚れると思ってたの?」と目を細めて、こちに顔を寄せ付けた。「う、そ、それは…」理由は簡単だ。本物の世界で、マインクラフトにはまっているが、変なことばかりする弟に残残意味の分からないことを聞かされていたからだ。例と言えば、レッドストーンというものでなんかエレベーターを作ったとか…世界を崩壊することのできるマシーンを作ったとか…まあめちゃくちゃだ。その中で分かったとしても、石を手で壊した。ということだけだ。しかし、このことは彼に入ってはいけない気がした。「それじゃあツールをまた整えようか。」彼に説得されて、僕はめんどくさーとも思いながらうなずいた。それでは歌をー。♪木を切ってー、作業台を作って棒づくり、真ん中棒で、下また棒、上三つにはプランクを。そして、ツルハシ出来上がりー。それではルートをとりましょー♪ポコポコポコポコ…「僕のアイテム回収成功…」洞窟の奥、暗闇から何かがうめき声がしてきた。奥から出てきたのは…
2023年3月26日
メー「わ!ってか羊、かな?」すると、彼が下りてきた。「うん。羊だね。」羊はこっちに歩いてきた。しかし、こちを少し見つめただけで、また鳴き、洞窟の中へ歩いて行った。「でもさっき聞いた鳴き声ではないね。」洞窟の奥から何かとがったものが飛んでっ来て、僕の肩に当たった。「ぎゃ!」僕は奇妙な叫び声をして、倒れた。洞窟の中から人間の骨?みたいなものが出てきた。その骨は手に弓を持っていて、そこにはさっき飛んで来たものがあった。たぶん矢だろう。「スケルトンだ!」「ス、スケルトン!?」スケルトンというのはいいたことがある。なんか骨が動くとかーってかぴったりな名前だ。骨が動いてる。「スケルトンはマインクラフトの中で身近にみられる生き物だ。倒す方法は、マグマ、火、弓、素手、何かのアイテム、回復のポーション、TNT、窒息死、落下、ただただ待つ、それと…」スケルトンがこっちに向かって動き出した。しかし、日にあたった途端、燃えだして、慌てて日陰に戻っていった。「日に当たることだ。」僕は安心した。「それじゃあ日の中にいると安全ってわけだね。」しかし、彼は首を横に振った。「そう簡単にはいかないんだよ」そして、説明を始めた。「あれらは確かに日にあたると燃える。しかし、上にブロックさえあれば、燃えない。それに、木の下からなど、さっきみたいに弓矢で打ってくるから厄介だ。もしも帽子さえ持っていれば燃えないし、アーマーや、弓矢はエンチャントされていることもある。エンチャントというのは、色々なアーマーや武器、ツールなどを強化するものだ。」へー。いまいちわからないけどまあ倒す?「もちろん。」僕はスケルトンに突進した。「うりゃー!」僕はスケルトンの頭(頭蓋骨)に切りかかった。すると、スケルトンはよろけ、3歩後ろに下がった。「とどめだー!」斧を手に取り、胸を切った。奇妙な音を出して、スケルトンは地面に倒れこみ、動かなくなった。「っしゃー!」僕は喜んで飛び跳ねていた。「よくやったね。それじゃあ骨を拾おうか。」スケルトンから1つ、2つ、3つととると、スケルトンが消え、持っていた弓とそれのついでで矢が出てきた。すると、洞窟の奥から「シュー」と何かの音が聞こえてきた。「あ、それはクリー…」と、彼は言いかけたが、僕はもう走っていた。「それじゃあ次はあいつだー!」奥に行くと、緑の物体があった。なんだこれ? 僕が近づくとくるりとこっちを見てきた。顔と思われる場所に、黒い何にかが書かれていた。さっきの音の主はこいつだったんだろう。「うらー!」僕はとびかかった。すると、緑の物体がよけて、僕は地面に倒れた。前は深い穴があった。もしかしたら底なしの穴かもしれない。後ろでシューと聞こえたので、あの緑の物体が真後ろにいることがわかる。すると、1つののシューで静かになった。「どこかに行ったのかな?」と、回るとまだいた。しかし、白く点滅していた。「何をしているんだ?」僕は頭をかしげた。そこへ、彼が走ってきていた。そして、大声であることを叫んだ。「逃げろー!」しかしもう遅かった。緑の点滅している物体が爆発して、僕はふっ飛んだ。真下は底なしの穴だ。僕は一つのブロックにつかまったが、手がすっべり、落ちた。それからちょっとした。僕は地面に到達した。ジャボーン
2023年4月3日
どうやら水に落ちたらしい。助かったー。僕はいったん水から出て、背中に倒れた。ハーしかし、ずっと倒れることはできないらしい。素来れ中からうなり声が聞こえてきた。すると、さっきの緑色い物体にゾンビらしきもの、クモとスケルトンがこっちに歩いてきた。(クモだけは壁を伝ってきた。)「わー!逃げろー!」僕は慌てて壁岸に行き、自分の足の下にブロックを置き、10ブロック上った。「フー、逃げ切った。」と思ったが、そうはいかなかったらしい。「わ!」矢がすれすれに横を通っていった。たぶんスケルトンが打ってきたのだろう。しかし、僕はバラな餡巣を崩し、落ちた。地面に当たり、ダメージを食らった。僕は必死で走った。もうブロックがない!しかし、僕は囲まれ、戦うことしか選ぶことができなかった。もう一つとしたら、自滅を選ぶことだ。僕は必死で相手をたたいた。相手は跳ね飛ばされてはまたこっちに歩いてくる。きりがない。僕はすきを見て、隙間を通り抜け、壁まで行った。壁の石をツルハシで掘った。マインクラフトのいいところは、ぶとっくが簡単に壊せるところだと思う。僕は向こうが入ってこれないように壁をブロックした。僕は何も見えない中、ひたすら掘り、ブロックをゲットしていると、さっきの洞窟に出てきた。しかし、今回は準備万端だ。僕は最初に落ちてきたところに行き、上りだした。僕は30個のブロックを持っていた。なので、簡単に上ることができ、彼と合流することができたl。「よかった。もう死んだかと思ったよ。」と向こうはほっとしていた。「まあ洞窟の怖さが分かったよ」僕は安心しながら言い、もう一言言った。「それじゃあまた入る?」僕は彼がそれに否定するかと思うと、賛成して、僕と一緒に飛び込んだ。「それじゃあ石炭を集めようか。」彼に言われて、僕が石炭探しを始めた。まずは地面…ん?この黒いやつかな? 僕はその黒いやつを掘り、戻り、彼に見せると、彼はこれだと言った。それから色々な場所を探した。地面、壁、天井、水の中。その後、石炭を60個ほど集まった。「これで何をするの?」僕は不思議になって聞くと、彼はこっちを見て、板を数個ほしいといわれた。その板を使って作業台を作り、石炭を数個渡すと、板を数個使って棒を作り、棒を下に、板をその上に置き、あるものを作った。松明だ。どうやらそれでこの洞窟に光を上げるらあしい。僕は大賛成だった。これでもうあのスケルトンなどたちを見ることはなくなるだろう。それでは松明を置き始め!
2023年4月9日
「フー、疲れたー。大体200個ほど置いたかな」僕は額の汗を拭き、周りを着た。「大体の場所は丸石で埋めたし、もうこの洞窟には何もいないだろう。」彼も安心していた。「っていうかこんなには松明おかなくていいだろ!」彼は松明たちを指さして叫んだ。「まあそれはいいってことで、それじゃあ鉄を集めようか。」彼は僕のツルハシを見て、言った。僕の今持っているツルハシは木のツルハシだ。「何で?これでも別によくない?」僕は木のツルハシをぶんぶん振り回した。「でもそれじゃあ色々なものが掘れないから不便だよ。例えばダイヤとか。」それを聞き、僕は目を光らせた。「ダイヤモンド!」「そう。」彼はコクリとうなずいた。「それじゃあ鉄を集めよう!」取り掛かろうとすると、彼に肩をつかまれ、止められた。「その前に石のツルハシね。」「え?別にその前に鉄のツルハシでも…」それを、彼がさえぎった。「それはダメ。さっき言ったでしょ?、木のツルハシではいろいろなものが掘れないって。」「う、うん」僕は彼を見ながら返事をした。「だから鉄はその木のツルハシでは掘れないってわけ。」それを聞き、僕は木のツルハシを見た。「まあそうしようか。」気を取り直して、僕は石を掘り出した。「そういえばどんだけ掘ればいいんだっけ?」しかし、彼はジーッとして動かなかった。「もう!こんな時は答えないのかい!」しかし、彼はピクリとも動かなかった。ただ瞬きをしていただけだ。「まあ拾始めてから考えよう。っていうかもしかして…」僕はもう持っていた丸石を3つ上に置いた。「木のツルハシの木がこの石に変えたようにすれば…いや、でもこの石のツルハシは絶対に気のツルハシよりは重いはずだ。やっぱり真ん中にもう一列いるか。」もう一列真ん中に丸石を置き、一番下の真ん中にさっきの木から落ちてきた棒を置いた。しかし、何も起きない。「もしかして真ん中と一番の上の列だけこの石を付けるのか?」しかし、それを試してみても、何も起きなかった。「も、もしかして木のツルハシを作る時と同じようにしたら…」置くと、石のツルハシが出てきた。「ハハハ…あってた…」僕は地面に手を付け、下を少しの間向いていた。すると、「やあ、石のツルハシを作れたみたいだね。」と、彼の声が聞こえてきた。「やあ、石のツルハシを作れたみたいね、じゃないよ!何で教えてくれなかったの!何で固まってたの!もしかして僕を見捨てたの?それとも僕が困る姿を見たかった?」僕は考えていたことをぶちまけた。「ま、まあそんなに怒らないでよ。別に見捨てたわけでも困る姿を見たかったわけでもないよ。ただ君が自分で何かをやり遂げることができるかなってテストしただけだよ。」それを聞き、僕は心が緩んだ。「それじゃあ鉄を見つけようか。」彼は洞窟の奥を見た。まあその方向の洞窟は丸石で隠されてるけど。その洞窟に入ると、驚きなことが起きた。そこが真っ暗ということだー…一応松明を少し残しといてよかった。松明を置きながら進んだ。そこには水やマグマと思われる赤く光る液体、濃い青の宝石が埋め込まれているブロックがあった。「ダイヤ!」僕はその青い宝石が組み込まれたブロックを見て、言った。しかし、彼は違うといってきた。「違う違う。それはダイヤじゃなくてラピスラズリ。ダイヤに似てるからたくさんの人っが今までで間違えたことがあるブロックだよ。」それを聞いて、しょぼんとしたが、すぐに気を取り直して進んでいった。すると、ゾンビがこっちに気づき、ゆっくりと歩いてきた。僕はそのゾンビを楽々に倒し、進んだ。それから数分、鉄は見つからなかった。しかし、運の悪いことに松明が不足してきていた。そこらへんの壁に石炭があったので、掘ってみると…
2023年4月16日
石炭があった。もしかしてそこで鉄が見つかるかとでも思った?鉄は一応1つ、天井にあった。だが、まだ鉄のツルハシを作るには2ついる。僕は1つの場所で、石のツルハシで、まっすぐに穴を掘ってみることにした。しかし、なぜか鉄は1つも見つからず、それを横に広げることにした。横に広げると、石炭、マグマ、他の洞窟を見つけることができたが、横に20ブロック掘り、鉄を1つも見つけることができなかった。「フーだいぶ掘ったけど持つからないよ。」僕は一旦壁に寄りかかり、地面にツルハシを置いた。彼はぶつぶつと独り言を言っていた。「ど…だろ…な…でて…ない…うか…」読者の皆さんには彼の言っていることを伝えることにする。「どうしてだろう。何で鉄が1つもないのだろうか…」しかし、僕はそのことを気にせずに掘り始めた。ポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコポコ…僕は掘り進むと、赤い宝石の詰まった石が出てきた。「何だこれ?」僕は彼に聞くと、彼はこう答えた。「レッドストーンだよ。これを使えば色々なことができるよ。例えばレッドストーンのボアとか。もういったら本物の世界ではコンセント的なものだよ。まあ今の説明はめちゃくちゃ適当だけど…」「へー。」僕は勉強になりました。と、頭の中に詰め込んどいた。僕はそれが興味深くて、石のツルハシで掘ろうとした。しかし、彼が僕を止めた。「まあこれは鉄以上のツルハシじゃないと掘れないよ。」と聞き、僕は少しショックを感じたが、すぐにやる気が出た。「ウヲー!絶対に鉄のツルハシを作るぞー!」僕は気合を上げ、石のツルハシを振りながらめちゃくちゃに掘り出した。
2023年4月22日
何も起きなかった。「へ?ちゃんと鉄を獲得したはずなのに…」僕は頭を回していると、彼が横から口出しをしてきた。「この鉄を焼かないといけないね。」「へ?どうやって?別にマグマに入れたらいいってわけじゃなさそうだし。」「かまどを使って焼くんだよ。」「そのかまどはどうやって作る?」「まずは作業台で、」僕はかまどを作るために作業台の前に来た。「周りに丸石を置く。」僕は周りという言葉の意味が分からず、とりあえず端っこ4つに置いてみた。もちろんきかなかった。その後、彼に言われ、「周り」に8個、丸石を置いた。「それじゃあそれを置いて。」置くと、それはまるで石のやつ(丸石)の上下に笑い顔を180度ひっくり返した穴が2つ開いているようなブロックに見えた。「それじゃあ試してみるか。」僕は上に鉄を入れたが、何も起きなかった。そこで、彼がアドバイスを教えてくれた。「実際の世界ではバーベキューをする時に上に肉とかを置いただけで焼ける?」確かに。 私はアイディアを考えたので、試してみた。まずは下に持っている木の板をおいて… そこで火をともそうと思うと、勝手に火が付き、焼かれ始めた。「へ?」僕はまだ火をつけていないのに焼かれ始め、びっくりした。「まあ「ゲームロジック(Game Logic)」だからね。火をともす方法はあるけどそれには鉄など貴重なものがいるからねー。」間合いっかと思い、残りの木を使って鉄をすべて焼いた。だが、そこである問題に落ちいた。もう棒を作る木がないのだ。「あー…」僕はひざをついた。「まあ取りに行くしか方法がなさそうだね。」僕は仕方なくまた取りに行った。また? どうしてまたとなあったかというとついさっき、石のツルハシで洞窟を作ったって言ったよね。ツルハシはマイクらの中で、ある程度壊すとツルハシが壊れる。なので、その時には大量に石のツルハシがいるはずだ。だから、入る時に持っていた木の板では足りなかった。何回も丸石で登り、木を彫り、また戻ってきていた。上に上がっているとき、近くで爆発音が聞こえた気がしたが、僕たちは気づかなかった。僕はまた頂上に戻り、木を4本ほど切り倒した。戻ると、作業台が…「さ、作業台が…壊れてる」作業台だけではない。その周りのブロックもそうだ。円のように、作業台の置いてあったはずの場所を中心に壊れていた。「多分クリーパーだね。」彼はすぐに分かった。「クリーパー?」僕はまだクリーパーというモブを知らなかったため、クリーパーという言葉を聞いてもピンっとはこなかった。「あの緑の奴に黒い顔の奴。君を落としたやつ。」それを聞くと、あの事を思い出した。どうやらあの「クリーパー」は自爆して攻撃してくるらしい。「クリーパーにはある歴史があるんだよ。それは…」
