日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。私の名前は菱形 賢太郎(ひしがた けんたろう)。4年5組担任です。ある日、朝、他にだれも教室にいないときに、「ん?なんだこれ?」と私がゴミを拾いました。「チョコレート?」と私は首をかしげました。「まあたぶん誰かが捨てたのでしょう。捨てておきましう。そして一応校長先生に報告もしておきましょう。」と私は言い、ゴミ箱に行こうとしました。するとそこに、どこからか一人の少年が出てき、私の腕を捕まえました。「先生、待ってください。」彼は真剣な目で私を見つめてきました。「な、なんですか?」と僕は彼の迫力に負け、どもってしまいました。「これを捨てた犯人を知りたくはないですか?」と彼は真剣な顔で僕の腕を捕まえたまま言いました。「それはまあ知りたいですけど、あなたは誰ですか?見たことのない顔ですが。」と僕は返事をしました。彼は質問には答えず、「それではそこの階段の下にあるポストに質問と一緒にそれを入れてください。もちろんその袋は帰ってこないですけどその答えはまたそこに明日の今と全く同じ時間に問題が出てきます。それを解くと答えがわかります。とても簡単な問題なので多分わかると思いますよ。」とだけ言い、私の手を放して廊下へトコトコと歩いていきました。「ちょっと待ってください。あなたは誰ですか??」と彼を追いかけて、廊下を曲がると、不思議なことに彼はどこにもいませんでした。完全に証拠一つ残さず消えてしまったのです。「彼は誰だったのでしょうか... まあ言われたことを試してみますか。」と言い、私は紙に「これを捨てた人は誰ですか?」と書き、チョコレート用の袋と一緒にその髪を階段の下に入れました。それからだんだんと生徒た日が教室に入ってき、授業を始めました。その次の同じ時間、私はポストをチェックしに行きました。すると、なんとポストの下にぶら下がってある箱に一枚の紙が入ってありました。それを開くと、こう書いてありました。「前から2番目、右から4番目の1下に犯人いるべし」と。どういう意味かと彼は2、3分考えました。すると、答えがわかりました。答えは自分の教室の前から2番目、右から4番目の一つ下の階のその席の人が犯人だということ。「確かにこの学校はけっこうゆるく、誰でもほかの教室に入ることを許可されています。でも、自分で食べ物をもって学校に来ることだけは許されていません。たぶんその犯人がチョコレートを持って上がってきて、うえでほかの人と食べ、そっちで捨ててまた戻っていったということか。」と私はつぶやいた。そして、またポストを模様と立ち上がったら、「あ。」と私は叫んだ。それは当然です。さっきまではあったポストが空気になったかのように完全に消えていたのです。このことを校長先生やほかの人にも言おうと思いましたが、しかし、それを誰にも言ってはいけない気がして、言うのをやめました。そのあと昼、犯人は私があなたが犯人かと聞くと、否定したが、嘘をつくなと怒ったら、自分がやったとは白状しました。
2023年2月1日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。私の名前は市川 心海(いちかわ ここみ)。3年1組担任です。私はなくしたものがあるんです。自分の大切なノートです。その中にはたくさんの自分が書いたり、友達と書いたりした「絵」です。そのノートをなくしてから4日。もう少しでそのノートをあきらめていました。その晩、家に帰っていると、ある黒いものが目に入りました。ものではなくて、猫でした。しかし、どこかが自分にとっては変に思えました。じっくりと見てみると、しっぽが3つあり、毛はとてもつやつやなように見え、とても狂暴的には見えませんでした。すると、猫は、「ニャー」と鳴きました。しかし、私にとってはそれはなぜか「オ前ノ名前ハ何ダ。」と聞いているように感じましたから、「市川 心海、28歳です。」と答えました。するとまたもやその猫は鳴き、それがまたもや「そうか。それでは心海よ。ついてくるがよい。」というふうに人間の日本語に聞こえてしまいました。その後、その猫はとことこと歩いていきました。すると、なぜか自分がついていきたい気分になり、つけていました。しかし、猫はそれには動揺せず、トコトコと歩きつ続けました。そして約2分後、なぜか山のふもとにたどり着く増した。そこには何もありませんでした。すると、猫は山を登っていきました。そして、林を抜けて、川を飛び越えて、森に入りました。とても暗い森でした。この山の中にはこんな山があるとは思いにもよらないことでした。そこの中に入り、周りを見ていると、いつの間にか猫は消えていました。「あれ?猫はどこへ行きましたか?」と私はとてつもなく困っている状態になりました。「どうしよう、このまま迷子になったら大変なことです。」私はそんなことを言いながらさまよっていると、「ニャー」とどこからか聞こえてきました。「え?どこですか?」と私は周りを見てもどこにも見当たりませんでした。するともう一度、「ニャー」と聞こえてきました。その声をたどっていくと、巨大な木の根元にたどり着きました。「ここはどこでしょうか。」と私は木に質問した。すると、風がなり、葉っぱが揺れる音が聞こえて、こう聞こえた。「それには答えられん」と。すると、その木の後ろからまた猫の鳴き声が聞こえてきました。その木の後ろに行くと、約20cm程の丸い穴が気の中に空いていました。その中からずっと鳴き声が聞こえてきていたみたいでした。その中を見てみると、たくさんのものが入ってました。携帯とか漫画、小説など。その中に私のノートがありました。。「あ!私のノート!?」とノートのことに築いた私が叫び、手に取りました。そして、他のも取ろうと思った。別にもう誰のものでもないからいいだろうと思ったが、なぜかみんな誰かがなくした大切なものに思える気がしました。なので、ノート以外置いといて出て行きました。私は出た後、くるりと回ってお礼を言おうというとすると、なぜか穴はどこにもありませんでした。びっくりして瞬きすると完全に何もなくなっていた。そこには1面の原っぱしかありませんでした。
2023年2月1日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。僕の名前は再銀 都下元(さいぎん とかもと)。とても変な名前だ。ある日、僕は放課後、学校の裏庭で遊んでいると、とてもきれいな石を拾った。それは首飾りのようにひもがついていた。それは虹色に光、透き通っていた。僕はとても宝石のことが詳しいが、こんな石は見たことがなかった。「なんだろうこれ。でもとてもきれい。」僕はその石を家に持って帰り、首にかけた。すると、一瞬だけ何か力が湧いてきた気がした。そしてその次の日、学校に行っていると、どこからかヤンキーに襲われた。「お前の持ってる金全部渡せや!」と言われた。僕は怖くて逃げた。すると、横に小さな通路が見えた。なぜか僕はそこに入りたい気分になった。「ここに入ると見つかられることはないかもしれない」僕がそこに入ると、外をヤンキーが通って行った。「よかった。逃げることができた。」と僕はほっとし、学校で先生にこのことを伝えた。もちろん意味がないことは分かっていたが、一応伝えといたほうがいいと思った。その昼休みもボールで遊んでいると、なぜかまた年上に絡まられた。「おい、お前。」と彼は話しかけてきた。「な、何ですか」と僕は戸惑いながら言った。「俺の名前は鍵山 幸太郎だ。そのボールを渡せ。」と言ってきた。「え、いやです。」と僕はとても緊張しながら言った。すると、「は!?」と言いながら殴られそうになった。しかし僕の体が勝手に動き出し、パンチをよけ、相手を地面に押さえつけた。へ? と僕は疑問に思った。「な、覚えてろ!必ず仕返しをするぞ!」と彼はすたこら逃げて行った。すると周りから「すごいじゃん」という声が挙げられた。すると僕は、なぜか威張るようになってきた。学校の生徒からは何でも貰い、強敵は誰もいなくなった。その日から数日後... 僕はとてもでかいヤンキーに襲われた。しかし、僕は平気だった。石が割れるまでは...そう。石が半分に割れた。すると自分から力がなくなるのを感じた。「よくも俺の弟子を傷つけてくれたな。」とデカいヤンキー言った。「ア、ウ、」と僕は口ごもった。「100倍でやり返してやる!」と彼は言い、殴ってきた。「おいお前、本当にこいつなのか?めちゃくちゃ弱いぞ。」と彼は自分にやられた弟子に聞いた。「そうだよ。気を付けたほうがいいよ。急に強くなったりするかもしれないから。」と彼の弟子。「それなら...」それから10分殴り続けた。僕はボロボロになっていた。「まあこんなもんでいいだろう。ハハハ!」と彼は笑いながらどこかに行った。その後僕は友達をすべてなくして、最低な人生になってしまい、いつも後悔することになった。君たちはいい力を獲得したとしても正義に使うようにしな。
2023年2月2日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。僕の名前は弁辞意 毛穴時(べんじい けなじ)。ある日僕は校庭の石につまずいたら、なぜか四次元空間に入ってしまった。「ここはどこだ。」と僕はつぶやいた。するとどこからともなく、女の子が出てきた。そしてばぐった声で「ここは四次元ワールド。ここから1㎞いないで転んだ人は1兆分の1でここにワープされる。」と言った。「ということはその1兆分の1で僕はここにワープされたということか。」と僕。「そういうこと。」と女の子は言った。「それじゃあ戻してくれる?」と僕が聞いた「そうとはいきません。あなたは何をお望みなのですか?」と彼女はバグった言い方で言った。「え?まあ体力が少しでもほしいかな。」と僕は少し驚きながら言った。すると、驚きなことを言われた。「それでは少しだけ体力を上げましょうか。」すると、大きなプラットフォームができて、重力ができた。「それではランニングを3キロ走ってください。」と彼女。「へ⁉」と僕は驚き、思いにも思っていなかった言葉が口から出てきた。「さもないとここに一生取り残されますよ。」と女の子が脅してきた。「は、はい!」と僕は怖くなり走り出した。1キロ達成。「あとどのぐらい???」と僕は息を荒くしながら聞いた。「あと2キロです。」と彼女は答えた。「えー。キッツー!」と僕は汗が出てき始めた。しかし、もう走りたくないといってもどう背脅されて走らされるから、それでも走り続けた。2キロ到達。「あと何キロー?」と僕はとても息切れながら聞いた。汗はびっしょりで、足はとてもひりひりする。まるで魔ラ音を走っているかのようだ。「あと1キロです。」彼女は悠々と空中に浮かびながら見ていた。僕はもうだめだと思いながらも走り続けた。残り30m。「まだ???」と僕は叫んだ。すると、つまずき、転んでしまった。「あ、ダメ!」と彼女の声がしたけれど、その時はもう遅かった。僕はまたもやどこか違う四次元、空間にワープされたようだ。「またー?」と僕はうなだれた。「お前の望むことは何だ。」と今度は男の子が聞いてきた。「ん-。今回は僕が楽しめる遊びをしたいなー」と僕は言った。ここから出るというのはできない気がなっぜかしたからだ。「それでは…」と彼が言うと、大きな大が出てきた。そして、その上に迷路のように高い壁ができた。「ここからゴールまでたどり着け。ほい。このマップの地図だ。ようく見て使え。」と彼は1枚のマップを渡してきた。僕はその間とてもびっくりしていた。なぜかというと、僕はこういう迷路はとても好きで、大量の迷路のビデオゲームを遊んできたからだ。「どうして僕が迷路が好きだったっていうことが分かったんだ⁉」と僕は驚きながら叫んだ。「それはあなた自身が考えることです。それではまたゴールで会いましょう。」と彼はいい、どこかへ飛んで行った。「それでは迷路を3、2、1、スタート!」AIの音声がスタートと流れると、僕はすぐさま走り出した。「えーっとー、地図を見たら…右に行って、左、前…」と前に進んでいると、「なんだこれ?」と僕はあるものを見て、言った。そのあるものというのは、剣だった。その剣は、銀色に光、とがっている部分は大体30cmほどだった。「コレハ剣トイイ、相手二サシ、倒スモノデス」とどこからかコンピューターの音声が流れてきた。「それはわかっているけどどうしてこれがいるかって話なんだよ!」と僕は叫んだ。しかし、コンピュータは一切何も言わなかった。それから僕はほとんどの時はびくびくと進んでいた。すると、そこにあるモンスターが出てきた。その大きさは2メートル。まるで巨大化しクモのようだ。「僕はクモ苦手ー!」僕は顔を青くした。クモの足を切ると青紫の血が出てきた。「うえっ」それから何回もクモが出てきたがすべて、目を壊すと死んだように動かなくなった。それからゴールまでは1時間以上かかった。それからゴールに行くと、彼がいた。「これで楽しめたかな?」「うん。少し気持ち悪かったけど。」と僕は満足していった。「それでは返します。それではまた」とにっこり笑いながら言った。すると、だんだん眠くなり、起きると四次元空間に行く前にいた場所にいた。
2023年2月4日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。俺の名前は鍵山 幸太郎(かぎやま こうたろう)。とても強い小6だ(勘違いしている)。俺は前に一人の年下に負かされた。それが俺にとってはとても気に食わねえ。だがどこを見てもあの威張ってるやつが見当たらないねえ。そこら辺の奴に聞いたが、何故か誰も知らないと言ってやがる。仕方がなく俺はほかの奴らで遊んでいた。そのある日、俺は何もかもを取られた最低な日がやってきた。俺がまたもや誰かをいじめ、意地を張りながら歩いていると、急に地面に何かのポータルが出てきた。「なんだこれ!?」と俺は1歩後ろへ下がった。ポータルからゾンビのような腕が5、6本ほど出てきた。俺は驚き、できるだけ早く走った。しかし俺は遅かった。俺は腕に足首をつかまれ、ポータルに引きずり込まれ始めた。「助けてーっ!」と僕は叫んだが、誰も周りにはいなかった。これで終わりなのか?これで俺は死ぬのか? と俺は引きずり込まれながら悲しげに思った。いくらもがいてもダメだった。ついに完全に飲み込まれた。すると、何故か眠くなった。それからどのぐらいたっただろうか...目が覚めると、何かもやもやした空間にぷかぷかと浮かんでいた。「ここはどこだ!」そこには何か髪の名が女の子がいた。「お前は誰だ!ここから出せ!女の子をぶつのは嫌だがさもないとぶん殴るぞ!」と俺は脅したが、彼女はピクリともしなかった。「おら!」と俺は殴りにかかったが、逆に殴られた。その力といったら、少し弱かったが、何故か手加減をめちゃくちゃしている気がした。「く、...お前は誰だ!」と俺は引きながら叫んだ。すると、声が跳ね返り、エコーが聞こえてきた。ここはいったいどこなんだ。「私の名前はありません」と女の子は初めて口を動かした。「いいからここを出せ!」と俺は言ったが、彼女は俺に対して「あなたがおとなしくなるまでいけません。」といった。「どういうことだ!」「あなたがいつもいじめているからここへ連れてこられたのです。」と静かに響く声で強く言われた。「う、」と俺はまたもや引いた。「それじゃあここを出るためにはどうしたらいいんだ!」と俺はとても響く声で叫んだ。それでも彼女は顔色も何も変えずに「あなたがおとなしくなることですね。」「それじゃあおとなしくなるよ。誓うからここから出してくれ。」と俺が言ったが、彼女は眉毛を釣り上げこういった。「あなたはつまらない嘘をつきますね。」「ど、どういうことだ!」と俺はばれたという顔で言った。「あなたを今戻すと、また人を傷つけるでしょう。」と彼女。「なっ」「ちゃんとおとなしくなるように私がしっかりしかります。」と彼女は眉毛を釣り上げたまま言った。「な、冗談じゃねえ。今すぐここから出せ!」と怒りの線が切れた俺はもう一度思いっきり右手で殴りにかかった。しかしもちろんよけられ、背中を殴られた。「う、」俺は顔を青くした。力がものすごく強かったからだ。「なるほど。あなたは確かにスペシャルですね。」と女の子が言った。「な、ど、どう言うっことだ!」「普通だったらみんなこの一発で気絶するもの。」とめちゃくちゃやばいことを言った。「こ、ここを出せ!」と俺は「ここを出たければ心をちゃんとしなさい!」ととてつも強く言われた。「ちゃんとしますからー!ここから出してください!お願いします!」と俺は半泣きで言った。あのパンチをまたもや受けたら絶対死ぬと思ったからだ。「本当?」と彼女は言った。するとどこからか「そういう嘘はおやめなさい」ととてもやさしそうに感じれる声が響いてきた。「あ、おばあ様。そうですよね」と僕の方をじろりと見てきた。「そうではありません。あなたの方です。」と大き目なおばあさんが出てきた。適当にみると年寄りに見えるが、よーく見るとしわが全くなく、美しかった。あっしの名前は心海 三次郎(ここみ さんじろう)でございます。「あなたは嘘をついてはいけません!どうしてこのかたがちゃんと約束していて、それは本当なのに。」と三次郎さんは言った。僕はなぜか震えていた。何故かは一応分かっていた。三次郎さんからめちゃくちゃオーラを感じられるじゃらだ。彼女はめちゃくちゃ強い。100人と戦っても絶対勝てると思う。「それではあなたは帰っていいですよ。」と言われた。「え?でもどうやって~...」「ああそうでした。それではこれに入ってください。」とポータルが出てきた。「あ、はい。」と入ると、元の場所に戻っていた。その後からおれはもう意地悪をしなくなった。