2023年4月28日
「クリーパーは最初、マインクラフトのクリエイターが豚を作ろうとしたんだ。だけど間違えてこのクリーパーの形にしちゃった。だから見た目を変えてモブとして新しく入れたんだ。」「へ?どういう意味?」まだ僕は分かっていなかった。「このゲームのクリエイターが間違えって作ったモブを、ゲームに入れたってわけだよ。」彼に教えられ、僕は豚があんな形になったのを考えてみた。少し不気味だ。「それじゃあ作業台を作り直すか。」僕はまた作業台を使って、さっき石のツルハシを作ったときのように、鉄のツルハシも作った。「やったー!」僕は嬉しかった。なぜかわからないが、新しいことを達成できたらなぜか嬉しい。「それじゃあダイヤモンドを見つけるか。」そう聞いて、僕は驚いた。「もう?」すると、彼の木はころりと変わった。「やっぱ家を作ろうか。」「家?」僕が質問すると、彼は肩を落とした。「もしかしてサバイバルでどこか泊まる場所を作らないとでも思った?」「いや、そういうわけじゃなくて…まあいいや」僕は荷物をもってまた上に登った。「どこら辺がいい?」僕は周りを見て、1つの場所に決めた。「ここがいいかな。」「それじゃあそこにするか。まずはずべ手の角にしたい場所に木のブロックを置いて行って。」僕は端においていき始めた。こんな感じかな。僕はL字型にした。「それじゃあそこを一つ一つつなげていこうか。」僕は彼に言われたとおり、ブロックを置いた。「まずはここからここに木の板を置いて…ここからここも板を置いて…個々の2つはドアを付けるために開けとこうか。」僕は壁を作り終わると、夜になった。「やっぱりね。それほどはかかると思ったよ。まあそれじゃあドアを置いて中にこもっておくか。」ドアの作り方は簡単だった。「縦に3つ板を置いてその横にも3つ板を置くだけ。」ドアを置くと、開け閉めができた。俺でもうあのモブたちは入ってくれないはず…「まあそれは違うね。入ってくれる生き物もいるよ。それはファンタムやクモだよ。彼らは君を見つけたらい消えるまで一生ついてくる。だからクモは実際の世界と一緒で壁を登ってくるし、ファンタムは空から飛んでくる。ファンタムは夜、寝なかったら出てくる生きんのだよ。彼らは昔、みんなが入れたいと決めた生き物だけど今じゃあ皆に嫌われた生き物の中に入ってるよ。でも寝れば出てこないからいい。でもまだベッドを持ってないからそれはできないね。」「なるほど。ってことは天井を作ればいいんだね。」「それと松明などで光りを出さないと中に出てきちゃうよ。」「勉強になりました。」僕は一旦丸石で天井をつくった。「それじゃあ一旦待つか。大体24分ほどで朝になるはずだよ。」僕たちはずっと待った。外からは君の悪いモンスターたちのうなり声が聞こえてきたが、息をひそめて待っていた。ついに朝になると、外では痛みを感じでいるモブたちの声で満タンになった。ドアを開けて外を見ると、そこには肉みたいなものや骨みたいなものなどが大量に落ちていた。「いやー、大量に死んだみたいだねー。」彼は頭になったゴミを降り落としながら言っていた。「とりあえず全部拾っておくか。」僕はそこら中から骨などを拾っていた。しかし、気が付くと森の中で迷子になっていた。「どうしよー。」僕は彼に助けを求めたが、彼は方角を言うことはルール違反だといって答えてくれなかった。「まあこれだけは言うよ。鉄を4つ見つけてみて。」僕はきょろきょろ探したが、木ばかりで何も見つけることができなかった。「洞窟とかがないから自分で穴を掘れっていうこと?」しかし、彼は森の奥を指さした。「へ?」僕はそっちに歩いていくと、デカい洞窟があった。しかし、洞窟の王者と呼んでもいい生き物がそこには立ちはだかっていた。何か大きな生き物がゆらゆらと動いていた(上半身をゆらゆらとさしていただけで、足は人間のようにあった)。そいつはまだこっちを着つけていないらしい。「何あれ?」まだ知らない僕は彼に聞いた。「あいつは音しか聞こえない生き物だよ。でも耳がとてもいいからちょっとの音でもしたら君は終わりだよ。もうほぼ確実に殺される。」「え?」僕は驚いていた。そんなに怖い生き物がこのゲームにいたなんて…
2023年5月5日
「それじゃあしゃがんで進もうか」僕は事情を聴いた。ただ、音を立てなければいいということだ。しかし、意外と大変だった。そこらへんにはスケルトンや、ゾンビがいて、音を立てていたため、少し緊張した。「いつも思うけど、どうしてだろう」彼が考え事をしていた。「何が?」僕は気になって聞いてみた。「だってモブはここに出現しないはずなんだけど何でかいるんだよね。」僕は意外と簡単に答えることができた。結構簡単な問題だったからだ。「それってどっかで出現したモブがここに迷い込んだんじゃない?」すると、彼は顔を上げた。「なるほど。そういう方法があったか。ありがとう」「まあ歩き続けるよ。」しかし、最低なことが起きた。僕がこけたのだ。ドス 大きな音が起きた。それに反応したらしくあの生き物がこっちに突っ走ってきた。「やばい!」僕は慌てて逃げた。逃げ切れたと思っても、まだ追いかけてきている。やばい!追いつかれる! しかし、幸運が訪れた。どこからともなく、矢が飛んでき、あの生き物に当たった。あの生き物はそれにイラついたのか、その矢が放たれたと思われる方向に走り出した。あの生き物の先に葉、スケルトンがいた。スケルトンはトコトコ歩いていたが、すぐにあの生き物に暗殺された。あの生き物は、奇妙な声を出していた。「今だ!」彼はしゃがんだまま息鋳物から逃げた。「そろそろいいんじゃない?」僕が提案すると、彼は足を止め、立った。「確かにそうだね。それじゃあダイヤモンドを見つけようか。」僕は目を輝かしたが、結構な努力がいると思い知らされた。「ダイヤモンドは高さ、-10からしたほどにあるからゲットするにはもっと下に行かないといけないね。」僕はもっと下に降りた。走りながら下りていたが、あることを気づいた。「お腹がすいた…」「え?ここまで来たのに?」しかし、僕はあることに気づいた。「何でだろう、なぜかお腹は好いてるって感じるのにお腹が...鳴らない。」すると、彼が肩を落とした。「マジでゲームを本物の世界と重ねてるわけ?」僕は今がマイクらの中ということをすっかりをすれていた。「ごめん。」顔を赤くしながら僕は返事をした。まあ顔を赤くした、といってもそう感じただけだけど。「よし、腹のことは忘れてダイヤを探すよ!」彼は張り切っていた。「そういえばさ、何をしたらこの夢から出られる?」彼aは僕の目を見てから答えた。「エンダードラゴンを倒すことだよ。」「エンダードラゴン?」「エンダードラゴンというのは黒いドラゴンのことだよ。エンドっていう場所にいて、僕はあいつのことをエンドの守り神と呼んでいるよ。でも、倒すしかないってわけ。だから倒すのを目標に教えてるってわけ。勿論エンドにはもっと色々なことがあるけどね。今はエンダードラゴンを倒すことが目標かな。また今度この夢から出られたらやってみたら?」僕ははい!と返事した。それじゃあ行くよ!彼は少し張り切っていた。「これから下に向かって進むからね。」「OK!」僕たちは進んで進んだ。鉄や石炭、金、ラピスラズリなどを見つけたので、僕の大自慢、鉄のツルハシで掘りつくした。勿論モブとは出くわしたが、とにかく逃げた。「はー、はー、そろそろ深くない?」彼は多分そうだと言った。「ダイヤモンド、ダイヤモンド…あった!」そこにはダイヤモンドがあったが、その前には敵が立ちはだかっていた。それはモブなどではないが、マグマだ。真っ赤に染まったマグマがダイヤモンドを照らし、ダイヤはきれいに光っていた。それじゃああそこまで行こうか。僕はそこまでブロックを置き、進んでいこう落としたが、怖くてできなかった。「しゃがんだらいいよ。」僕は緊張したが、しゃがむとマグマに落ちなくなった。僕はダイヤの前に来た。近くで見るともっときれいだ。「見とれている場合じゃないよ。」僕はハッと意識を取り戻し、鉄のツルハシで掘った。ポコリ!ダイヤモンドが惚れた。僕が拾うと、手の中での輝いていた。「きれい…」「よかったね!」彼は喜んでいた。「うん!…そうだ!」僕はいいことを思いついた。「いい考えをした、まずは鉄を2つ焼いて…」僕は2つ鉄を焼き、作業台を置いた。「何をする気?」僕はその言葉が聞こえなかった。「真ん中とその下に棒を置いて、一番上には真ん中にダイヤを置いて、その横2つには鉄を…」鉄を置こうとすると、急に作業台がガタガタと揺れ始めた。「え?」「あ、馬鹿!」ぴか! 作業台が光始めた。光り終わると、あるものが作業台の上にあった。「馬鹿…」「え?えー!?」
2023年5月11日
「ダ、ダイヤのスプーン?」僕はクラフトされたものを見て、頭をかしげた。「それはダイヤモンドのシャベルだよ。」彼はダイヤモンドの事を悲しげに思いながら答えた。「ダイヤモンドのシャベルで何が悪い?」僕はなぜ彼が悲しんでいるのかが知りたくて聞いてみた。「だって土を掘るばっかだよ?土は地上から数ブロック下に掘ったら石になるのに…」僕はいい提案をした。「別に壁をこれで壊せることない?」しかし、彼はこういって終わった。「やってみな。」僕は試してみることにした。掘っても掘ってもなかなか石ブロックが壊れなかった。「おかしいなー、ダイヤモンドなのに…やっぱりツルハシじゃないからかな…」一応最後には掘ることができたが、木のツルハシよりも遅く、手で掘ったのと同じ速さだったし、おまけに何もドロップしなかった。「…」もう途方に暮れていたが、僕は膝をついて座っていた。「ま、またダイヤを見つけたらいいだろう。」仕方ないことなので、彼も気を取り直して、また掘り始めた。勿論洞窟をたどっていったが、ちょこちょこの場所で掘り、ダイヤモンドがあるかを見てみた。「やっぱり見つからないものは見つからないねー。」彼は歩き疲れたらしく、座って体を手で抑えた。「うん。」僕はツルハシを置いて座った。ダイヤモンドは見つけにくかった。もう10分ほど探したが、まだ見つからない。「そろそろ外に出ようか。」僕はあきらめようとしたところへ?彼の声に飲み込まれた。「マグマだ!」「へ?」僕はマグマに喜ぶ彼の意味が分からないかった。「どうしてマグマで喜ぶ?」「だってマグマの上にはよくダイヤモンドがあったんだ。」「あった?」僕は一言が気になった。「うん…」彼は急に気が弱くなった。「あった…んだよね。」彼は説明してくれた。どうやら、1つのアップデートでこの世界の深さがもっと深くなったため、マグマのに出現することが多かった、というわけではなくなったらしい。「そういうことか…」彼はあると思ったが、アップデートのことを思い出して、しょんぼりとしたらしい。「それで?」僕が言った。「?」彼はさっき言ったことを忘れていたらしい。「上に上がることだよ。」「ああそのことね。まあ上がろうか。」僕たちは上がろうとして、あることに気づいた。「あ、」「上がり方が分からない…」僕たちはそこらじゅうを歩き回ったが、まるで迷路のように何回も同じ場所を通っているような感じだった。「困ったなー、」僕たちは困っていた。周りを見たが、暗闇ばかりだ。その中からは、うなり声も聞こえてくる。「そうだ!」僕は転載の案を出した。その案は、とてもよかったが、あるものがたくさんいるのであった。
2023年5月19日
「いい考えとは?」彼は?という顔でこっちを見てきた。「マインクラフトって重力が少し変何だっけ?」「んー、まあそうだね。」彼は考えてから答えた。「それじゃあどこかで上に掘っていったら地上に着くんじゃない?」「それもそうだけど…」彼は何かを言いたそうにしていた。「だけど?」僕は興味深くなり聞いたが、彼は言いたいことを飲み込み、登ろうと誘われた。「う、うん。」僕は気になったが、掘ることにした。しかし、それが何かを詳しく聞かなかったことは後でとても後悔するとも知らずに…すっと掘っていたが、なかなか外には出ることができなかった。「結構掘ったのになかなか出られないな…っていうか彼はどこに行った?」僕は周りを見たが、彼を見つけることはできなかった。もちろんそうだろう。横幅立幅1ブロック、高さ2ブロックの小さな空間では彼を探すことなんて簡単なことだからだ。どうやら彼とは登り始めた時から離れたらしい。「いったいどこに行ったんだろう…」僕は思ったが、とにかく外に出ようと掘り始めた。それにしてもあの時に数十ブロックほど落ちたんだなー。 僕はクリーパーに爆発されて落ちた時のことを思い出した。「あの時はびっくりしたなー。」僕は上を掘ってそのブロックを使い、下に置いてすっと上がっていた。すると、急に何かが頭の上に落ちてきた。「ぺ、ぺ、ぺ、石だ!」僕は口から石を吐き出し落ちてきたものを見てみると、何と大量の石がどっさりと落ちてきていた。「これに埋まったら死んでたかも…」僕は寒気がしたが、掘り進んだ。すると、今度は…マグマが流れ込んできた。僕は慌ててブロックを上に置き、命拾いをしたが、その後はどうやって上に上がったらいいのかが分からない。普通に横にマグマが切れるまで掘ってから上に上がることもできるが、まだ自分が分かっているわけではないことだが、今言う。Xray(透視)ができるわけではないので、上のマグマがいつ途切れるかが分からない。なので、僕はいつ上に行けばいいのかがさっぱりわからないのだ。見てからにしては、マグマは広い。簡単にブロックを置いて自分を助けることは…ほぼ不可能だ。アーマーもまだ作っていない。マグマに浸されたら確実に死ぬ。僕は仕方なく、運試しをした。適当な数ほどで横に掘り、上に掘り始めることにした。「南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)だね。」どこからか声が聞こえて、少し反応したが、気にしていては進まないと判断し、掘り進んだ。それじゃあここら辺がいいかな。僕は上にブロックを一つ、掘った。