2023年2月4日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。ここは不思議探偵の府氏端(ふしばし(僕))の不思議探偵事務所。この事務所は貝日小学校の近くにあります。ここには1週間に1、2回ぐらい誰かが来ます。しかし、不思議なことしか受け入れません。それに、僕は色々な不思議な人たちと友達になっていて、その人たちのことをとても知っていました。
2023年2月24日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。「あなたの運が良ければの話ですね。」「え?」彼はどうやら僕の言いたいことが一粒の分からないようです。「あなたがその箱を捨てた場所に連れて行ってください。」そういわれたので、彼は僕を捨てた場所へ連れて行ってくれました。そこには箱がありました。それを開けてみると、宝石がありませんでした。もうその宝石は盗まれていました。「あ...」と彼は今僕の言いたかったことに築いたようにひざを地面についてしまいました。「そ、そんな…」信じれないという顔で彼の顔からは涙が流れ出ていました。「このダイヤモンドはもうあなたにはあ・げ・れ・な・い・っ・て・こ・と・で・しょ・う。」と少しため息をついていた。「え?」と涙で濡れた顔を上げました。「彼の返してほしかった方は箱の方です。あのダイヤモンドは重りとしてつけていたのでしょう。あれと同じぐらいの意志を見つけましょう。」と、彼にとっては訳の分からないことを言いました。しかし、彼は「は、はい」と、ちょうど川辺だったので、川岸から石ころを持ってきました。「ほう。きれいな石ですね。それを洗って乾かせばこの中に入れることができるようになるでしょう。」その石を洗い、川辺において乾かしているときに、彼は僕にこう聞いてきました。「どういう意味ですか?」「どういう意味とは?」「すべてのことです」「あの人の名前はハリスタ・コーレン(はりすた・こーれん)。彼はこの箱を大事にしています。なぜかというと、彼の母の最期の贈り物だったからです。もちろん妖怪だからと言って、親がいるわけありません。っとみんなは思うでしょう。」急に僕は貌をこわばらせました。「は、はい」「それは大間違いです。妖怪にも動物にも、化け物にもこの世界では家族が必ずいます。そして、年を取ると死にます。そういう風にみんなは生き延びてきたのです。」「生き延びてきたとは?」と不思議そうに彼は聞いてきました。「『死神』です。」「し、死神!?」と、少し顔を青くしてきました。「彼は子供のの妖怪、化け物などを片っ端から殺していました。なのでその死神から守るために、家族関係というものが生まれました。もちろん死神は死の神なのでしにはしません。もう死んでいますから。彼は妖怪に対して、あなたがたの悪い心(にくいこころ)からできました。なので、妖怪などをころしてきましたが、親がそのせいでどんどん強くなったため、まだ未熟な子供たちを狙うようになりました。」「僕たちのせいで…」「なので、もう少しで死にそうな彼のお母さんは最後の力を使ってこの箱を作りました。」僕は黒い箱を見せた。「彼を絶対に守るように、と。」「それではそろそろ乾いた頃でしょう。とってきますね。」その石を箱に入れると、彼に持たせた。「これをあの最後の手紙が置いてあったところに持って行ってください。これをそこに地面に置けばあなたの猫はもどり、この箱は彼にわたります。大丈夫です。彼は生き物の面倒見がいいので、あなたが返せば許してくれるでしょう。」と、優しく彼に声をかけた。それからその静かな道まで行き、箱を地面に置いた。すると、目の前に彼が現れた。彼は子供だった。そして手には…猫を持っていた。もちろんその猫は依頼者のものだとは分かっていたし、その猫は普通に元気だった。その猫を話し、箱を手に取った。そして、だんだんと薄くなっているときに、一言だけ言った。「許すよ。」
2023年2月24日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。この世界では妖怪が住んでいて、家族がいるという話は知っていますよね。その妖怪が住んでいるところはどこかわかりますか?それは………貝日小学校です。もちろん大人数は、妖怪のいる学校や、家などにはいきたくもないでしょう。この小学校もそういう時はありました。しかし、取り壊そうとすると、妖怪たちが慌てて力を合わせ、中止にするのでした。一番最初の取り壊しの時はこういう感じでした。
2023年3月7日
それでは始めるぞー!おー!工事が始まるところだった。用意はできていないらしい。今から取りに行くようだ。そこで、一人の工事委員が根っこに足をかけて、転んだ。すると、その工事委員が消えた。それに気づいたのはBだ。そして、 こけたのはAだ。1、2個前の話で話していた2人だ。工事は、その人を探すことで一度中止になった。しかし、どこを探してもいない。Bに聞いても、消えたとしか言わなかった。「いったい彼はどこに行ったのだ。」いらいらしながら会長が歩き回っていた。しかし、彼はいったいどこに行ったのでしょうか。それは百不思議の小学校、四次元空間の妖怪が作った妖法(魔法をまねた、妖怪の魔法)で、四次元空間に入れられ、何かの目標に向かって励んでいることでしょう。現実世界では、工事を再開させようとしていたが、色々起きていた。1人の工事委員はお化けにあったと恐怖に落ちいて、もう1人はお化けに追いかけられていると。他には、急に気絶した人もいた。これはすべて妖怪と、死神の仕業だ。なぜ死神が妖怪の住んでいる学校を妖怪と一緒に守っているかって?それは、もしも学校が取り壊されると、妖怪はばらばらになり、刈るのがとても大変になるからだ。それに、もしも取り壊されると、町にいた妖怪たちがもっと威嚇力が上がり、刈ることが大変になるからだ。こんなことがあり、一度、完全停止になって、被害を受けた人を救急車などで病院の休憩室に送った。「はー。」会長はたばこの煙を吐いた。「この学校はいったい何なんだ。」彼は少し古びた貝日小学校を見上げると、一匹の狼がこっちを見ていた。その狼は青かった。狼が学校の角を使って飛び降りてきた。そして、トコトコとこっちに歩いてきた。それを見た工事委員は大慌てで逃げていった。だが、会長は座ったまま狼を見ていた。狼は彼の耳元まで行くと、一言言い、どこかに歩いて行った。「この僕、アイスから1つ忠告しておきます。この小学校は取り壊さない方がいいでしょう。取り壊そうとすると、絶対後悔することでしょう。」その後、1人でいる会長は1言い、たばこを吸って静かにしていた。「近くにある貝月小学校もこの学校の中学校も呪われていないのにどうしてこの学校だけ呪われているんだ。」
2023年3月22日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。願い星の説明
2023年3月24日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。願い星の説明この妖怪はいつも、どこかの光にいます。しかし、夜空で見ることもできますから、この町ではどちらかというと有名な妖怪です。たくさんいるといわれていますが、実際には1怪(1匹の妖怪の呼び方。(僕が勝手に決めました。))しかいません。しかし、体の一部を使って、その大きさの複製を作ることができます。いつも、とてもおとなしいので、めったに誰かを困らせたりはしません。もしもしたとしても運が悪かっただけで、願い星のせいではありません。よく満月の時間に出てくることが多いらしい。
2023年4月1日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。 普通の妖怪ならいい妖怪ばかりいますが、あるグループだけは、いたずら好きですそのグループの名前はまだわからいませんが、みんなは『ゴースト』と呼んでいます。どうやらある人がそう呼んで、それを気に入った人たちが広めていったということらしいです。そのゴーストは最近見かけられなかったが、今日、急に活動開始したらしい。