2023年5月26日
ドボドボ やはりマグマが上から流れてきた。「わ!」僕はまたもや慌てて上にブロックを置いた。「あち!」僕はどうやら手が少しだけマグマに当たったらしい。「どうしたらいいのやら…」僕はぼーっと考えていると、後ろから声がしてきた。「そりゃあ君がマグマの向いている方向へ掘っているからでしょう。」その声で後ろを驚いて向いた。そこには彼がいた。「わ!いつからそこへ?」僕は驚き、バランスを崩した。ドス 僕のツルハシが地面を掘ったらしく、僕が立っていた下のブロックが壊れた。「あ。」彼は驚いた。「シルバーフィッシュだ。」僕はシルバーフィッシュというものが何かを全く分からず、下を見た。「わ!何だこれ!」僕はまたもや驚き、その場所から飛びのいた。「だからそれはシルバーフィッシュだよ。」「どうしてあそこにいたってわけ?別にまあまあ明るいのに。」すると、急に彼は悩みだした。「んー、どうやって説明しようかな…」もしかして説明が大変とか…? しかし、説明が思いつき、説明してもらうと…「ブロックの中に隠れてた。」だけだった。「ブロックの中に隠れていた…?」僕はまだ意味が分からず、まだ頭をかしげていた。「うん…というか倒さなくていい?」僕は慌てて体力を見てみると、ミル見るとシルバーフィッシュに削らていた。「この―!」僕は剣を振り、シルバーフィッシュを真っ二つに切ると、消え、そこには光る似鳥のような黄色のような球が残った。「何だ?これは。」僕はキョロッとみると、こっちめがけて飛んできていた。「わ!」攻撃してくるのかと思い、僕は逃げたが、速さでは負け、追いつかれた。「…!」僕は目を閉じ、覚悟を決めた。攻撃は… ピコンという感じの音と、何かがたまった気がする気分だった。「今何が起きた?」僕は意味が分からず、パチクリとした。「今のは…名前は何だっけ?…まあいいとして、」「全然よくない!」「まあれはエンチャントとかに使えるし、それをゲットしたときの音はいいんだよねー。」確かに音は心に響いた。「それで?エンチャントって何?」すると、そういい終わる前に答えられた。「必要な時にいうよ。」どうやらその説明は面倒なようだ。「めんどくないからね。」いや、めちゃくちゃめんどくさそうな言い方してたし…「面倒じゃない!ただ今は必要じゃない知識!」はい… 「誰と話してるの?」僕は聞くと、ぱったり話すのをやめ、上に上がろうといった。「う、うん。」僕は上に上がり始めた。「やっと着いたー…」一応上に上がれたのはいいが、ある最低な敵が上では待ち構えていた。
2023年6月2日
※彼というのはまだ名前の分かっていない主人公と一緒にいる人のこと。※白い彼というのっは、突然出てきて、空を飛ぶ人物。「え?」僕の前には彼がいた。しかし、なぜか目は白く、宙に浮いていた。「だ、誰だ!」彼は少し戸惑い、ダイヤモンドらしい剣を取り出した。「そんなもの持っていた!?」僕は驚いたが、「そんなことは今なんかに関係ないだろ!」と、注意された。「なるほど」白目の彼は地面に降りた。「話す気はないということか」白目の彼はこのゲームになさそうな、とてもきれいな刀を取り出した。それは、一応言っておくが、ダイヤモンドで作られている。「下がってて」彼は僕を後ろにし、剣を構えた。「…」白目の彼も構え、戦いが始まった。間勘と鋼が当たる音と、地面の音が重なり、2人は戦っていた。すると、今度は彼が不思議な剣を取り出した。「!?」白目の彼は少し驚いた。「僕も一応この世界の管理者一員何ですよ」彼は構え、突進した。「だから仲間に事情を教えて頼めばモッドやデータパックで何でもできるのですよ」そういうことか 心に響くような声で白目の彼は言った。すると、白目の彼は刀を振ると、その方向に大きな線ができた。当たれば痛いだろう。「それなら…」彼は地面に剣を突き刺すと、地面が揺れえ始めた。「!?」僕は地面を見ると、上に上がっていた。というか地面が外れ、空に飛び始めたということだ。(1つのチャンクがすべて、上に上がり始めたということ)「これってもうマインクラフトじゃないような…」僕はつぶやいたが、目はすっと前を見ていた。「何をする気だ」白目の彼は地面が浮いているのを見て、つぶやいた。「すぐにわかるさ」彼は高く飛ぶと、下に飛び降りた。「な!?」僕は驚いている間に、白目の彼も飛び降りた。彼は地面に落ちると、剣をまたもや地面に突き刺した。普通なら同じことをするが、コードを変えたのか今度は地面のブロックが数個、白目の彼にトンで英気、視覚を奪った。「こんなものでこの私を倒せるとでも思ったのか」白目の彼は刀で切り裂くと、あるものを見た。「!?」その前にいたのは、彼だった。彼は殴るポーズをとっていて、白目の彼にめがけてトンで言っていた。「ブースト」彼がそう言うと、彼の体が光り、スピードが速くなった。しかし、白目の彼の同じことをすると、今度は黒くなった。すらりとよけ、地面に着地すると、急に動きをやめた。「何だ」不機嫌そうに白目の彼は1人五余のように話し出した。すぐに分かったが、白目の彼は誰かと通話をしていたらしい。「…」向こうから何かが聞こえると、白目の彼はこう答えた。「そんなものどうでもいいだろ」「…」「ん?ボスの命令だと?俺絵も今忙しいのだが」「…!」「分かった分かった」白目の彼は降参したように、剣をおろした。「今行く」白目の彼はどうやらかえええることにしたらしく、何かのポータルらしい物をといりだし、開いた。「命拾いしたな。だが次は絶対に殺す」僕はゆっくりと降りて、白目の彼に叫んだ。「お前の名前は何だ!」すると、彼はまるで僕のことを全く気付かなかったというような顔をして、答えた。「ヒーローブライアン、お前ら人間どもをすべて殺す人物だ」彼はそういうと、ポータルの中へ後ろから飛び込んだ。「覚えてろ」それがヒーローブライアンの最後に言った言葉だった。
2023年6月9日
「それじゃあ…どうする?」ヒーローブライアンがポータルに消えてから僕は彼に聞いた。「まあどこかで家を作ろうか」僕は家を作る場所を見つけるのは簡単だと思ったが、意外と大変だった。「ここは…凸凹(でこぼこ)してるしなー」僕は悩みに悩んだが、結局ウォーターハウスと行くことにした。「それじゃあ…」僕は土で作ろうとすると、彼が止めてきた。「いや、土よりは豪華に行こうよせっかく自家を作るんだから」僕はなるほどと思ったが、作るブロックが思いつかなかった。まあまだ始めたばかりの人だし。「ダイヤモンドの家とか…」僕はダイヤで作られた家を想像した。1つの場所を見ればきれいなダイヤがあるという感じだ。しかし…「はー」彼はため息をついていた。「まあみんなそういうけどね。これがダイヤモンドのブロックだよ」彼はまるで何かのブロックをライトブルーで塗ったかのようなブロックを取り出した。思っていたのとは違った。思っていたのは透き通っていて、きれいなダイヤモンドだったが、これは透き通ってもいないし、きれいでもない。青い壁を作るようにも使えそうだ。「はー」僕はため息をついた。「こんなにきれいじゃなかっただなんて…」僕はショックを受けていた。「まあしょうがないよね。」僕は立ち直り、またどんなブロックを使おうかと考えだした。「…」僕は考えていたが、頭は爆発していて何も考えることができなかった。「これにしたら?」彼は手に取りだしたものがあった。それは、白いブロックだ。「それにしよう!」僕はとっさに答えたが、その後聞いたことで考え直そうと思った。「このブロックはネザー推奨ブロック。まあこれをゲットするにはネザー、違う言い方では地獄に行かないといけないんだ」「じ、地獄…」僕が知っている時刻には針時刻や血の海矢らがあるという感じの地獄だ。下無の中ではどういうところだろうか…「でもどうやって行く?別に死んでも行けないだろうし」「方法は簡単!ネザーポータルを作る!」彼は意味の分からないことを言ってきた。「ネ、ネザー…ポータル?」僕の背中がぞくりとした。「そう。作る方法は大変だけどね」プシュ~ 僕は頭から湯気を出して倒れた。…気が付くと、夜になっていた。「どのぐらい寝てた?」「まあ寝てたというか気絶していたんだけど…まあ10分ほどかな」僕はびっくりした。「10分だけでこんなに暗くなった!もしかして?時間の感覚がゲームのせいでおかしくなったとか…」「いや、マインクラフト出は1日が20分だから」 なるほど… 僕は考えていた。「いったいなにっをしてたんだっけ?」僕はそれをずっと考えていた。どうやら気絶(睡眠)している間に記憶が消えたらしい。「…」彼は完全にあきれていた。「そういえばそうだった」僕は気おうっを取り戻して、思い出した。「それで?ネザートータルはどうやって作る?」「ネザーポータルね。まあまず黒曜石というものを横幅4ブロック、立幅5ブロックにおいて、真ん中には2x3を開けて、どこかにひっをつければいいんだよ。でも黒曜石を掘るにはダイヤモンドのツルハシがいるし、1つを掘るのに時間がかかるから大変なんだよ。それに、マグマに燃えるリスクもあるから。でも1つだけ簡単な方法があるんだよ。知りたい?」僕は勿論!と、答えた。「やり方は…」
2023年6月16日
「方法は、まずバケツを作ろうか」え? 僕は意味不明状態になった。「まあまあ、とにかく作ろうか」僕はとにかくいうことを聞こうと決めた。「まずは鉄を集めようか」僕はさっきとは違う洞窟に入ると、周りを見た。「鉄…鉄…あった!」僕は近くに行き、石のツルハシで掘り出した。「危ない!」彼に言われ、僕は驚き、横を見た。暗闇の中から何かの骸骨がこっちを見ていた。しかし、生きていたので怖かったが、弓を持っていたので倍増された。その名は…スケルトンだっけ?しかし、なぜか打ってきた矢が真横を通っていった。「?」僕はぽつりといたが、スケルトンがいくら打ってきても、すべての矢が横をすり抜けていっていた。「わーいわーい!」僕は何故か楽しくなってスケルトンを馬鹿にしていると、後ろからぴょこりと3体のスケルトン、4体のゾンビに2体のクリーパー、それに、4匹のクモと1体の大きな緑の四角い物体(名前はスライムというが、僕はまだそのことを知らない…というかスライムってこんなYの位置に出てきたっけ?)が出てきた。「何かヤバい気がする…」僕は慌てて鉄を拾うと、猛ダッシュで洞窟を出た。と言っても普通に走るのと同じ速さだったが。「はぁ…」僕はひいきはくと、地面に座った。「びっくりしたー」僕はさっきの出来事を考えて汗を拭きとる動作をした。「とりあえず聞くけど…」僕は彼に聞こうとすると、あることを気が付いた。「いない…」彼が見当たらなかった。洞窟の中を見たが、暗すぎて何も見えない。大変なことが起きた。「どうすれば…」そういえば前にもあったな…こんなことが。 僕は思い出した。3年前…僕は弟と一緒に山へ散歩に行っていた。僕の家は山に近かったため、しょっちゅう山へ散歩に行っていた。「早くーお兄ちゃーん!」弟はいつも僕をせかしてきた。「待ってー」僕は慌てて追いかけていると、山の上の方へ来ていた。後ろから誰かの気配がして、怖くなり、僕は慌てて坂を這い上がっていった。弟のことを忘れて…気づくと頂上についていた。弟に話しかけようとすると、近くに弟がいなかった。多分下に置いてきてしまったのだろう。僕は慌てて戻ったが、弟はいなかった。「どうしよう…」僕はそわそわしながら家に戻ると、そこには…
2023年6月23日
「……」僕はじっと自分の持っているものを見て、沈黙状態に落ちいていた。「どうした?」彼は横からぴょこりと顔を出してきた。「…鉄が…だから大体2千4百ブロックほど掘るしか…」僕は自分の持っているツルハシを見ながらつぶやいていた。「おーい」彼は僕の周りを歩き回っていた。「よし!」僕が立ち上がろうとして、うしろにうでをおくと、それに彼が躓いてしまった。「むぎゅ!」彼は地面に倒れ、動かなくなった。「おーい、大丈夫かーい?」僕は彼の前でしゃがみ、うつむきになって倒れている彼を眺めていた。「ヴ…」彼が急に奇妙な声を出し始めた。「え?」どこかで聞いたことがある気がした声だ。他紙は…ゾンビだ! もしかすると彼はゾンビになってしまったのかもしれない。しかし、彼が顔を上げると普通の顔だった。「驚いた?」彼は笑っていた。「驚かすなー!」僕は彼を追い、彼はすたこらさっさと逃げた。それから僕たち2人は数分追いかけあっていた。うらやましかったのか、1人、もう1人入りたい人が出てきた。「ゾンビ!」そこにはゾンビがいた。しかし、ダイヤモンドの帽子をかぶっていた。「ダイヤモンドで帽子って作れるっけ?」「あれは帽子じゃなくてダイヤモンドのヘルメット!、現実世界では工事の人たちがかぶってるやつに似てるけど、ダイヤモンドで作られているだけ」「なるほど…でもどうやって焼かれてない?普通なら焼かれると思ったんだけど、太陽に。もしかしてここが日蔭だから?」僕は少し暗い地面を見ていった。「まあヘルメットを着けてるからかな。ゾンビとスケルトンは太陽に焼かれるけど、ヘルメットや頭に何かを付けていれば焼かれないんだ。それと、このゲームでは上に何かがあるかで決めるから、太陽か等は見えていても、絵にブロックさえあれば太陽に当たっていないって思われるよ」なるほど僕はあることを悩んだ。「それで…こいつはどうする?」ダイヤモンドの―まーを着ているゾンビを僕は指さした。「…そうだ」少し考えてから彼は結論を付けた。「殺す」と言ったので、僕が殴ろうとすると、続きを言った。「わけにはいかないからあることをしようか」「あること?」僕は彼に指さしている方向を見た。そこには洞窟の外だった。「へ?」僕はゾンビと洞窟の外を交互に見た。全く意味が分からーん!