2023年4月8日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。普通の妖怪ならいい妖怪ばかりいますが、あるグループだけは、いたずら好きですそのグループの名前はまだわからいませんが、みんなは『ゴースト』と呼んでいます。どうやらある人がそう呼んで、それを気に入った人たちが広めていったということらしいです。そのゴーストは最近見かけられなかったが、今日、急に活動開始したらしい。この妖怪は、その中でも最低な方だ。
2023年4月15日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。僕は少しの間さまよっていると、少し上がっている山の上に1人の人を見た。というか人ではない。完全に黒い服で体中が覆いかぶさっていて、青にはとんがった口のマスクを着けていた。その中で一番怖かったところは、もっているものだ。手には大きな鎌があった。それはまるで死神が持っているような鎌だった。もちろん僕はまっすぐとそっちに歩いて行った。ちょこちょこと。死神はこっちを見てきた。目は完全に黒く、見えなかった。その死神は少しずつ、歩いてきた。その死神は鎌を振り上げ、降り下ろした。気が付くと、地面にが横に見えた。さっき、鎌を降り落とされて死んだはずなのにまだ意識があった。どうやらただ気を失ったらしい。僕は立ち上がり、何事もなかったかのようにありきだした。しかし、いくら歩いても同じ景色だ。何もかもが。同じ木の同じばあしょに同じ鳥が止まり、同じ時間後に飛んでいく。風も、同じ場所で拭いていた。まるで何もかもが無限ループになっているかのようだった。しかし、そのことには気づかずに、もっと歩いた。それから数分。歩いていると、だんだん暗くなってきた。僕は、昔、夜に怖い思いをしたので、夜になると、すぐに寝ることにしていた。しかし、今回はそうはいかない。ベッドがないからだ。しかし、寝ることしかできない。僕は仕方なく、地面で寝ることにした。
2023年4月22日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。ドア。ドアとは閉めたり開けたりして、混り、光りを閉ざし、こそこそと何か実験などをしたりすることができます。しかし、この妖怪は、ドアです。別世界(異世界)にくぐった人を飛ばすドアです。誰でも簡単に、「取り壊すかそのドアを使わなかったらいいじゃないですか。」と思うと思います。しかし、このドアはそこら中のドアの中に隠れ、誰かがそこに入ることをひっそりと待ち構えていました。それはどこなのかもわからない謎のドアでした。しかし、そのことは誰も知りませんでした。多あだ、一人一人、行方不明になっているということだけです。
2023年4月29日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。俺は大泥棒だ。今俺はダイヤモンドの指輪を拾い、あまりにも輝いていたから盗んだ。着けてみると、光の反射で目がくらんだ。「よっしゃ!」俺は路地で喜んだ。これさえ売れば数十万ほどにはなるだろう。しかし、俺はその輝きに見とれてしまった。「これだけは残しておこう。」俺はそれを指につけておくことに決めた。「今日は一回寝るか。」今は夜の9時だ。眠かった。俺は地面に寝転がり、寝始めた。しかし、すぐに起こされた。路地の外からパトカーのサイレン音が聞こえてきた。「またかよー。」俺は見つかってしまったらしい。空にはヘリコプターがあった。「俺一人にヘリコプターなんかいるか?」俺はそう思ったが、とりあえず逃げた。「待ちなさい!」そう言われたが、俺は思った。「待てと言われて待つ馬鹿がおるか。」逃げているとき、いつもなら飛び越えられたはずの塀を飛び越えることができず、転んだ。運よくケガはしなかったが、少し痛かった。「捕まってたまるか!」俺は死に物狂いで逃げていると、1つの家を見かけた。なぜか、そこに入りたくてたまらなく、入った。それから、そこに隠れることにした。どうやら死に物狂いで逃げていた時、見失ったらしい。光りがほかの所を照らしていた。「どこだ!」警察は家の前を通り抜けていった。「フー。」俺は息を整え、なぜそこに入りたかったのかを考えようとしていると、誰かが外に出てきた。「どなた?」外の声を聞きつけた女性が出てきてしまった。俺は焦ったが、向こうは全くひるまなかった。彼女が出てくると、月の光で顔が見えた。彼女は美女だった。「す、すみません。」俺は外に出ていった。頭をかしげながら、彼女は俺を見ていた。「あの方はいったい誰だったのでしょうか。それにしても優しそうなお方…」俺はゼイゼイと息を荒くしていた。頭の中には彼女のことしかなかった。「どうしたことか…」俺は頭を抱えていた。「よし」俺はあることに決めた。あと一つだけすることがある。指輪を返すことだ。誰かは分からないが、絶対に返すと決めた。しかし、その前には寝たほうがいいと判断し、午前7時まで寝た。「誰のかわかりませんか?」そこらじゅうで聞いたが、情報は1つもつかめなかった。おまけに、つけているとき、すっと災難にあっていた。警察に見つかったり、どぶに落ちたり、バナナに滑ったり。俺はボロボロだった。しかし、決めたことはやり遂げる。それが俺だ。絶対に返すつもりだった。午後8時、何一つ手がかりをつかめなかった。大体の人は俺がスリだということを知っていながらも、優しく接してくれた。なぜかはわからない。だが、今わかるのはまだ持ち主を見つけていないということだ。なぜこんなに苦労をしながらこの指輪を返そうとしているかというと、一つはなぜかこの指輪から嫌な予感がしてきてたまらないということだ。もう一つは、できればさっきの女性と結婚したいからだ。それから次の日、また探し始めた。1人目に質問しようとすると、1つのことが分かった。指輪が手になかった。どこかに落としたのかもしれない。誰かが寝ていた時に盗んだのかもしれない。しかし、俺は嬉しかった。俺は今まで盗んだものを、すべて今月の12月に売り飛ばすつもりだった。しかし、今気が変わったことで、すべてを警察に渡すことにした。俺は俺が持っている金で、物を運び出した。それと、一応いうが、一つの家にすべておいていた。追われていたので、そこにはいくことができなかっただけだ。俺は交番の前に来た。1つ、深呼吸をし、外に出た。門番の警察官は俺を見てポスターを見て、驚いた。そこにはスリがいたからだ。警察所の前に、堂々とスリが現れた。大きなトラックを持ってきて。警察官は持っていた銃を俺に向けてきた。俺は手を挙げ、膝についた。「お前らと戦いに来たわけじゃねえよ。盗んだものを返しに来ただけだ。」警察官は銃を手にして警戒しながらも、他の警察官を呼んだ。警察はトラックの後ろを見て、中には盗んだものがある。と判断した。俺は勿論一度、手錠をはめられ、裁判に出されることになった。普通に考えると、いくら盗んだものを返したからと言って、スリという事には変わりがない。それは俺もわかっていた。裁判の時、裁判長に、1つだけ聞かれた。「なぜ出てきた。」「何がですか?」俺はできるだけ緊張感を抑え、聞き返した。「なぜ警察署に来た。このままスリを続けたとしてもお前にとっては構わなかったろうに。」俺はそれについて、こう答えた。「裁判長、俺は惚れた人がいたんだ。俺が1つの指輪を拾ったその夜、1つの家の玄関前に入った。勿論警察から逃げることが目的だった。だが、そこへ1人の女性が出てきたのだ。その女性はとてもきれいだった。だから俺はこう決心した。俺はもうスリをやめる。警察に追われるのはもうこりごりだ。誰かと愛し合って、平和に暮らしたい、と。」それから裁判が続けられ、俺は懲役1年か、執行猶予3年になり、俺は執行猶予3年にした。俺はその間、普通に暮らし、友達を作り、3年がたった。俺は3年後、あるところに来た。3年前にあった女性の家だ。もしかしたらもう引っ越しているかもしれない。もしかすると死んでしまったかもしれない。だが、俺はまだそこにいると信じ、そこへ来た。青い指輪を手に持ったまま。ベルを鳴らすと、その人が出てきた。3年前の出来事だ。もう忘ているかと思うと、開けた途端、彼女はびっくりしていた。なぜか俺のことを覚えていた。「なぜここに来なさったの?」俺はすべての事情を話した。俺がスリだったということ。執行猶予3年で罪を償ったこと。俺はそれを話しているとき、彼女は俺のことを怖がり、もう会いたくなくなるかと思いきや、別に全く驚かなかった。なぜ驚かないのかを聞くと、「執行猶予3年で罪を償ったのでしょう?」と言われた。俺はなぜか、プロポーズした。普通は絶対に拒否されるはずが、今回はいいわよ。と言われた。それもなぜかを聞くと、ある心を温めてくれることを言ってくれた。「あなたは優しそうですもの」俺は心の中で誓った。絶対に彼女を幸せにするということ、絶対にもう悪いことをしないということ、を。