2023年6月30日
「まずは川までもっていくよ」彼は外に出ると、僕を呼んだ。「あ、うん」僕は彼の所まで行くと、彼がゾンビもつれてこいと言われた。「え~…」僕はしぶしぶゾンビを連れて回り始めた。「あ、あそこにある」僕は1つの小さな川を見つけた。「いい川だね。このゾンビをおぼれさせるのにちょうどいい」そう聞き、僕は驚いた。「おぼれさせる?」彼はうなずき、川の中に入ってくれるかといわれた。「う、うん…」僕は川の中に入り、ゾンビも入ってくるのをただ見ていた。見ていることしかできなかった。「うん、それじゃあ出てきていいよ」僕は泳ぎ出て、彼に聞いた。きつく。「いったい何を考えてる」彼は静かに僕を見た。「あのゾンビ、ダイヤモンドのヘルメット着てるでしょう」僕は水の中で歩いているゾンビを見た。確かにダイヤモンドのヘルメットを着ていた。「あれがいるんだ。僕たちには」僕は叫んだ。「だからっておぼれさせなくてもよくない」すると、彼はえ?という顔で僕を見てきた。「僕が殺すとでも?」「う、うん。だっておぼれさせるんでしょ」僕は怒ることも忘れていった。「ないない、まあ殺さないといけないことはあるけど…」僕はそれを聞き、とっさにいた。「やっぱりことすんじゃん」すると、彼が続きを言った。「今殺す理由、無くない。それに殺さないし」僕は驚いた。「殺さないって?」「だってあいつ、ドラウンドになるんだから」僕は首をかしげた。「どらうん…ど?」彼はうなずいた。「ドラウンドになって水の中でも泳げる代わりにゾンビの時に持っていた防具とかアイテムはすべてドロップしちゃうってわけ。でもその後また拾えるから厄介なんだよね。」彼は想像していたのか、自分で勝手にうなずいていた。「そうだったんだ」僕は少しほっとした気がした。「んで、どうしてゾンビにそんなに木をかけるわけ?」彼は僕の顔をじっと覗き込んだ。「それは…」僕は戸惑った。そもそもなぜゾンビなんか自分を攻撃してくる生き物…というかもう死んでるか。死後の生き物を助けようとか考えたんだろ。別にそれで利益があるってわけでもないのに。僕は悩んだ。悩みすぎて、もう少し悩んだらひっくり返るかもしれないと思ったほどだ。しかし、答えは浮かばなかった。「まあそれはいいか。回収に時間だ」彼は水の中に入り、僕を読んだ。「拾わないと」僕は思い出し、水の中に飛び込んだ。んっと…ここか ダイヤモンドのヘルメットを見つけると、ひろ行った。すると、真横に緑の生き物がいた。目は水色に光っていて、手には…フォークみたいなものを持っていた。「危ない!」彼に叫ばれ、僕は横を見た。その意気もを見ると、僕は一瞬恐怖を感じた。「それがドラウンドだ!それにトライデントを持っている!」僕は驚き、逃げようとしたが、泳ぎ始めたのが遅かった。ドラウンドがトライデントを投げてきて、僕に刺さった。「いたッ!」僕は歯を嚙み締めた。大ダメージを受けたのが分かった。ヤバい!僕は焦った。このままではやられてしまう。死んでしまう。リスポーンができても帰ってくることはほとんど不可能だ。戻り方が分からない。僕は頭をできるだけ早く回した。
2023年7月7日
逃げれないなら…「突っ込む!」僕は彼と真正面にぶつかった。どうやらこの世界ではもうとっくに知っていることだが他のモブと透き通りあうことができるらしい。なので、僕はドラウンドを透き通り、反対側にたどり着いた。「これを食らえ!」僕は背後から殴り、振り返っている間に僕は逃げた。「助かったー」僕は浜辺に座り、ドラウンドがきょろきょろと僕を探している姿を見学していた。「危なかったね」後ろから彼がぴょこりと出てきた。「助けてくれてもよかったじゃん!もう少しで死んだかもしれないのに!」彼は申し訳なさそうにこう言った。「手伝うのは指名に入ってるけど君の助けをすることは禁じられているんだ」僕はあることを思い出した。「それじゃああのヒーローブライアンが出てきたときはどうして助けたのさ。指名のルールを破ってない?」彼は思い出してから少し険しい顔になった。「あれはバグなんだよ。マインクラフトに長いことついているバグノイ子ものだ」僕は驚いた。「それじゃあ消せばいいじゃん」しかし、彼は首を振った。「それができないんだ。彼の力は強すぎる。僕たちは彼を押し戻すことがせいいっぱいなんだ。だから彼は今まで何年も僕たちの邪魔をしてきた。一年に3回ほど。彼には仲間がいるらしいけど誰一人見たことがない。見た事があるのは彼だけだ。」「そんな…」僕はめちゃくちゃ驚いた。しかし、それより思い出してから驚いたことがあった。「そういえばヒーローブライアンと似てるね」「誰が?」僕は彼の方をじーっと見た。「僕に!?まあよく言われるけど似てい…るかもね…」彼は認めざるお延ようになってしまっていた。「とりあえずあいつを倒…せなかった…」彼はがくりとして、僕は首を90度かしげた。「どうしてあいつを倒したかった?僕たちを殺そうとしたのに」彼は僕にトライデントの話をした。「トライデントをあいつは持ってたでしょ?」「うん」「だからあれが必要だったということ」「どしゅて?あれってとろうとしたら殺されるかもしれないのに」「あれはレアものなの!」彼は大声を出したせいか、少し顔が大きくなった気がした。(彼の)すぐに戻った。「そういうことだった…痛!じゃなくていた!」どこからか皮のヘルメットを下としてあのドラウンドはのびのびと歩き回っていた。「ぇ―」僕はめんどくさそうに言った。「マジか」彼もポカーンと驚いていた。「こんなことが起きることは予想外だ」彼は急に座り、動かなくなった。「どうした?」だが反応はない。「仕方ないか」僕はドラウンドが歩き回ってるのを見ていた。「分かった!」彼は急に叫んだ。「どうした!?」僕はいて飛びのいた。「あのドラウンドが皮のヘルメットを入手した方法が。あいつは消えたんじゃなくて向こうの曲がり角の反対側までどうにか行ったんだよ。そしてそこに皮のヘルメットをかぶったゾンビが入ってドラウンドに変わった。トライデントを持ったドラウンドはその皮のヘルメットを拾って頭に付けた。だから持ってるってわけだ」僕は想像しながらうなずいていた。「あるほど―分かったと思う」僕はとりあえず倒すか聞いた。「それは君が決めることだ」僕は少し考えてから答えを出した。僕が決めるなら…
2023年7月14日
僕が決めるならとりあえず倒そうかな「そうなら倒しに行こう」彼は前に出たが、僕に倒せと言ってきた。「まあそれより前に剣を作った方がいいと思うけど、どう思う?」僕が提案すると、彼は納得した。「それじゃあとりあえず石の剣を作ろう」僕は持っていた2個の丸石と1つの枝を並べ、石の剣を作った。「まあこんなもんか、結構よく作れたなー、」それを聞いて彼は何か言ったが、聞き取れなかった。「倒しに行こう」僕は一回ジャンプしてから川へ飛び込んだ。どこだろうか… 僕は周りを見ると、見つけた。大体20ブロックほど先で川の中を歩き回っていた。「やぁ!」僕は石の剣を投げた。飛んでいくかと思いきや、2、3ブロックしか進まずに沈んでから水面に浮かび上がった。「あれ?」僕はかしげた。「もっと飛ぶように力を入れたと思ったのに…」僕がどうして届かなかったのかを悩んでいると、ドラウンドがこっちに気づいてしまった。とりあえず投げずにやればいいか 僕は剣を拾い、陸に上がった。彼はずっと僕を遠くから見学していた。 助けてくれてもいいのに!ドラウンドはヘルメットをかぶっていても日に当たりたくないみたいで、ずっと水の中から出なかった。僕はドラウンドの近くに行かないやり方を考え、遠くから距離を詰め、剣を振り、また距離をとる。という感じでやっていると、向こうも作戦を始めた。僕が距離をとっているとき、何かが僕に飛んで来た。「痛ッ!」僕はこけた。飛んで来たものを見ると、トライデントだった。「結構ダメージ食らった気がするけど…」僕はトライデントを抜き出すことができなかったので、仕方なく置いといた。「やったなー!」僕も攻撃しに行き、切り出した。もう下がることは完全に忘れていた。少しすると、2発目が来た。もう一度痛かったが、最後のとどめを刺した。「とりゃー!」僕はドラウンドを切り裂くと、赤くなり、こけると消えた。「よし!」しかし、そこにはエックスピーとゾンビの肉があり、トライデントはなかった。「なぜ…」僕は地面に崩れ落ちた。「まあレアだからね。結構低い可能性でドロップしたんだ。僕も前に25体ほどのトライデントを持ったドラウンドを倒してやっと一つ、トライデントをゲットしたというほどだ」僕は目を丸くして驚いた。「に、25体も…」僕は想像しただけで寒気がした「そういってから聞くけどこれからどうする?何か他にしたいことはある?」僕は考えなくても答えは出ていた。「勿論、トライデントをゲットするまで探し続けるよ」僕は決心した。トライデントは大事な気がすると。トライデントは必要だと。「それじゃあまずは夜になるまで待とうか」彼はそこに立っていった。「うん、そうしよう」僕達はそれから数十分、ぺちゃくちゃと話していた。「よし、」夜になったぞ!
2023年7月21日
「よし、夜になったぞ!」僕は張り切って夜の草むらをある浮き回った。「…」僕は名にも見当たらなかった。アリ一匹も。(マインクラフトの中にありなんかいないよー。まあ今は、ね)「何もいない…」僕は草を切りまくり始めた。「おーい」彼がずっとこちを読んでいたらしい。僕は見つけるのに時間をかけすぎた。「ん?」僕は科の方を見た。「ドラウンドはどこで生きてるかわかってる?」そういえば…「水中?」最初に見た時の場所を思い出していった。「そう。だから川や海の中を見ないといけないと思うよ」僕は歯と顔を上げてさっきゾンビをドラウンドに変えた場所まで行った。「いたー!」僕は中を見るとドラウンドが数体泳いでいた。しかし、トライデントを持っているものは1体しかいなかった。「うッ…」僕は仕方なくその1体を倒した。思った通りトライデントは落とさず、ゾンビの肉などを落とした。「ん?」その中には何かオレンジのものがあった。「何だこれ?」僕は拾い上げ、見ていると、ゾンビ…じゃなくてドラウンドがたかってきた。「ヴー」ドラウンドはとても奇妙な音を出していた。「ウギャー!」僕は川から飛び出した。ギリギリのところで飛び出ると、僕は息を切らした。「それで…これってな…」しかし、聴こうとするとまた邪魔者が入って来た。「ドラウンドだ!そういやあ今っ夜だった―!」僕たちはダーっとかけていった。もう大丈夫だと思い、僕はまた彼に聞こうとした。「これって…」しかし、またもや邪魔者が入って来た。今度は見たこともない空を飛ぶやつだ。しかし、攻撃をしてくる気配がな…くなかった―。「今までずっと見なかったのにー!」僕は皮脂に殴ったが、空に上がってはまた舞い降りてきて攻撃してきた。しかももっと面倒なことに集団でいた。「こいつ嵐いったいなにー!」僕は彼にめがけて叫んだ。「ファンタムだよー!これを倒せたら結構強いね!」彼は遠くから僕を応援していた。 応援は嬉しいけど一緒に手伝って―! 僕は必死に腕を振り回し、一帯を倒した。「よし!」1体?減っただけでまだ相手はいた。「何でー!」僕は適当な言葉を叫びながら\駆け回り、空目掛けて腕を振り回していた。すると、1体、2体と倒していった。「やっと倒せた―」僕は汗びっしょりだけれども、何かアイテムをファンタムがドロップした。「これは何?」僕は手にした白いものを彼に見せた。「これは…まあ名前はいいだろうね」彼は完全にスルーした。 まさか…名前を知らない? 僕は心では思ったが、いうと何を言われるかわからないのでいうのは止めた。「で、これで何ができる?」僕は彼を見た。「これ?まあそれは…」僕はつばを飲み込んだ。「…また今度のお楽しみー」彼はにやりと笑った。「えー!」僕は仕方なくまた今度聴くことにした。「そういえば何か聞こうとしてたよね」僕は思い出した。「そういえばこれは何?」「え?」
2023年7月28日
畑づくり「そういえばこれは何?」「え?」彼はポカーンとしていた。彼は僕が手にしているオレンジ色の細長いやつに驚いていた。「これ…」彼はボケーッとした顔で僕を見てきた。「…ニンジンだけど」僕はもう一度ニンジンを見直した。「あ…」僕はポカーンとみていた。「確かに…ニンジンだ…」ピクセル上だったので分からなかったが、今言われてから見てみると確かにニンジンだった。「これ、何に使う?」僕は彼を見た。「まあ食べ物になるだろうね」彼は僕に手に持っている物を見ていた。「食べる?っ支柱とかにしないってこと?美味しくなさそうだな…」彼はズコリとこけた。「一様美味しいから」僕は試しに1かじりしようとすると彼に止められた。「今度は何?」僕は口の目の前でニンジンを止めたまま聞いた。「ニンジンを人かじりすることはできないって言いたかった。ニンジンを人かじりしようとして全部食べてしまった人たちは数えきれないほどいたよ」僕は慌てて食べようとするのをやめた。「どうやって育てる?」すると、彼は僕のインベントリーをあさりだしいた。「ちょッ」僕は慌てて止めようとすると、止める間もなく彼は僕がツルハシを作るつもりが間違えて作った物を取り出した。「これを使ってさ」僕は首をかしげた。「これは何?」彼は腕を下ろした。「これは鍬(クワ)、耕したりするために使うもの」彼は1回地面に鍬を振り下ろすと、地面が少しい低くなり、少し濃い色の土井が出てきた。「それ、試してみて。あ、そういえばここらへんでやってね」彼は近くにあった水辺を指さした。「オッケー」僕は耕し始めた。「フー、」僕は大体横幅4、立幅4の正方形を掘ると、座った。どうやら水が流れったらしく、もっと濃くなっていた。「それじゃあ次はそのニンジンを埋めて、簡単に耕した場所に置けばいいから」僕は試しにニンジンを置いてみた。すると、「わぁ」僕はニンジンが地面の中に入り、草が生えてきた。「他の場所は…まあそこら辺に生えてる草を切り始めて」僕は彼の言うとおりに周りにあった草を切り始めた。「何だこれ?」僕は何か落ちているのを見た。どうやらこれが落ちる可能性は低いのだと僕は思った。「それもおんなじことをしてみて」僕はまた耕した場所に置くと、同じことが起きた。しかし、今回は少し見た目が違った。色も少し違うし、長さも違う気がした。「よし!、それじゃあ待とうか、この根っこが出るまで」僕たちは数分ほど待ち続けた。数分待つと…
2023年8月4日
「あ!」稲が少しだけ動いたのだ。少しだけ身長が伸びた気がする。「伸びたね」彼の少しほっとしていた。「それじゃあ…」僕は掘ろうとすると、彼に止められた。「まだ駄目だよ。最後まで育たないと。その間に他のことをしようか」僕はえ~と思った。「それじゃあまずは牧場を作ろう」彼は僕に気をたくさん掘れと言われ、彼に教えてもらって作ったイシノ斧を使うことにした。それから僕は何十分掘っただろう朝昼晩のサイクルが2回ほど続いた。モンスターも出たが、がんばって倒し、生き延びた。生きたのは嬉しかったが、1つだけ問題があった。木を64×15ほどゲットした。「疲れたー」僕はちょうど壊れた斧を投げ捨て、地面に横たわった。「それじゃあそれをチェストに入れてまた掘り始めようか、」僕はガクリとした。「訪いたいところだけどそろそろニンジンとかができたころだろうから取りに行くよ」僕たちは川辺まで行くと、彼の言った通り稲などはとても大きくなっていた。「これで掘れるね」彼はうなずいて言った。しかし、思ったよりも回収するのは簡単だった。とにかく現実世界と比べるとだけど。僕は彼に言われた通りやった。まず、木を壊すように素手で1回パンチしたら壊れる。そしてそこでドロップしたのを回収して、種があるならそれを植えるけど、ニンジンを最優先するようにとも言われた。「そうだ!」僕はあることを思い出した。「どこか寝るところがいる気がするけど」彼はハッとした。「そういやあそうだった。それじゃあまずは羊を見つけないとね。最大3匹は見つけないといけないよ」僕は見て回ったが、どうやらここらへんで羊を見つけるのは大変らしい。自分でもわかる。全く見つからないからそう言えるのだ。多分5分は探した。そんなに探していないと思えるかもしれないが考えてみたら考えも変わる。マインクラフトの世界では1日は20分だ。ということは5分は1日の1/4だ。僕はやっと1匹見つけた。5分もたって。僕は空を高さ2ブロックの穴に落とし、彼にいったいこの羊で何をするのか聞いた。「殺すよ」彼は勿論という顔で言った。「こ、殺す!?」僕はサッと羊をかばった。しかし、かばったのはいいが、このゲームには生き物をすり抜けるという性質があるらしい。僕は穴に落ちた。「何で殺す必要がある?別に毛をとるだけでもいいのに」しかし、彼が今からいうことは正しかった。「それじゃあ何で毛を切るい?もちろんあるけどそれには鉄が2ついるよ。殺しても毛はもらえるし、もしも手でむしり取るって言ったら違うねこのゲームはそれをいいとは言わないだからハサミを使わないといけないんだ」僕は目をそらした。「それじゃあ…」僕は決めた。「ハサミを作る!」彼はポカーンと一瞬したが、お好きにどうぞと言ってきた。「この世界は君のために作られたのだからね」僕は袖を捲りあげ、鉄のツルハシを手にして洞窟を探し始めた。
2023年8月11日
「これだ!」何回もそういって1つの洞窟に入ったが、途中で途切れていて進むことができなかった。「これこそ!」僕は大きいと思った洞窟に入ると、間違ってはいなかった。その洞窟は大きめで、中は真っ暗だった。「何か明かりは必要だ…」僕は周りを見たが、明かりは見当たらなかった。「何かない?」僕は彼の方向を見て聞いた。「まあ松明ならあるね。作る?」僕は目を光らせた。「とにかく光は獲得できるしラッキー」僕は彼に作り方を教えてもらった。「ここに棒を置いて…っていうか石炭ってどこで手に入れれるんだっけ?」彼は洞窟の奥を指さした。「まさか安中にあるってこと?」僕はゴクンと唾を飲みこんだ。「あの奥にあるよ。でも石炭じゃなくて木炭なら気からゲットできるけどどっちの方がいい?」僕は木炭の方を選んだ。「とりあえず木を…まあ持ってるか」僕はさっき掘った気を取り出した。「作業台はまだ持ってるよね」僕はコクリとうなずき、作業台を置いた。「それじゃあ丸石8個で竈を作れる?」僕は簡単に9つのマスで8個のブロックを置いた時のコンビネーションを試してみると、一番最初ので成功した。周りに8個丸石を置くと、もう1個丸石が出てきた。しかし、これは少し違った。下と上に穴が開いているし。半分から下の方が暗い色をしていた。「これが…竈?普通の丸石に2つ穴が開いただけに見えるけど」「まあそりゃあそういう風なものだからね。丸石しか使ってないじゃん」僕は竈を置いてみると、何かのメニューが開いた。というかただ単にブロックの上に矢印が付いただけだった。「それじゃあ木の板を下に入れて上には木を入れて」彼の言うとおりに入れてみると、木の板が燃えだして、周辺が明るくなった。上にメーターがゆっくりと何かが増え始め、だんだんと矢印に色が付き始めた。一番上まで色が付くと、また色が消え、またたまり始めた。1つだけ吐き出され、それは何か真っ黒でブロックには思えなかった。「それじゃあまた作業台で一番上にはもく木炭、その下に棒を置いてみて」言われたとおりにすると、火がともったアイテムが4つ飛び出してきた。「わ!」僕は慌てて持つと、周りがともり、周辺が見えた。「あれだ!」彼は石だが、黒いものが詰まった物がたくさんある場所を指さした。「あれが石炭だよ」僕は前に行き、松明を近くに置いた。すると、そのたいまつは倒れもせずにそこに立った。「?」僕はポカーンとしていると、「まあ一応おけるものだからね。壁に掛けることもできるよ」彼は一度松明を回収すると、壁に置いた。すると、斜めになって壁にくっついた。「とりあえず掘ろうか」僕は石炭を掘り、戻ると地面に木炭が落ちていた。「うわー、このこと忘れてた…」僕は拾い上げ、残りの板をとった。しかし思ったよりは熱くなかった。というか入れた時と同じ熱さだった。「それじゃあもうちょっと作ろうか」僕は真ん中に棒、その上には木炭を置き、ありったけに松明を作った。気が付くと、松明を64と23個作っていた。1個はさっき置いたので24ではなく23になった。「それじゃあ暗い洞窟に光をー」僕は松明を置き始めた。そこら中に。すると、何かが僕にダメージをくらわせた。???どこだ?
2023年8月18日
???どこだ? 僕は周りを見たが、何もいなかった。「?」僕は頭をかしげた。どこにも誰もいないが、彼は1つの方向を見ていた。「アッそこに…あいつがいる…」彼が見ている方向を見ると、何か地一切物がたくさんあった。「何だあれ?」すると、その小さい者たちは僕たちの方向に歩いてき始めた。「…」彼はそっちを見て動かない。少しだけ腰の後ろに手を動かしただけだ。すると、誰かがその小さい物の真ん中に出てき始めた。しかし、出てきたのは人間には見えなかった。白いフードを足まで着ていて、影で顔は見えなかった。しかし、目が赤く光っているということは分かった。手にはとても大きな鎌を持っていて、構えをとっていた。サッ 横を見てみると、何と手に黒い剣を持っていた。とても強そうに見える。しかも、その剣はキラキラと光っていた。「わぁ…」僕は目を輝かせた。「さっさと片付けて帰る」黒男は鎌を投げた。彼は剣で守り、鎌が地面に落ちるかと思いきやブーメランのように黒男に戻っていった。予想では僕をっさっき攻撃してきたのはこの黒男で、この鎌を投げてきたのだろう。なので僕にやなんかが残らなかったのだ。納得が付いた。今度は彼の攻撃する番だ。彼は剣を持ったまま弓を取り出した。普通なら常識でもわかるが、弓は矢を飛ばすために使う。しかし、彼は弓で持っていた剣を飛ばした。自信満々で黒男は防御したが、空高くふっ飛んだ。「いったい何が起きた!?」僕は完全に驚き、言葉が出なかった。「ノックバックの255を付けてあったからね。普通はできないけどモッドで剣も飛ばせるようにした。でもすぐに消すから」彼はそのまま剣を拾い、空に投げ、自分に当てた。少し当たっただけなのに彼は黒男が飛んで行った方向に飛んで行った。取り残された僕はどうするか迷っていた。黒男は飛べるらしく、空に浮いていた。彼はの後ろには灰色の翼(エリトラ)があった。2人はずっと無口だった。黒男は空を飛べてもそこまで身動きが取れないらしく、鎌をプロペラ代わりにしていた。しかし、そのスピードはとても速い。彼は翼で自由自在に飛べる。なので、自分の武器を使わなくてもいい。だが、1つだけ欠点がある。黒男よりは遅い。なので遠くから遠距離攻撃をとらなくてはいけない。しかし、慣れているのか彼は全くびくびくしていない。まるで今までにもこんなことを何回もやって来たかのようだ。しかし、目つきが怖い。2人は少しの間にらみ合っていた。空高く、地面のない、地面が遠い場で2人はにらみ合っている。片方は普通に飛んでいて、片方は翅で飛んでいる、片方は鎌を持っていて、片方は黒い光っている剣を持っていた。片方は真っ黒な体に赤い目、顔と手と足以外を覆っていて、片方は水色の服、紫に近い色のズボンに人間の肌、黒い目に黒いキノコ頭の髪。2人は全く別々のもの、全く違った親から生まれて全く違う生き方をする。どっちも生まれたのは50年前かもしれない。100年前かもしれない。500年かもしれないし、もしかすると1000年前かもしれない。誰もわからないが、とても前に生まれたのは分かる。感じ取れる気が2人とも大人よりもはるかに優れていると証明している。すると、あるものがどこからか飛んで来た。グサグサ。
2023年8月25日
「その人は旅人、村人…というか村人が何かもわからないわよね」僕は驚いた。「わ!?まさか?さっき向こうに飛んでったと思ったけど」後ろを見ると、彼ではなく、ブロンドの髪、彼に似ているが女の人だった。「誰?」僕は全く警戒もしなかった。普通に弱いだけだけど。「名を名乗る必要もないわ。さっきの人と少しの知り合いなだけよ」僕はあの黒い男かと思い、下がったが、彼の方だといってきたので気を緩めた。「それで…」僕は旅人の話をしようと後ろを見ると、さっきのラマしかいなかった。「あれ?」僕はきょろきょろ見回ったが、アリ一匹見つからなかった。と言っても彼女とラマ2匹はいたが。「そこに落ちたんじゃないの?」彼女はるばっ所を指差した。その場所には1ブロックの穴があった。その奥は真っ暗で、何一つ見つからなかった。松明を使ってみてみても、下までは似ることができなかった。落とすことはできるが、彼女に手から離れると光りが消えると言われ、投げるのはやめた。しかし、不思議にも思った。「どうしてだろうか」僕はぽつりとつぶやいた。初めてあった人になぜか親しく話していた。「何が?」「どうして手から離したものは光らなくなるのだろうか」すると、彼女はいたずらっぽく笑った。「まあ、Game Logicでしょうね」「?」僕は意味が分からなかったが、何回聞いても静かに笑うだけで教えてくれなかった。「あんなところに落ちちゃったらあの旅人さん、死んじゃったでしょうね。あの下に水があれば話が別ですけど」彼女は鼻歌を鳴らしながらどこかに歩いて行った。だが、ついて行こうとするとそのころにはもう消えていた。「…」僕はじっと立ち止まっていた。何もすることがないからだ。金属と金属がぶつかり合う音、激しい争いに目を奪われ下で微動だに出来ない動物たち、洞窟の中では静かな場所でマグマや水が流れ、モブはタックさんうろついている。だが、その上ではとてもうるさい争いが行われていた。黒い男と彼は1対1で争いを見事に繰り広げていた。毎回ぶつかり合うとき、2人の武器が当たり、火花が飛び散る。黒い男が鎌を投げると、彼も黒い剣を投げた。2つの武器は真反対に飛んだ。黒い男の武器は戻るが、彼の武器は戻ってこない。だが、彼はある考えをしていた。彼はなぜか地面に降り、何かの水の入ったガラスのボトルを飲んだ。すると、彼は透明になった。「パーティクルが見えるのは知っているだろう。影も見えるぞ」黒い男は全く驚かずにつぶやいた。だが、その声はデカい。「それじゃあ…」そういうと、あることが起きた。ラグだ。重くなると起こる事、ゲームが遊ぶことが不可能になり、とてもめんどくさい。何が起きたかというと、そこら中に透明の村人を出したのだ。村人は剥げていて、鼻は非常にデカい。普通の人のように言葉は話さず、なぜか全く分からない言葉を話していた。それはうるさく、見た目もダサいので数々の人から嫌われている。透明ということは誰が誰なのかわからない。パーティクルが見えたところでどれがどれなのかわからないのなら無意味だ。「さてと、」彼は透明のまま村人に溶け込み、薄く笑った。僕を見つけることができるかな?