2023年5月6日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。 私の名前は勇実佐名木(いさみさなき)。私は家に帰っていた。 すると突然後ろから口にハンカチを押さえつけられて、急に眠くなった。それからどのぐらいたっただろうか。 私が起きるとどこかの倉庫の中にいた。「やっと起きたか。」と不気味な男の人がこっちを見て、にやりと笑っていた。すると倉庫の奥で他の一人の男の人が電話で、「お前の娘は預かった。もしも返してほしければ百万円を持って来い。」、「ああ。お前の娘は大丈夫だ。もしもちゃんと金を出したらの話だがな。」とその声からこの人も笑っていることが分かった。ど、どうしよう。と私はとまどった。声を出そうとすると、口にタオルが巻きつけられていて、足は結ばれていて、腕は後ろで結ばれていた。。「へへへ。あまり暴れるな。お腹がすくぞ。」 私の足は震えていた。そこで私は悟った。私はさらわれたのだと。「さてと、ラーメンでも買いに行くか。どうせ数百円なんて簡単に払えるだろう。普通に盗むこともできるが、できるだけ目立ちたくないからな。」と中にいた皆は出て行った。 それから約四分が経過した。私は冷静に考えた。逃げ出す方法はないのか。誰か助けてくれる人はいないのか。試しに結ばれている腕を動かしてみたが、無駄だった。しかし、私は一応転がることができた。私はそこら辺を見た。何か手だけでもほどけるものはないのかと。 地面に一番近かった窓を壊そうとしたが、無駄だった。私は力が弱い。窓ガラスを割るほどの力が今の状態では出なかった。どうしてガラスを割ろうとしたかというと、もしも割ることができたらその破片を使い、ゆっくりでも糸を切ることができると思ったから。すると、彼らが帰ってきた。「おーいお前。ちょっとこっちにこい。」と私を担いで、畳んだ段ボールの上に置かれた。その後、その段ボールを引きずっていた。すると近くで、二人が笑っていた。「お前馬鹿だな。普通に担いでいけよ。」と笑いながら一人が言った。「ああ、そうだな。」と私を担いで一つの部屋の中に置かれた。すると彼はいったん外に出て行った。 それから大体一分後、カップラーメンと袋に入った割りばしを持ってきた。「これを食べろ。」と私をほどき、カップラーメンと割りばしを渡して出ていき、ドアに鍵をかけた。その時に私は思った。「あの人たちはただお金が欲しいだけなのね。できるだけ誰も傷つけたくないのね。」と。 それから食べ終わり、駆け回っていると、ふと小さな窓から外が見えた。そこには一人の悪い人がいた。しかし、笑っていた。別に悪気のある笑いではなく、ほっとしているように見えた。「???」 三十分後、叫び声が聞こえた。「うわー!助けてくれ!」私は驚き外を見た。少し遠くに少年がいた。たぶん私よりも小さかった。そして部屋の前に来ると、「そこをどいてください。」と言ってきた。私がどくと、バキ! とドアが倒れた。「大丈夫ですか?」と聞かれたから、「は、はい。」と答えた。それから数分後、少年に呼ばれたらしく、お母さんが走ってきた。「ああさなちゃん。大丈夫だった?ケガしてない?変なことされた?」と、とても心配していたらしく、聞かれた。お母さんの腕にはたぶん百万円の入っているスーツケースがあった。お母さんは少年のほうに向いて、「娘を助けてくださってありがとうございます。この百万円、お礼金です。」とスーツケースを渡そうとしていた。「あちょ、」と私は少し焦った。しかし、少年は、「いいですよ。それよりその百万円、この人たちに渡してください。」と驚きなことを言った。「何を言うのですか?彼らは悪者ですよ。」お母さんは驚いていた。「彼らはあなたの娘の命の恩人ですよ。」と冷静にいていいた。「どういう意味ですか?」と興味を持った私が聞いた。「もしも彼らがあなたを誘拐していなかったら、あなたは今頃死んでいましたよ。」「え!?」と私は驚いた。この子は一体何を言っているの?「あなたが彼らに誘拐されていなかったら『ヘクシゴン』に出会っていましたよ。」彼の声は少し低くなっていた。「え。」ヘクシゴンというグループは日本的有名な殺し屋だ。日本のあちらこちらで人殺しっを行っていて、いつここにきてもおかしくなかった。「それではそのスーツケースを渡してくれませんか?」と彼はお母さんにいった。一瞬嘘をついていた気がしたが、なぜか本当のことを言ったような気がとてもした。「は、はい。」彼にスーツケースを渡した。彼は男達のところに行き、「この百万円をもってどこかに行きな。そしてこれから一切犯罪を行うな。」と静かに言った。しかし、彼は笑っていたが、雰囲気が全く違っていた。もしも言葉で表そうとすると、まるで悪魔が目の前にいるようだった。彼らもそれを感じていたらしく、縄をほどくと、「お、お前らどこかに行くぞ!」と、スーツケースを持ち、スタコラセッセとどこかに走っていった。「あ、ありがとうございます。あなたはヒーローのようでしたね。」と私がお礼を言うと、なぜか少し、悲しそうにしていた。「僕はヒーローなんてものに入りません。僕はもっと早く来ていれば、あなたをこんなストレスがたまるようなことがなかったはずなのに。」「え?」「それではまたいつかお会いしましょう。」といい、ガレージの中に履いていって、段ボールの後ろに行った。「待ってください!」と私は走っていったが、段ボールの後ろに行くと、なぜか彼が空気になったように消えていた。私はただポカーンと突っ立っていることしかできなかった。お母さんが来て、見ると、こういった。「彼は一体誰だったのでしょうね。」「うん。」それからは一切彼らが悪事を行ったという情報が出なくなった。
2023年2月17日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。(なぜだ。なぜこの世界はこんなにも平和になってしまった。すべてを直さなければ…)
2023年5月12日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。この記憶は、何百年も前の記憶に見える。「なあゲルガ。」その声の持ち主は、どうやら妖王らしい。「どうしました、ベルギー様。」その声は、僕の声だった。僕はどうやら昔の僕自身の記憶がよみがえっていたらしい。僕は人間じゃないのか?「この世界は未来、どんな世界になると思う。」彼は意外な質問をしていた。「この世界の未来…ですか。平和だといいですね。」僕は空を見て、目を細めた。どうやら、未来を想像して、心が休まっているらしい。「平和…か。」彼は急に黙り込み、空を見た。この世界は平和だと何でもいいのか、この世界の平和とはいったい何のことなのだ…彼の顔は、そういう風に見えた。「お前はなぜ、平和ならいいと思う。」彼は空を見たまま、言ってきた。「争いがないと命も落とされません。その方がいいでしょう。」しかし、そのすぐに、あるやばいことが起きた。どこからか、矢が飛んで来た。その矢は、妖王めがけて1直線に飛んでいき、ベルギ様は簡単によけたが、なぜか、急に倒れた。「ベルギ様、ベルギ様―!」どうやらその時に、眠りに落ちたらしい。
2023年5月20日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。(ショート)この話は不思議ではないが、不思議な人が出てくるので、この百不思議に出すことにしました。
2023年5月27日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。普通の妖怪ならいい妖怪ばかりいますが、あるグループだけは、いたずら好きですそのグループの名前はまだわからいませんが、みんなは『ゴースト』と呼んでいます。どうやらある人がそう呼んで、それを気に入った人たちが広めていったということらしいです。
2023年6月3日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。この学校には妖怪がすみ着いています。なので、その中には生徒になりすましている妖怪もいます。この話は目撃者の話です。(生徒の中で)