2023年9月8日
「さてと、僕を見つけることができるかな?」彼は透明のまま村人に溶け込み、薄く笑った。「…」黒い男は無口で周囲を見た。周りには冬目英のむらっびとがうようよといた。その中から彼を見つけるのは大変だ。一人一人殺していかないといけないし、その中に他の生き物を紛れれ込まれてしまっていても気づくはずがない。できるだけ早くに見つけ出した方がいいのに、黒い男はじっとしたまま周りを見ているだけだった。何をしてるんだ… 彼は黒い男のしていることが分かっていなかった。黒い男はある方向に鎌を投げた。「ウオっと」その方向から誰かの声がしてきた。「そこにいるのだろう…お前は」黒い男はある場所に目を向けた。「どうしてわかった」その方向には彼がいた。「動きで分かる。お前は全く動かなかったから」黒い男は地の底から聞こえてくるような声で言った。「マジか…そこまで見ていたとはな…」彼は腰から剣を取って構えをとった。彼は剣を投げると、黒い男はもちろん彼が投げた剣を跳ね返した。「やっぱりね…でも…」彼はにやりと笑った。グサッ 黒い男の後ろから剣が刺さった。「ッ!」彼は驚いて後ろを見た。「へへーん。これはトライデントをパクったものなんだよ。トライデントのように忠儀をつけたんだ。だから飛ばせば戻ってくる。そして君に突き刺さったということだ」黒い男は県を抜き出して下に投げた。しかし、忠儀がついていて戻ってくるため、手元に戻ってきた。「チッ」黒い男は投げるのではなく、落とすことにした。「それじゃあ堂々と戦おうじゃないか」彼はそういったとたんに消えた。「!?」黒い男は驚き、周りを見たが、何一つ気配を感じなかった。「???」彼はなぜか僕たちの前にいた。「ちょっと―、この子を残してたらいけないでしょう」金髪の女の子がプンプンと怒っていた。彼女が彼を呼び出したのだった。「仕方ないだろ、侵入者を処理していたんだから」そう彼が言うと、彼女は彼に寄った。「侵入者ってどういうことよ。そんな人いるの?」彼はコクリとうなずいた。「でも面倒なのがそいつが頭もいいし窯を持っているから戦いにくい、だから君に頼めるか?」そういったとたんに彼女は吹っ飛んでいった。「了解」彼女はそう言ってどこかに消えた。「さてと、とりあえず…ってさっきまで何をやってたっけ?」彼は僕のほうを見てきた。「えーっとー…トライデントを探してたんだと思うけど…」彼はとんと手をたたき、思い出したというように言った。「そういえばそうか。オッケー」彼はさっき見かけたという海を教えてくれた。「ここにはたくさんいると思うけど…」水の中をのぞいてみると、十数匹、ドラウンドがいた。その中には3匹トライデントを持っている度ラウンドがいた。「あいつらを倒してみて」彼に言われ、僕は鉄の剣を取り出した。「とりゃー!」僕は水に潜って剣を手にし、トライデントを持っているドラウンドを倒すために度ラウンドたちとたちむかった。しかし、トライデントが1個当たっただけで考えを裏返し、陸に泳いていった。無理だ…
2023年9月15日
無理だ… あのトライデントが1回当たっただけですごくダメージを食らった。2、3回、まともに受けただけで死ぬ可能性は高い。僕は水から出ると素早く地面を掘り、トライデントが当たらない場所に行った。僕は隠れたままでいようかと思ったが、1体だけヘルメットを持っていたため、水から出てきて襲ってきた。「ギャ!」僕は素早く横を掘り、穴から脱出した。それからどのぐらい走っただろうか、空腹になっていた。一応鶏の肉を手に持っていたので、それを食べ、空腹をしのぐことができた。「よかったー」僕は前田織になり、横を見ると、遠くに彼が経っていた。遠すぎて何を考えているのかもわからないが、分かったことは彼が遠くにいたということだ。とりあえず他に何かするか…僕は周りを見たが、することがないことを気が付いた。遠くにいる彼の方向にただただ歩いて行っていた。そこに着くと、彼はジーッとしていた。「おーい、」僕は声をかけたが、返事どころか彼の動きがなったくなかった。「どうした?」僕はもう一度声をかけたが、彼は少しも動かなかった。「?」僕は押してみたが、後ろに倒れただけで何も返事がなかった。僕は仕方なく自分ですることを考えようとし、周辺を見回ると、洞窟を見つけた。とても大きく、僕が1万人いても余裕で入れそうだ。「とりあえず掘ってみるか」僕は洞窟の中に入った。鉄、石炭、金、ラピスラズリや他にも見た都内ブロックを派遣した。しかし、一番発見して驚いたのは大きな穴があった。鉄を掘っていると、その反対側に暗い建物が経っていた。すべて黒く、巨大な緑のような黒いような、青いような建物が続いていた。僕はゆっくりとブロックを置き、下りて、見て回ろうとすると、何か嫌な予感の音がした。「これ、逃げたほうがいいよね」僕は反対側を向き、歩いて行くと、2回目の音が聞こえてきた。僕が階段を上がるので3回目。3回目の音は少し長かった。何かが地面から這い上がって来たかのような、とても不気味な音だった。僕は大慌てで逃げた。しかし、僕は何かに視覚を奪われた。周りの見える範囲が減ってしまい、何も見えなくなってしまった。僕はその悔いのある状態のまま、階段を上り続けた。しかし、見えないのは不自由だった。横から落ちてしまったのだ。僕はもうだめだと思ったが、何かが僕にダメージを与えたため、落下死をしのぐことができた。それが何かかは分からないが、僕体力が少ないまま死に物狂いで怪談を再び上り始めた。「何で今日はこんな目に合うのー!」僕は叫びながら走り続けた。 洞窟の入り口に着くと、息切れていたが、悪いことに夜中になってしまっていた。「何でー!」僕は地獄にいるかのような状態に落ちいていた。僕はとりあえず食料を得ることにした。周りを見てみたが、モブというか動物1匹もいなかった。いたとしても面倒なクリーパーだった。爆発されると面倒だからだ。しかし、僕はクリーパーの中に爆薬でも入っているのかと思ったことがある。まあ昨日のことだが。僕は見て回ってから叫んだ。生き物はどこだー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
2023年9月23日
「生き物はどこだー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」僕は周辺を見渡してから叫んだ。「でもなー、食べ物っているのか…」ちょうどその時、お腹が鳴った。「んまあいるか」僕は見渡すだけではなく、動き回ることにした。1つの方向に走ると、豚の群れが見えた。「とりゃー!」僕はとびかかり、剣を頭目掛けて振った。普通なら首がもげたりするだろうが(本当に起きるのなら何も切りたくなくなるな…)、ただノックバックを受けただけで切れ目もできなかった。「まあ切れ目ができたら気持ち悪いしね」僕はとりあえず数体を切り、その肉を拾った。他のモブと同じで豚は倒されると死体がなくなり、豚肉だけが残った。「よし、それじゃあこれを食べ…」僕が豚肉を口に入れようとすると、彼が突っ走ってきた。向こうで彼は何かを叫びながら僕の方へ走ってきた。「ちょっと待ってー!」彼はジャンプしながら僕の方へと来た。何か早いような… 少しそう感じたが、気のせいだと思って聞き返した。「どうした?」彼は僕の手を下し、続けた。「だからそれは全く美味しくないよ。ちゃんと焼かないと」しかし、焼き方を考えても…思いついた。「そうか、かまどを使えばいいんだね」僕はインベントリーにあったかまどを取り出した。「これに入れれば…」僕は上に肉を入れ、下に石炭を入れた。すると、s系単が燃え始め、上まで燃え始めた。「これってヤバくない?肉が焦げるような…」しかし、そんなことはなかった。すべての豚肉は焼かれ、食べることができた。その豚肉は美味しく、いつまでも食べていられそうに…は思わなかった。3枚食べると、お腹がいっぱいになり、食べる気にならなくなったのだ。「それじゃあ他にすることもあるし、しようか」ちょうどその時、後ろから影が届いてきた。「こ、これは…」後ろには影からしてとても細長い人物が経っていた。とても奇妙な鳴き声だったが、一応ここにいる雲津なのだろう。彼は全く動揺していなかった。「まずは彼を倒した方がいいね」後ろを見ると、細長い黒の物体が見えた。顔を見るために上を見ようとしたとき、彼は僕の頭をつかんで上を向くことができなくした。「顔を見たらだめだ」彼はそれだけ言い、僕を話した。いったいどうして顔を見てはいけないのだろうか、彼は攻撃してこないし、ただ僕たちを眺めている…のだと思う。だからこの黒い生き物は安全なはずなのに、彼はいったいなぜ顔を見るなと言っているのだろうか。僕は冗談だと思った。からかっているのだと思い、黒い物体の顔を見た。だが、それはとてもいけないことだった。彼の言うことを聞いていればよかった。目は紫色で、確かに僕をじっと見ていた。しかし、目が合った途端にとても大きい音を立て、口をぱっかりと開けた。揺れだすと、消えた。「何だ、消えたじゃ…」しかし、奴は消えていなかった。瞬間移動したのか、違う場所からまた襲い掛かって来た。「水に飛び込め!」僕は彼を信じた。運よく洞窟があり、その下には水たまりがあった。僕は飛び込み、またあの不気味な音が聞こえるのを待った。だが、もう聞こえなくなった。しかし、少し横に現れた。奴は瞬間移動ができるのだ。どこにでも瞬間移動でき、どこからともなく襲ってくる。しかし、なぜか水に入らなかった。水の前で突っ立ったまま僕を見ていたのだ。口はまだ空いていて、とても怖く感じた。しかし、考えた。今なら倒せるのではないか、と。
2023年10月20日
「とりゃ!」僕は切りかかった。しかし、当たる一瞬前に奴は瞬間移動していった。「やっぱり賢いな」感心していると、また戻ってきた。「諦めないな…」いいことだが、少し大変に思った。その時、突然消えた。どこにもいなくなったのだ。「逃げたか…」僕は安心して水から出た。「危ない!」突然彼がかけてきた。「え?でももう消えたんじゃ――ギャ!」突然目の前に瞬間移動してきた。そして殴ると、またどこかに消えた。「いたたた…目ざといな…」僕はつぶやいた。「でもおかしいな…」彼は僕の方を見ながら何かを考えていた。「エンダーマンはあそこまで賢くはないはずだが…」とその時、そのエンダーマンというものがどこからともなく出てきた。そして…水につかった。「ハ?」彼はエンダーマンを見たまま固まった。「なんで…普通に…いるんだ」彼の顔は青ざめていた。ゲームの中でも感情を表せるのかは分からないが、何かがおかしいことは絶対わかる。「なんで水につかっているのにダメージを食らわないんだ!」彼はダイヤモンドの剣をもってとびかかった。「ばれたか」エンダーマンから声が聞こえてきた。エンダーマンが話しているのかもわからないが、とても分かりにくい声だった。「お前は何者だ」彼は目を吊り上げた。「エンダーマンの塊さ。君たちが殺したエンダーマンすべての魂が固まってできた物体さ」エンダーマンは空に飛んだ。と言っても多分空に瞬間移動し続けているのだろう。「これなら私でも飛べる。弓矢は効かない。一応いっておこう。剣も効かない。何も効かない。倒すすべはないのだ」エンダーマンはとても自信たっぷりだった。「それなら…」彼は黒いブロックの中に紫の点が付いたやつを取り出した(黒曜石)。「ここに入るぞ!」彼は四角いのを縦5ブロック、横4ブロックで真ん中に空白を開けてブロックを置いた。そして言葉では表せないものを取り出し、火をつけた。つけると、紫色のポータルが開いた(ネザーポータル)。僕は彼の指示に従い、中に入るとそこは真っ赤な世界だった。色々な場所に陸地が飛んでいて、下にはマグマがぎっしりとあった。「こ、これは…」僕は言葉を失った。「ようこそ、ネザーへ、言い方を変えて、『地獄』へようこそ」彼は振り向いてきた。「ついてくるはずだ」彼は僕を見てきたのではなく、ポータルの方を見たのだった。「やっぱり来たね」ポータルの方を見ると、そこにはさっきのエンダーマンがいた。「ここはネザーか。ここに連れてきてどうする、ここは故郷なのだぞ」考えてみるとそうかもしれない。ポータルに使われているブロックは黒に少しの紫、エンダーマンも黒い体に紫の目だった。しかもエンダーマンは背が高かった。僕たちの1.5倍は高いだろう。ポータルも3ブロックの高さだから説明はつく。なぜ横に2ブロックなのかは意味不明だが。あのエンダーマンはとても細いように見える。「ここで君は死ぬ。必ずね」彼は自信満々で言った。「ほう、やれるものならやってみるがいい」2人の真ん中にはバチバチと光りの線が見えた気がした。「それじゃあまずは…」逃げるよ。
2023年10月27日
マインクラフトとはすべてがブロックで作られている世界、ブタ、牛、羊などと本当に生き物もいて、ゾンビやスケルトン、クリーパーなどと本当は存在しないとされている生き物も存在する。ブロックは空に浮き、僕たちプレイヤーは地面や壁を掘ったりクラフト(色々なアイテムを作る事)することもできる。マインクラフトは英語ではMinecraftであり、分けるとMineとCraftとなる。Mineというのは掘るということ、Craftとはクラフトするということだ。今のところゲームモードはクリエイティブ、サバイバル、スペクテイターモード、ハードコア、アドベンチャーだ。マインクラフトで特殊なところは沢山あるが、1つは世界が3つあるということだ。オーバーワールとエンド、ネザーだ。そしてエンドやネザーに行くにはエンドポータルやネザーポータルが必要だ。そして今、ネザーポータルを使ってネザーにいる。後ろからエンダーマンに追われて。「いくら逃げても無駄だ」エンダーマンは僕たちがいくら逃げてもテレポートして追ってきた。ついに崖の前へ追われた。「もう逃げ道はないぞ」エンダーマンは余裕を持った声で笑ってkチア。「それはどうかな?」彼もなぜか余裕を持っていた。「どうしよう…」僕はそのことに気がつかず焦っていた。「ねえ、君はエンダーマンと違っても一応エンダーマンだよね」突然おかしな質問を彼はした。「そうだが…一体そんな情報が何の役に立つ」エンダーマンはその質問を答えては僕たちがとても有利になるということを思いもよらなかった。「それなら…」彼はボートを取り出した。彼はボートをそこら中に置きまくった。「これでお前は僕たちの所に来ることはない」エンダーマンは知らなかった。いったい何をするのかを。しかし、危ない気がしたのだ。「嫌な予感がするので遠慮しておこう」エンダーマンはそこから動かなかった。すると、彼はエンダーマンを目から見た。「これでもか?」突然にエンダーマンは揺れ始めた。「顔を見るな!」エンダーマンは彼に突進しようとした。だが、ある問題が起きた。エンダーマンが勝手にボートの中へ入ったのだ。「な!?」エンダーマンはいくらもがいても騒いでも出ることは成功しなかった。「君はそこから動くことはできないよ。障害ね。殺せばまたどこかで生まれてくるだろうから…まあほっとくとするか」僕たちはボートたちとエンダーマンを残してネザーを出ていった。「それじゃあ続けるよ。子のポータルは壊しておこう」彼はポータルを壊してしまった。多分自分で作れということだろう。「それじゃあまずは黒曜石を見つけるよ」彼は掘り終わると次にすることを教えてくれた。「了解」歩いて行こうとしたとき、あることを思い出した。「黒曜石って…何かわ分かっているけどどこでゲットできるんだっけ?」彼女はズコリとこけた。「そりゃあ黒曜石はマグマと水でしょ」「そんなのを知ってるわけがないでしょ!」僕は突っ込みを入れた。「まあマグマは洞窟の中の方が簡単に見つけれるだろうけど一番安全なのは地上で見つけることだろうね。それじゃあ見つけに行こうか」僕たちは地上に戻り、マグマを探しに歩き出した。