2023年6月10日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。はー、極楽― あたしは小学校の先生だが、今、くじ引きで100万円を獲得したところだった。あたしはこの100万円を何に使おうか悩んでいたが、結局自分のボートを買うことにした。しかし、乗り方は分からないので、あたしはプロを雇った。「んー、まあハワイに行きたいわ」「了解」あたしは雇った人に言い、そこに向かった。しかし、ある事が起こった。行く途中、嵐に遭遇してしまったらしい。このボートは嵐用ではないので、飲み込まれてしまった。気が付くと、あたしはどこかの学校にいた。というかなぜかあたしが知っている学校だった。当然だ。あたしはその学校で働いていたのだから。しかし、何かが違った。空は灰色だったし、学校は今よりも古びていた。まるで数十年後のようだ。もしかしたらあたしは未来に来てしまったのかもしれないと思ったが、あたしは信じることができなかった。理由は簡単だ。この世界は…完全に滅びていた。花は枯れていたし、人の声も聞こえない。まるで、この世界は何かに操られているのかも知らない。「…」あたしはできるだけ冷静になり、考えた。「もしかして…」あたしは学校で知ったことを思い出した。「確か…よ、妖王…」あたしがそう言った同時に、雷が鳴った。とても大きな雷だ。「っ」あたしは目っをつぶった。「読んか?」声がして、前をみるt、1人の少年がいた。「いや…読んだ覚えはないけど…」「だって妖王って呼んだじゃん」妖王の言ったことが嘘かと思った。あたしが知っている妖王は化け物のようなものだったが、前にいるのはただの少年だ。「…どこかで見たことがあるような…」すると妖王が驚いた。「よく気が付いたね。この体は僕が200年前に借りたものだ。」妖王は体お動かした。「200年もたったのにまだなれないからだ何だがね」「なるほど…っていうか200年!?でもどうしてあたしを殺そうとしないの?」あたしは少し疑問に思った。「そう。あの時からいろいろか会ってしまったが200年は立った。それに、別にお前お殺す意味などないだろ?」「ということは…」あたしははっとした。「もしかしてあたしは未来に来てしまったってこと?」しかし、簡単に妖王は違うといった。「君は多分違う世界、異世界から来たのだと思う。ここに来ることができる人は1兆回に1回なのだから誰も知らないし、おぼれ死ぬことしかここに来ることはできない。だからどこかでおぼれ死んだのかと思われるだけだ。僕もそうしてここに来た。しかし、あの時は貝日小学校と似ていたな。200年で完全にコケやらが生えたがな」妖王は空をみた。灰色の空を。「これを食べてみろ」妖王は小さな丸い物を差し出してきた。「これは?」妖王は軽く説明してくれた。「空想すれば何でも差できるものだ。まあこれを食べていない生き物には見えないが、大体の生き物はこれお食べている。暇だろうし将棋でもするか?」あたしは将棋が大の趣味だった。今までで負けたこともない。(兄以外は)あたしはそれを食べ、将棋を思い浮かべると目の前に将棋が出てきた。「なるほど」あたしは物の出し方が分かった。「それでは始めるか」あたしたちは1時間ほど試合をやっていた。「…」あたしは信じられなかった。あたしが…このあたしが…20連敗…あたしは自分が見ているものが信じることもできなかった。別に妖王は何もずるなどしていなかった。実力で負けたのだ。「いったいどうやって…」「顔、言い方、動き、記憶力、そして…実力、僕はそれをすべて身に着けた。」あたしは驚いた。「そんなことって将棋にいる?」「簡単に言えば『だまし』だよ。」「だまし?」「まあ僕のやり方だけど顔、言い方や動き方で相手に自信を持たせたり、焦らせたり、こっちの考えていることを分からなくする方法があるのを何十年もかけてやり続けてきたんだ。」あたしはマヤ靄驚いた。「もしかして将棋のためだけに?」もちろんのことだけど妖王は首を横に振った。「他にもつかるから時間をかけてやったんだ。これを使えば心を読めない妖怪だけには効くしね」あたしは周りを見た。「そういえば今は妖怪さんが持っているのでしょう?」「何を?」「この国のことです」「まあ、そうだけど。」彼は?という感じでいた。妖怪の王とは思えなおような王だ。「それでは名前は?」「名前は…地獄楽だけど。」あたしの背筋が凍った。「じ、地獄楽…どういう意味ですか?」「まあ僕が考えたのはここはまるで地獄のように気味が悪いけど、平和で楽だから、ということかな。」痛いと理由はましだった。「そういうことですか」あたしたちはずっと話していて、あたしは自分が違う世界に来ているということも忘れていた。あたしたちはいい仲間になり、ほぼ毎日将棋をして、あたしがぼろ負けしていたが、勝つまではあきらめることもできなかった。 ☗
2023年6月17日
日本の中に貝日小学校という小学校がありた。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。この学校にはなぜか自動販売機が、1つだけあった。しかし、誰もその自動販売機を設置した覚えはないそうです。どうやら2004年に突然、出てきたらしいのです。しかし、その自動販売機は不思議に包まれていた。1、自動販売機は色々な場所で見られた。しかし、気が付くと消え、次の場所へ行くのだった。一度だけトイレの中に出てきたことだってあった。ちょうどいい大きさで、はまったのだ。しかし、トイレの中に入り、出てくると、もう消えていた。もしも動いてほしくなければ、人間が一度も瞬きをせず、24時間265日(1秒足らずずっと)見ていないといけないと予想されています。機械を使おうとしたこともありますが、すべてが機械の視界がふさがれ、取れるといなくなっていた。それに、どうして一度も瞬きをしないといったかというと、一度誰かがたずーっと見ていようとすると、瞬きをしただけで消えていたからだ。一度はサーモグラフィを着けた機械を何個も用意して、邪魔者が入らないようにしたが、なぜか視界を封じられた。(何を使っても意味はないのだが)それから3年間、ずっと研究されたが、何一つ謎が解けず、謎だらけの自動販売機ということで、『不思議が詰まった自動販売機』となずけられた。なぜ不思議の詰まったと言っているかというと、その中には様々な物があった。一番見るものは、体内時計だ。永遠に時間が分かるようになり、普通の時計がすることはすべてがする。ただ、充電は自分の栄養なので、普通よりは食べないといけない。一番見ないのは…不死身の種。この種とは違い、これを水に1時間30分ぴったりつけ、素早く外に出して拭き、生で食べると、不死身になれる。しかし、この種は人間を『不死』にするということだ。いくら年をとっても死なないため、年を取ってしまうと毎日が苦しい。しかし、この種と一緒に出てくる紙を細かく読めば、種と一緒に故障と少しだけ食べるだけで、年だけには不死身じゃなくなることができる、と書いてある。説明を読まないめんどくさがりやが一番の苦労受けてしまう。しかし、この種は水に浸さないと無効かだ。普通に食べても、地面に埋めても何一つ起きない。こんな自動販売機が今まで何十年も毎日、この貝日小学校では元気よく立っていた。
2023年6月24日
日本の中に貝日小学校という小学校がありた。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。私は小5。私は本場好きだ。毎日昼休みには図書館に行き、本を読んでいる。今日でもう1千冊ほど読んだと思う。「おーい、今日はどんな本を読んでんだー」私はいつも外で遊んでいる人らに馬鹿にされていた。そこへいつも助けに来てくれるのが私の3人の友達だ。彼たちは私と違って、本も好きだけど学年トップの成績を持つ、学校で一番人気者だ。どうやら小学2年までは私と同じく、本をいつも読んでいて馬鹿にされていたらしい。だけど、勉強を始めて、運動も活発にすると、気が付いたら学年トップになっていたということだ。体は小5だけど、運動力と頭脳は高2ほどだ。「あんたら何をしてる」いつも彼たちは私を助けてくれる。彼たちは私の人生を変えたヒーローだった。彼たちは私に勉強を教えてくれて、私は彼たちに面白いと思った本を紹介する。いつも彼たちはその本を面白がってくれた。私はある日、聞いた。「どうして私みたいなんかの落ちこぼれと友達になったの?」私はずっと思っていた。彼たちは数年前に図書館で会い、それから淡々と友達になった。「そりゃあ優しいからかな」1人が言った。「可愛いし」「趣味があってるしね」「それに…」みんなが一斉に言った。「「「本を大事にしてくれるしね」」」私は目をぱちくりとした。「どういう意味?」「何でもない」3人はそういって、私をさそった。「?」私は少しドキドキしながらついて行った。行先はなぜか図書館だった。「見せたい本があるの?」「そうじゃない」3人すべての本棚をスルーして、1つのドアの前まで来た。「ここって…」私はそこに書いてあったことを読んだ。「そう。もう使用禁止の場所だ。」彼らはドアをじっと見ていた。「ここで5年前、爆発事件のあった場所だ。5年前、どういうことかわかるかな?」私は少し考えてから言った。「どういうこと?」「それは君がこの学校に入学してきた日だよ」なるほどと、私は思った。「俺がどうしたの?」彼たちはドアを開けた。「そして…その日、ここで僕たちは作られた」私は混乱した。「え?どういうこと?」しかし、彼たちは冗談を言っているようには思うことができなかった。「爆発が起きた日、ここにあった…」ドアを開けると、そこには一つの本棚があった。「…本棚の本から作られたんだ」本棚は殻で、少し焼け焦げていた。「僕たちの家はここなんだ」1人が本棚の前に行き、私を招いた。「それじゃあ試しに何か読みたい本を考えてみて、そしてこの本棚に願う。『本棚、本棚、何々という本をください』心の底から考えると、その本が出てくる。これは信じがたくても本当だ」私は意味が分からなかったが、試してみた。「本棚、本棚、君がいたからという本をください」私は昔からその本が欲しかった。でも、図書館には出されていないし、買う場所は遠いしいつも売り切れだから今まで手にすることがなかった。すると、本棚日とつの本が並べられた。その本は私の願った通り私の願った本だった。私は目を輝かせ、手に取った。「ね」3人は自分も本を頼み、読み始めた。さすが本好きだ。本を読んでいるときの集中力が半端ない。「それでは…」私も本を読み始めた。それからどのぐらいが当たったのだろうか、チャイムが鳴ったので、私は本を置いて出ていった。他の3人は本を持って出た。その一人が私の本も一緒に持ち出した。「貰ったものは大事にしないと」彼はその本を私にくれた。「でも本棚さんが怒るんじゃ…」すると、やれやれと彼は仕草をした。「本棚は本を貸してくれるんじゃない。本を大事にしてくれると感じた人に本をあげるんだ。君はあの本だなに本を大切に使ってくれると見て目てもらったんだ」私は目を輝かした。「ほ、本当に?」3人は同時にうなずいた。それから、私に聞いた。「僕たちは怖くない?」「え?」私は首をかしげた。「どうして怖がらないといけないの?」「だって僕たちは本から作られてるんだから」私は完全に忘れていた。「そういえばそうだった」3人はポカーンとしてから笑い出した。「何で笑ういのよ!」「だって…」そこまで言うと、図書委員の人に教室に戻れと言われた。「もしも本から作られていいても好きよ」私は本心で言った。吸うと、3人は顔を少し赤くして笑った。
2023年7月1日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。私の名前は篠原甘未(しのはらかんみ)。私はある学校で死んだ。と言っても理由は自殺。私は学校の屋上から飛び降りて死んだ。その理由は簡単に言うといじめだ。この話では私の死後の話をする。私は死ぬ直前、誰かの足を見た気がした。誰だろうか… しかし、知ることもできずに私は目を閉じ、息を引き取った。気が付くと、私は真っ暗な世界にいた。そして私の前には1人の男性がいた。目は隠してあり、体は黒い服装をしている。「君はなぜ死んだ?」彼は口も動かしていないのに、彼の言っていることが直接頭に入ってきている気がした。私は周りを見ると私は驚いた。「それよりもここはどこですか、なぜ私はここにいるんですか、あなたは誰ですか、どうして私はここにいるんですか、どうして私が死んだということを知っているんですか」私はどんどんと質問を積み重ねていた。「いや、そんな多くの質問をいっぺんに聞かれても答えることはできない。1つずつ答えていくよ。ここは死後の世界、言い方を変えると死界だよ。君は死んだからここにいる。僕は死んだ人、あるいは死人の世話をする人だ。君は今から2か月後に生まれ変わる。その間は天国だよ。」彼は奥へ歩き出した。それにつられて、私の体も彼と一緒に浮いて動き出した。「ここが天国だよ」彼が少しどくと、私の目に光りがともった少し。目を閉じてからまた開くと、私は目を大きく、丸くした。「すごい…」私は自分が見ているものが本物とは思えなかった。前には地面がまっしろな雲、お菓子の城があるし、ゲームセンターもある。多分無料だろう。デカいプールもあるし、水族館、動物園、美術館もあった。「わぁ…」私は見とれていると、浮かんでいるのが止まり、地面に落ちた。「いたた…っていたくないか」私は地面が雲だということを思い出した。「それでは…」彼は急にめちゃくちゃ速く歩き始めた。「あ、ちょっと待ってー」私もあわてて追いかけた。「ここがトイレで…ここが食事場。まあ食べなくてもいいのですが」彼は色々なところを紹介してくれた。ゲーム機からめちゃくちゃデカい城、運動場から柔道、剣道、空手なども教えてくれた。「ねえ、」私は1つだけ疑問があった。「2か月後にはどうなるの?」彼はこういった。「あなたはすべての記憶を消去され、生まれたての赤ちゃんとして生まれます。見た目も性別も変わりますが、一番いやだとよく言われることは…人間として生まれる可能性は数億分の1という可能性だということです。なので、今は楽しんでください」彼はそういうと、消えた。「あ…」私は呼び止めようとしたが、歩いて行ったのではない。消えたのだ。呼び止めることができるわけない。私は仕方なく2カ月間、楽しんだ。
2023年7月8日
日本の中に貝日小学校という小学校がありた。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。「何する?」僕は友達のAに聞いた。「さあ、」僕は考えてからレースを選んだ。「よーい、ドン!」僕たちは走り始めた…
2023年7月15日
日本の中に貝日小学校という小学校がありた。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。「ね、それで彼女にやってほしいことは、ここにあるすべての防犯カメラ、人工衛星、1人1人の視覚と生き物に聞いてもらいたい」すると、エルフは怒った。「そんなにたくさんの仕事はどこまで大変だと思って…」され来たというように彼は提案した。「それじゃあメロンパン20個でどう?」すると、彼女の目が光った。「に、20個」彼女は軽々と引き受けてしまった。「本当にメロンパンで大抵なことはしてくれるんだなー」それを聞きつけたのか、エルフが僕をギロリと見た。「何回った?」僕は慌てて誤った。「何でもないよ」エルフはまた1つ、メロンパンを食べると機嫌が戻った。「本当に…」エルフににらまれたので、いうのはやめた。「結界開始」すると、周りの時間が止まった。「な!?」僕とAは周りを見て驚いた。「すごいだろう。これがエルフの力だ」彼がそう言うと、エルフが彼を殴った。「自分がやってるかのように言うな!」風は全く感じなかった。空で飛んでいる鳥は完全に停止していて、動く気配もしなかった。雲ももちろん動かなかったし、遠くでは自転車に乗った警備員さんが前を向いたまま止まっていた。区は風を受け、傾いている状態で止まっていた。 そういえば風が少し強かったなー 僕はもっと周りを見ると、一匹の長が鼻に舞い降りているところで停止していた。「すごい…」僕は目を輝かせていた。「でも問題はこれはそこまで持たないの。だから大体2時間ほどしか持たないし結界は大体2キロ先までしか止まっていない。だから2時間以内に探さなくちゃまた時間が始まっちゃうからね」エルフ少し不機嫌そうに色々なスクリーンを表示した。「これは大体200ほどの映像。これから見つけるわよ」彼女は僕、探偵さんとAと彼女に分けて犯人を見つける事を始めた。「でもどうしてこんなに信じれないような事を手伝ってくれるの?」多分僕は心のどこかで疑問に思っていた。「何が?」探偵さんは僕の方を見て頭をかしげた。「だって僕がもう一人いるなんておかしなことじゃん。そんなこと信じる人がどこに…」するt、彼は彼自身を指さしていた。「ここにいるさ。ここに」僕はもう一度聞いた。「どうしてこんなにおかしなことに付き合ってる?普通なら笑って終わらせられるという感じだけど」彼はんーと、考えてから答えた。「ま、それが僕に仕事だからかな」僕は頭をかしげた。少しだけ。「だって僕は不思議なことを専門にする探偵だから。じゃないと手伝ってなんかいないよ。それに…」彼はエルフを見た。エルフは私?というように彼を見ていた。「このエルフも信じていないと見えないし話せない。君たちはエルフなどを信じているから今、固まっていないしエルフと会話できているわけさ」すると、エルフがまたゲンコツを落とした。「私と話すことができるのは私がいると信じているということは本当だけど…信じていないと時間を止めた時、固まってしなうということは違うわね。私は私が決めた人だけ時間を止めずに済むの。彼にだけはなぜか効かないけど」僕は頭にたんこぶを作って笑いながらい手を振っている探偵さんを見た。彼はいったい何者なんだ? しかし、答えが出てくるより前にエルフが口を出してきた。「それより仕事仕事。後1時間50分だわよ」僕は焦って見つけるのに取り掛かった。絶対に見つけてみせる! 僕はその心をもって探し続けた。それを誰かが見ていた。ほっぺに1つの傷跡を付けた人、いや、人に化けた何かが。