2023年11月3日
「とは言ったものの…」僕は周辺を眺めた。「何もないじゃん」僕は肩を落とした。「まあなかなか見つからないもの…なのかいな」彼も分かっていなかった。「なんでだろうか…」彼は一瞬だけ消えた。「あれ?」すぐに戻ってきたが、彼の完全に何もかも理解したかのような顔をしていた。「どこに行ってた?」僕は尋ねた。「まあ、あるところだよ。でもここから数千ブロックほどはマグマがないね。まあ普通に行く方法もあるけど一番簡単な方法は…」彼はツルハシを取り出した。「掘って探すことだね」僕たちは掘りだしたが、僕たちというか僕だけだ。彼は後ろからついてきているだけだった。「それじゃあそろそろ方向を…」僕がそう告げようとしたとき、最後のブロックの先に穴が開いていた。「!」僕は驚いた。「ラッキー」2ブロック掘り、自分でも入れるようにしたがある問題が出てきた。曽於の下は暗すぎて地面が見当たらないのだ。「どうしよう…」僕は穴から洞窟を覗き込んで悩んだ。「ねえ、水バケツは持ってる?」僕は首を横に振った。「それなら作ろうか」僕は作業台を下に置いてからあることに気が付いた。「どうやって作るんだっけ?別にマグマは持っていないし」僕は自分のインベントリーを見て言った。「そりゃ持ってないでしょ。今いるのはマグマじゃなくて…まあマグマもいるけどマグマの前に水が必要で…まあそれはいいとして、3つの鉄を使えばバケツが作れてそれで水を汲めばいいの」僕は意味が分かったが、もう一つ疑問があった。「それで、バケツってどうやって作れるんだっけ?」僕は彼を見た。「3つをUがたに作ればいいよ」何と彼は普通に答えたのだ。「あ、ああ」いつもなら変な顔されたりするが、今回だけは何かが違った。「これで水はいったいどこに…」僕は気が付いた。「もしかして外に出ないといけなかったりして…」「そりゃあそうだろ、じゃないといったいどこに水があるっていうんだよ」彼は元通りに戻った。「まあそうか」僕は少しだけ安心して上に戻った。「とは思ったものの…」僕は周りを見た。「どうしてここまで水があるんだ!マグマじゃなくて」「そりゃあ目の前に海があるからでしょ!」彼は素早く突っ込みを入れてきた。「とりあえず…」僕は水をバケツに汲むと自分が掘った穴の中身戻った。しかし、こけてしまい水バケツを落としてしまった。「ああ…」水はあふれ出て穴の奥へと流れだした。「まあこれでもいいか」彼はバケツを拾うと僕に渡してくれた。「ありがとう、でも どうして?水が必要なんでしょ?」僕は彼の言っていることが分からなかった。「これでいいんだ。だって水はあそこを下りるために使うのだから」彼は奥にあった洞窟を指さした。「そうか、それならまあいいか」その後僕はあることに気が付いた。「どうして水はずっとあそこから出てきているんだろう」は…ゲームロジックでしょ… 彼はいつものようにあきれた。
2023年11月10日
「こうやって使うのか」僕は水で洞窟に入るとつぶやいた。「だからさっき言ったでしょ!」彼は見事にと言ったらいいのかわからないが、とにかく突っ込みを入れた。「でも…多分これはちょっと暗すぎだと思うよ」僕は周りを見て彼に行った。「まあ確かに。それじゃあたいまつを置いて」僕がたいまつを置くと…「あ…」周りには大量のモンスターがいた。こっちに気づくと容赦なく弓矢を打つは襲ってくるわという大騒ぎが起こった。また水を登っていけばいいと思うかもしれないが、そうしようともした。だが、スケルトンに撃ち落されたので僕はとにかく逃げた。「ゼぇゼぇゼぇ」僕は地面に倒れこんだ。ちょうどその時、久古井物体が目の前に出てきた。「エンダーマンだ!」僕は慌てて目を伏せた。さっきのエンダーマンかと思いきや普通のエンダーマンで、全く話もしなかった。話したのは意味不明の言葉だけだ。「よかった…今度こそ!」僕は近くにあった水たまりを使って倒すことに成功した。「よし!」僕は落ちたものを拾ってみると、それは緑の球だった。「なんだこれ?」僕がそれを眺めていると真横に彼が出てきた。「これはエンダーパール、今目指していることを達成するために必要のものだよ」僕は何の変哲もない緑のエンダーパールを眺めた。「まあ落としたりしたらいけないから…」僕はインベントリーに入れた。「それじゃあ黒曜石をゲットするために溶岩を見つけるよ!」僕達は張り切って進み始めた。たいまつを置きながら。「あった!」僕は溶岩を見つけた。「これを…」僕が水を置こうとしたとき、彼は慌てて止めた。「待って待って、これにはあのポータルを作る方法があるの」彼は慌てて僕の手を止めた。「?別に黒曜石を取るだけなら…」しかし、彼は水バケツから手を離さなかった。「これには方法があるの」僕は仕方なく水バケツを使って水を撒くのはやめた。「まずは縦に3つのブロックを作って、それから一番上の横にブロックを置いて、そこに水を置いて」僕は彼の言う通りにした。「それで、次は?」彼にいろいろ言われ、僕はやっとポータルのフレームが作れた。「よし、それじゃあ次には打ち石と鉄が必要だね」僕は打ち石と鉄のことなら知っていた。火を作るための道具だ。しかし、彼は打ち石と鉄といったってことは一つのアイテムかもしれない。「でもどうやったらできる?」彼は僕のインベントリを見た。「これとこれだね」彼は鉄と火打石ヲう微差した。「これをつなげればいいよ」僕は彼の言ったとおりにしてみた。すると、2つはつながり、まるでCと何か台形のようなものができた。「これであれに火をつければ出来上がり」僕はポータルに急ぎ、火をつけた。ボッ! 火が付き、ポータルができた。「もう行ったことがある場所だけど、地獄へしゅぱつだ」
2023年11月17日
「何回見てもう不気味だな、ネザーって」彼は少し引いていた。「まあ行こうか」僕たちは動こうとした。「そういえばここで何をゲットするんだっけ?」彼ははっとして僕のほうを見た。「そういえば言ってなかったね。ここではエンダーパールとブレイズロッドをゲットするよ。説明は後、今はレッツゴー!」彼はそのまま走っていった。「待ってよー!」僕は慌てて追った。少ししてから彼は止まった。「なかなか見つからない…」彼は周りをじっと見ていた。「何が?」僕は彼を覗き込んだ。「まあいろいろなものが。エンダーパールとかを見つける建物が存在しないって言ったらいいかな?」僕は意味が分からなかったが、とりあえずうなずいた。「それが…」ちょうどその時、僕の視界にあるものが映った。「あれじゃない?」僕はミステリーな建物を指さした。細長くたくさんの部屋が通ってあり、終わりがないようにも見えた。「あれだ!」彼はとても大きな声を出した。「びっくりした、あれなら行こうよ」僕たちは橋を作りそこまで行った。「ここで…ってまあまずは…耶馬!逃げるよ!」彼は僕の手を引いて突然逃げ出した。「どうしたの!?」僕は慌てて聞いた。「ネザースケルトンだ!あれはまだ戦えない!」僕は嫌な予感がなしたので逃げることに賛成した。「それなら2ブロック上に上がればいいんじゃない?」彼は首を振った。「駄目だよ、だって彼たちは3ブロックの高さを持っているのだから」僕は考えた。「それなら3ブロック上がればいいんじゃない?」彼は走りながら少し考え、首を振った。「もしもスケルトンがいたらやばいから駄目だと思う。」僕は考えてからまた提案した。「それなら道をふさげば?2ぶろっくかべをつくれば乗り越えてこないと思うよ」その提案には彼も賛成した。「それなら…」僕は振り向き、ブロックで壁を作った。下に穴をあけてしまったが大丈夫だろう。彼たちが壁にぶつかっているすきを使って僕たちはその場から逃げた。「いい考えだったね」彼は僕をほめてくれた。「そうでも…」ちょうどその時、目の前を何かが通り過ぎた。まるで医師とマグマが混ざったような球だ。「どうやら目当ての人物が現れた…って違った」彼の見た方向にはでかい白い四角が飛んでいた。何本もの足が生えていて、顔がついていた。「あれはガストだよ、空中高くを飛んで僕たちにファイヤーボール(火の玉)を飛ばしてくる厄介な生き物だ。ここからはちょっと逃げるよ」僕たちはまた走り出した。火の玉が真後ろに飛んできてとても怖かった。逃げ切ると、今度はオレンジの長方形が資格の周りを飛んでいる生き物を見た。この名前はブレイズらしい。目的人物だ。「まあそこまで大変じゃなさそうだし…」ちょうどそこまで行ったときに4つほどのファイヤーボールが飛んできた。「ぎゃ!」僕はとっさによけたが、当たればとても暑かっただろう。「やっぱりやばいかも」僕は壁の反対側に隠れた。「まあそこまで簡単じゃないというのはわかってたか」僕は深呼吸をして前に歩み出た。「まあ倒さないといけないのなら倒すしかないか」僕は自分の持っている石の剣を取り出した。「それじゃあ出場」
2023年11月24日
僕はその場を飛び出て剣を振った。「いた!」僕は火の玉にあたり、体熱くなった。「とりゃ!」僕は仕返しとしてとびかかり、剣で切りかかった。「よし!」倒すことができたが、違う問題が出てきた。何一つ落とさなかったのだ、緑の浮かんでいるやついがい。「あれ?」僕は首をかしげた。「何かドロップするんじゃないかったっけ?」彼は首を横に振った。「毎回ドロップするとは限らないんだよ、だからもっと倒さないといけない」僕はそうかと向き直ったときにまた火の玉が飛んできた。「ぎゃ!?」僕は慌てて剣を振った。すると火の玉が跳ね返り、ブレイズに向かって飛んで行った。「あれ?」自分の剣を見て首をかしげた。「そういえば剣で跳ね返すことができたんだったね」僕は調子に乗って火玉跳ね返しまくった。バキ! 突然変な音がして剣が消えた。「な!?」僕はその場から慌てて離れた。「壊れた…」僕は驚いていた。「まあ使えば普通の道具でも壊れるでしょ?そんな感じだよ」僕はわからないようなわかるようなというところだったのでただ首を縦に振った。「そういえばファイヤーボールが飛んできてるよ」僕は慌ててその場から離れた。「オッとっと」僕はこけそうになったが、なぜかこけなかった。「よし、それじゃあ何個いる?」「まあ普通なら12個だけど念のために15個持っておこう」僕はさっさと取り掛かった。インベントリにあった剣をもう一つ取り、またもやとびかかった。15分ほど後「フー、」僕は食物を食べながら息を整えた。「死ぬかと思ったー、」僕は座り込み、壁にもたれかかった。「他には何がいる?」彼は待っていましたというかのように一瞬で答えた。「次はエンダーパールだね、さっきとったあの緑の球」僕はインベントリーを見て何のことを話しているのか分かった。「それじゃああの黒いやつを倒しに行く?」しかし、彼は首を振った。「いや、それよりも簡単な方法がある。金は持ってる?」僕は首を振った。「それじゃあ戻って掘らないとね」僕は首をかしげながらもついて行った。「それじゃあこの洞窟でいいか」僕たちはネザーから出ると一つの洞窟に入った知は入ってから一瞬で後悔した。「やっぱりだめじゃん!」
2023年12月1日
「はあ、はあ、はあ、やっと見つけれた」僕は何個もの洞窟を駆け回り、やっと金を見つけることができた。「これを…」僕はそれを石のツルハシで掘ろうとしたとき、彼に止められた。「いや、これは鉄のツルハシで掘らないと」僕は慌てて鉄のツルハシに変えた。「よかった、これで戻れば…」僕は金を3つもったまま戻ろうとした。しかし、止められた。「いや、もっと一つようだし金はまず焼かないといけない」僕は仕方なく今いる洞窟のもっと奥へと進んだ。「やっと見つけれたー」僕はあと15個ほど見つけることができ、今度こそと思ったが、また止められた。「これではまだ足りないよ」僕はだらだらとまたすすみはじめた。「アットできた…」僕は何時間もかかったが、やっと64個金をゲットした。だがあまりにも長すぎて、時間を管理できなくなった。「これを焼けばいいんだね」しかし、今度は違う問題が起きた。「石炭がない…」僕は地面に倒れこんだ。「も、もうだめだ…」「仕方ないな、それなら普通に気を使えばいいじゃん」僕はぱっと起き上がった。「その方法があったか!」僕はさっそく木を下の段に金を上の段に差し込んだ。「よし、これで大丈夫だ」僕は焼けるのを待つと、焼けた金がゆっくりと飛び出してきた。「それじゃああとはここでごろごろして待つだけだ。勝手にインベントリへ入ってくるし」僕は竈の前に座った。しかし、体がだるくてそのま地面に倒れ、空を見上げることになった。まあそういっても天井を見ているのと同じだが上には石しか見えなかった。しかも結構暗いし。僕はそのままインベントリを眺めていると、すべてが焼け、光が消えた。「暗!?」僕は周りを眺めたが、壁も見えなくなっていた。ほとんど。「とりあえずこれをもって戻ろうか」僕はうなずき、地上へ戻った。そこに行くとネザーを見た。「?」そこには何か見たことない生き物がいた。「あぁ…」彼は何か苦笑いをしていた。「どうした?」僕は聞いた。「いや、それが…」彼は僕のほうを見た。
2023年12月8日
「いや、それが…」彼は僕のほうを見た。「あれは何か問題ってこと?」僕はかしげた。「あれはゾンビピグリンって言ってその…いろいろ厄介なんだよね、攻撃したらの話だけど」彼はそっと進んだ。結構厄介なのだろう。「それじゃあ僕も…」僕は剣をインベントリに入れて手ぶらにした。「ゆっくり…」ゾンビピグリンは静かに僕たちを見ていた。「よし!」僕たちはポータルへ飛び込んだ。「そういえば言い忘れていたけど」彼は何か言おうとしたが、もうポータルの音がうるさすぎて聞こえなかった。「でもなんか遅いな…」前はこんなことをかんっが得なかったが、ポータルに飛び込んでから目の前は紫色に包まれただけでなかなか飛ばされなかった。「やっとこれた」僕は息を一息すってわかった。ここがネザーだということを。「まあ伝えようとしたんだけどね。でもまあそこまで悪いことじゃないしまあいいか」僕は空を見た。「あッ、そういえば」僕は上を見てからつぶやいた。「空ってネザーには存在しないんだった」僕たちの上には天井しか存在しなかった。「とりあえずこの金を使ってピグリント交換しようか」彼に言われ、僕は彼を見た。「さっきのじゃいけなかった?」僕は同じものだと思った。しかし、彼は首を横に振った。「それはだめだめ。あれはゾンビピグリン、ピグリンがゾンビ化したピグリンだ。僕たちが探しているのはゾンビ化していないピグリン。こっちはまったく意味がない」彼はそういうと歩き出した。「よし、これかな」彼が来たのは森のような場所だった。「ここにいるはず」そこには何か大きな豚の生き物や、豚が進化して立ちましたかのような生き物がいた。「あいつだね」彼が指さしたのは僕がさっき言った豚が進化して立ったかのような生き物だった。どうやらそれがピグリンらしい。確かにさっき見たのと同じだった。「それじゃあ行こうといいたいところなんだけど…それよりも前に金のヘルメットを作って。一番上に3個並べて真ん中の両端に金を置いて。それで作りあがり」僕はその金のヘルメットをかぶった。「これでいいのかな」彼はうなずいて僕に会談を作るように言った。「でもどうしてこれがいるの?」僕はヘルメットを見て聞いた。「これはあのピグリンに仲間だと思わせる方法なんだ」そう聞いた僕は気が付いた。「でもそれならそっちもいるんじゃない?」彼はくびを振った。「僕は大丈夫だよ。だって僕はあるものを持っているのだから」僕はかしげたが、とりあえず降りた。「それじゃあ始めるよ」僕は金を取り出した。「これを渡せばいいのかな」僕は渡そうとしたが、足を滑らせてしまった。ズルッ
2023年12月15日
ズルッ 「あ!」僕の手にあったきんが空に飛んだ。「やべ!」しかし、ピッグマンがその地面にあった金を拾い上げた。ピグリンはじっとその金を眺めてから何かをドロップした。「エンダーパールだ、しかも3つ」僕はサッと拾い上げた。「これで3つ、あとは11個だね」僕はどんどんピグリンにエンダーパールを落としていた。32個の金を使ったときにやっと残りの11個をゲットした。「それじゃ帰るか」僕たちはポータルの場まで戻ろうとした。しかし、奇妙な音が聞こえてくると同じに火の玉が飛んできた。「ガストだ!」彼に忠告されたが、反応速度が少し遅れていた。ドカン! 僕は爆発に巻き込まれ、空に飛ばされた。 ドス! ぎりぎり端に落ちたが、もしも少し場所がずれていればマグマの中に落っこちていたかもしれない。「危な…」ゆっくりと立ち上がりながら考えた。あのガスと、まさかまた! 僕はその場からサッとズレた。思った通り、僕がいた場所に火の玉が飛んできた。「ふう、避けてよかった」もしもあたっていれば多分地面が崩れて僕は落っこちていたかもしれない。「とにかく逃げるぞ!」彼に言われ、2人でまた階段を作りポータルに入ろうとした。だが… また火の玉が飛んできてネザーポータルを壊してしまった。「帰れない!」僕は焦った。とてつもなく。「…」彼は考えてから僕にポータルの場所へ立つように行ってきた。「?」僕は彼の言う通りにした。「あとはガストがファイヤーボールを飛ばしてきて君が避ければいいだけだ」僕は彼を見た。目を丸くして。「は?マジで?殺されるかもしれないのに」彼はコクリと頷いた。「まあ試してみるしかないでしょう」僕は仕方なく火の玉が飛んでくるのを待った。「来た!」僕は彼の言う通りに避けた。「よし!」彼の声を聞き、ポータルを見た。ポータルは紫色の膜を貼ってあり、どうしたわけか戻っていた。「は?」僕は目を丸くした。「とりあえず入るよ、説明はその後だ」うなずき、ポータルに飛び込んだ。思ったとおりに向こう側へ行くまで時間がかかった。「それで聞くよ、一体どうやってあのポータルは光がついたのかな?」なんとなくわかっていたが、念のために聞いた。「理屈は意外と簡単だ。ファイヤーボールは爆発するのはもう見たよね。あれは一部の問題だ。あの爆発は火を作る。多分だけどその火が作ったんじゃないかな」僕が考えていたことと同じだった。結構簡単な方法だ。「とりあえず作業台を出して」作業台を地面に置くと、彼の言われたとおりにした。「よし、これで探すよ」彼は何を探すのかを言わなかったが、エンドに行くとだけいった。意味はわからないが。「どうやって?」彼の行っていることはまだついていけなかった。「それを投げてみて」僕は意味がわからなかったが、とりあえず投げてみた。「おお!」エンダーパールのようなものは僕が投げた方向には飛ばずに血が方向へ飛び、壊れた。「意外と近そうだね」彼は予想なのか革新なの分からないが、飛んでいった方向へ歩き出した。「ちょっと待って」
2023年12月21日
「ちょっと待って」僕は彼を止めた。「どうしたんだ?」彼は僕の方向を見てきた。「エンダードラゴンて行ったっけ?ドラゴンていうことは分かったけどどこまで強い?」彼は考えてから答えた。「まあ争ったら確実に負けるほどだね」僕は驚いた。「そこまで高いの!?」彼は当たり前のように僕を見てきた。「当たり前のように言わないでよー」僕はしょぼしょぼと座り込んだ。「僕じゃダメ化も…」彼は僕の肩をたたいた。「いて!」「そこまでしょんぼりとすんなって、そこまで大変な敵じゃないんだから。もう今までで何十回、いや、何百回も倒した人を見たことあるよ」彼はそういった後にぼそりとつぶやいていた。「まあその中では1時間ほどかかった人もいたけど…」僕は彼に近づいた。「?何か言った?」彼は首を猛スピードで振っていた。「いやいやいや、何も言ってないよ」僕は怪しく思ったが、とりあえず信じることにした。「そういえばさっきネザーで話してた秘密の道具って何?」彼は急に笑い出した。「よくぞ聞いた、これこそが僕の秘密兵器だ!」彼はボトルを取り出した。「これは?」僕はそのボトルを見た。「これこそが透明化だ!」僕は首をかしげた。「その透明化がどうした?」彼はズコリとこけた。「これを飲めば透明になれる。でもちょっとこれにModを取り付けてね、今では新たなポーション、不死身を作ったのさ。これを使えば敵は攻撃してこずに攻撃してきたとしてもダメージは受けなくなる。」彼はポーションを地面に落とし、割った。「まあもう必要ないんだけどね」僕はその言葉にある不満を持った。「ねえ、そのポーション、」僕は彼を鋭い目で見た。「機能ないでしょ」彼は僕から目をそらした。「そ、そんなわけないよ」だが、僕はそう簡単に騙されなかった。「だってさっき、これはもう必要なくなった。って言ったよね。でもそれはエンドにいたとき、必要のはずだ。それを考えないというのはおかしいと思う。今まででもうわかっていると思う。もしもそれが本当に機能するのならばという話だけど」彼は後ろに下がった。「…」彼は完全にやばいという焦った表情になっていた。「やっぱりね、ということはねえ、今、僕が弟から聞いたコトン案だけどクリエイティブモード、使っているんでしょ」彼はキョロキョロとあたりを見ていた。何かを探しているのかもしれない。「はい…」彼はついに白状した。「しかしよくクリエイティブモードをしってたね」彼は感心していた。「まあ僕の弟がマインクラフトを大好きでね、色々話していたんだ。まあ彼はクリエイティブモードのほうがサバイバルよりしていたかな、勝手に話を進められていたけどどうやらそのほうが自由だとか。僕にはさっぱりわからないけど」ちょうどその時、変な気がした。「なんだ?この雰囲気は…」僕は周辺を見渡した。
2023年12月28日
「なんだ?この雰囲気は…」僕は周辺を見渡した。「来たか…」彼は遠くを眺めた。「何が?」彼は僕のほうを見てきた。「イリジャーの隊長とその手下さ」彼は僕に剣を取り出すように言ってきた。「う、うん」「それと盾も必要だ。」彼は縦の作り方を教えてくれた。上の両端に木材の板を置き、上の真ん中にはには鉄、中央には3つ板を並べ、下には真ん中に板を置けば完成だ。「これを使っている間には剣が使えない、それはゲームの法律だ。それを破ることはバグを使うかコードをいじるかしないといけない。だから打たれるときには盾を使い、リロードしている間に攻撃すればいい。死ぬことはできるだけ避けること。まあ最高の方法は逃げることだけど…まあ倒してみるのもいい経験になるだろうから倒すことにしよう」彼は遠くを指さした。「向こうから音が聞こえる、聞こえるか?」僕は耳を澄ますと「グルルル…」向こうから何かの鳴き声が聞こえてきた。とても凶暴に聞こえる。「まあ、この盾が守ってくれると思うよ。壊れたら話が別だけど」彼は僕を前へ押した。
2024年1月4日
「たっだいまーってあれ?どうしたんだ?」彼はどこかの部屋みたいな場所にいた。「いえ、エンドにある問題が起きて…今までこんなことはなかったのに…」そこにはたくさんの人がいた。何か機械のようなものをいじっていて、壁にある一つのテレビには『Error』と書いてあった。「どうにかできるか?」彼は真剣な顔で聞いた。「少し難しいかと」彼はそのまま旗を地面に立て、パソコンに向かった。「少しマシにはしておくか」そのパソコンの画面には数百、数万というエンダーマンが集まっていた。「あいつか…いったいどうやって逃げだしたんだ…」彼はこんなことをする本能に逆らう生き物とすれば一人しかいないと判断した。「とりあえず1度エンドに行ってこのエンダーマンたちをどうにかするぞ」そのまま立ち上がり、何かの地面に張ってあるポータルらしきものに飛び込んだ。
2024年1月11日
「おっまたせー」彼はずっと待っていた僕の場所へ戻ってきた。「それじゃあ行こうか。エンドへ」僕はよぼよぼとついて行った。「仕方ないか」僕はためいきをついてから彼について行った。「それをもう一回投げてみて」僕は数回投げると、彼は急に止まった。「ここだね」僕はいったいどうしてわかったのかわからなかった。周りには別にマークも見えなかった。ただの野原だ。だが、とりあえず下に掘ってみた。「これは何?」僕は掘っていると不思議なぶろっきを見つけた。石のようだが、ラインが付いていた。「着いたよ」彼に言われ、そのブロックを掘ってみた。
2024年1月18日
「どゆこと!」僕は素早く突っ込みを入れた。が、もう遅かった。ドラゴンは中心に突っ込んできて、僕は素早くよけた。「こんなもんと戦えっていうのかーい!」僕はちゅしんに戻り、ドラゴンの首めがけて剣を振った。ドラゴンはダメージを食らい、そのまま飛んで行った。「無反応だー」ドラゴンを見ると、そこには体力のバーがあった。ほんの少ししか減っていない。「あと、何回切ったらいいのやら」ため息をついてからもう一度下りてくるのを待った。「そういえばスケルトンが矢を持っていたんだっけ。あれを持ってくればよかった」弓矢は自分のインベントリには入っていなかった。それはそうだ。入れた覚えがない。ドラゴンはまた舞い降りてきた。「今度こそ!」僕はエンダードラゴンを切りまくった。「はあ、はあ、はあ。どうだ」何度も切った。が、まだ体力は5%も削れていなかった。「なんでー!」気がおかしくなりそうだった。何度も切り、切り続けたがなかなか終わらなかった。ドラゴンは何度も回復して、飛んでいくから回復するのを見つけることしかできなかった。「回復するんじゃ絶対無理でしょ!」僕は地面に倒れこんだ。「づがれだ~」ゴロゴロと回りながらぶつぶつと話していた。「こんなの無理だってー!」ぶつぶつと話しているところに彼が歩いてきた。「あ、そういえばあのクリスタルを壊せば回復しないの、言ってなかった?」「ぜっだいいっでながっだ!」叫びすぎて声もおかしくなっていた。「まあそういうことでー。ガンバレー」また彼は遠くで見つめていた。「それに…」僕は周りを見た。地面を見ていたが。「なんでこんなにエンダーマンがいるんだい!」周りにはどこを見てもエンダーマンがいた。動き回ることはできるが、少し動きづらい。周りを見ると黒い物体がうじゃうじゃといる。だが、目を見たらいけないので結構苦労をする。「とりあえずタワーを上るか」僕は今持っている無限といえるほどの丸石を使ってタワーを上り始めた。「1個目ーー痛!」できるだけ遠くからクリスタルを攻撃すると爆発を起こした。「爆発するんかい!遠くにいて良かった~」僕は飛び降りて水バケツを使って無事に下りた。これは弟が教えてくれたことだ。役立つとは夢にも思わなかった。2つ、3つとクリスタルを壊していった。もちろん食事もした。じゃないと体力が回復しないと彼から聞いた。「よし、すべて壊し終わった。あとは…ドラゴンを倒すだけだ」僕はまた中心に戻り、ドラゴンが舞い降りてくるのを待った。待ち続けた。ついに舞い降りてくるとまた剣を振り回し始めた。ドラゴンはもう回復しない。それだけは体力を見ればわかった。バーは減るばかり、増えることはもうなかった。「これで、これで終わる」僕は最後の1発だと思う攻撃をした。「あれ?」ドラゴンはそのまま飛び去った。「あ!あとほんの少しだけ残ってた!」僕は気が付いてからまたジーっと待つはめになった。もう一度剣をふるうと倒すことに成功した。「終わったー」僕は飛び跳ねた。「よくやったね。これでもうお別れだ」いつの間にか彼は僕の横にいた。「え?」僕は彼を見た。が、何も聞くことができなかった。僕は言葉を発する前に彼は僕を押した。「僕の名前はスティーブ、また会おう」
2024年1月26日