2023年7月22日
日本の中に貝日小学校という小学校がありた。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。「いないわよ」僕たちは大体 30分ほど探したが、何も残っていなかった。何一つ。僕は諦めようかと思ったが、他にもやれることはないかと考えた。すると、探偵さんが内科のケア意を感じたらしく、1つの高いビルの屋上を見上げた。僕はそのころ、まだ気が付かなかった。「おいおいおい、まじか」声がしてから僕は振り向いた。彼が向いている方向を見ると一人の男がビルの屋上で座っていた。その男は額に猫か何かに引っかかれたような傷跡があり、片目は閉じていた。「誰…」僕は探偵さんを見た。「あいつは妖王を裏切り、すべての妖怪を裏切ってまで死神の仲間になった妖怪…いや、悪魔だ」顔を見たらわかる。彼は嘘を言っていない。すると、その男はにやりと笑い、飛び降りた。しかし、そのビルは高さ200mほどあった。普通の人ならただでは済まないだろう。しかし、その男は平気で歩いてきた。「お前か」男と探偵さんがおんなじと気に入った。「お前か、この子のクローンは」「お前か、この子増か、死神様が欲しがっているのは」2人は2人を見つめあっていた。「ん?」男は探偵さんを見た。「まさかここにお前までいたとはな」「お前こそこいつを探していたとはな」探偵さんはさっきのようには笑っていなかった。目を少し細めていた。少しの間にらみ合っていると、男が言った。「勇逸妖怪と通話もでき、妖怪が全く怖くないし妖怪の世界と行き来できるたった一人の人間、府氏端(ふしばし)。少し話そうではなか」しかし、探偵さんはその提案を拒否するように口笛を出し、鳴らした。その音はとても不思議だった。心に響くような、滑らかなような。それから少しすると、様々な妖怪が扱ってき始めた。「話す気はない、ということか」妖怪は様々だった。長に似ているが翅からは光る湖沼のようなものが落ちてきている妖怪、少し不気味巨大なクモ、普通の子に見えるのに、感じ取るオーラはっても強そうに感じる妖怪などだ。ざっと20体ほど入る。全員前にいる妖怪、悪魔を見ると構えをとった。「ああ、めんどくせ。まあいいか、こいつら全員始末してからあのガキは持って帰ることにする」男は僕尾を見てきた。見てきただけなのに、僕の背筋は凍り付いた。「何で僕?他にもたくさん人はいるのに…」そういうと、男は話し始めた。「知らねえが死神様がお前が一番うまい…とか言ってたな。まあそんなものはいい。あのガキを渡してくれれば今は消えてやるよ。どうするか?」男はにやりと笑った。「拒否する」探偵さんがそう宣言すると、妖怪たちが男目掛けて走り、飛んでいき始めた。
2023年7月29日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。私の名前は篠原甘未(しのはらかんみ)。いじめで飛び降り自殺を行い、死んだ後に今度は楽園!何でもあって毎日を楽しんでた。それにもう死んでるから眠たかったりお腹がすいたりしないから最高!でもそれにはある裏がある。その生活ができるのは2カ月だけだった。それに、そこは他にも人がいた。いくら広いからってうるさいのはうるさい。しかも死んだ人間以外の生き物もいるので逆にうるさくなってしまう。しかし、今日、今、その生活は終わる。2カ月たったからだ。
2023年8月5日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。私の名前は篠原甘未(しのはらかんみ)。今は自殺で死に、また新しい生活をするところ。でも今はどこかに向かっててどこかは私もわからない。
2023年8月12日
「ヴェンディス、王甲斐長助、雫儀介、與那城連、余里永禮庁長官が全員お前を妖界からの排除が認められたんだ。君はもう、妖怪じゃないんだよ」探偵さんは無表情のまま言った。「な…」男は悔しそうに歯を食いしばった。「もしもまた入ろうとすれば余里永禮庁長官が死刑を認める。もう戻ってくるな」探偵さんは男の後ろにポータルを作り、男を中に押した。「くそが―!」ポータルに押し込まれながら男は叫んでいた。ポータルが閉じると、彼はなアにかを感じ取り、片手を上げた。「心海三次郎」彼が言うと、1人の女性が後ろに出てきた。「府氏端さん、どうなさいました?」探偵さんは振り向かずに行った。「ちょっと昔の知り合いに助けを求められてね、市川一見っていう小5の女の子なんだけど助けれるかな」探偵さんが手を下すと、心海は「承知しました」と言ってどこかに消えた。「さてと、ちょっとしたいこともあるし戻るか」彼もどこからか出てきたポータルに入ると、妖界に入る時に入ったポータルから出てきた。そして、どこかに歩いて行った。そのころあの男は…「くそが―!」ポータルに押されながら叫んだ。しかし、どうにもできなかった。出てきた場所は思いにもよらないばっしょだった。「いったいどこなんだ!」まるでサハラ砂漠のような砂漠だった。しかし、熱くもなく、ただただコンクリートが続く世界だ。歩き回ったが全く終わりが見えない。飛ぼうとしたが、何か透明なものが上にあって空に舞い上がることができなかった。「何だあれ?」近くに行ってみると、何か小さな石ころが落ちていた。「何だこれ」蹴りと抜爪としてから考えた。ここはコンクリートばかりの世界だ。なぜ石ころがある?何もないはずなのに。蹴り飛ばすことはやめ、残しておくことにした。そのまま歩いていると、また石ころが落ちていた。同じ石ころだ。「ということは…」あることが分かり、できるだ開け速くいくために飛んだ。一応飛べるが、上に透明な壁があって空には飛べないだけだ。低く飛べば問題ない。飛んでいると、また同じ石ころがあった。1つ、あることが分かった。この世界は一切無限ではない。地球のようだ。まるで前に行けば重力で球の真ん中に引きよされるので、ずっと玉の周りを回って無限にオッ燃えるだけだ。なので、逃げる方法はない…ということではなさそうだ。この星を壊せばいい。地球のようにぐるぐると回っているが、いつもどこでも昼間のような状態だ。なのでその回転方向に逆らって走ればいい。しかし、これはリスクが高い。この1回で成功しなければ数時間ほど地面で倒れていないといけない。オリンピックランナーの走るスピード、時速約20㎞でも全く無意味だ。それで聞くなら今頃地球は壊滅状態だ。そんな遅いスピードではない。もっと早く走らなくてはいけない。自分が考えた限り、光りのスピードよりは少し早く走ればいいかと思う。光りが石塔に沿ってまっすぐ進めば地球を1秒間に7回以上回れる。大体約秒速30万キロだ。地球の赤道は円周4万キロだ。ということは地球を例として出せば…地球を10回周る、約秒速42万キロだ。ということは分速2520万キロ、時速635億400万キロ。
2023年8月25日
地球を10回周る、約秒速42万キロだ。ということは分速2520万キロ、時速635億400万キロ。その方法を実行しようとすると、あることに気が付いた。「…そんだけ早く走れるか…」実は飛ぶことで光りよりも速いスピードを出せるが、走ればそこまで速く走れない可能性がある。それは問題だ。飛んだとしてもこの星に接触していないといけない。それが飛んでいるときにはできないのだ。なので、他の方法を考えた。「そうだ…」地面をたたいてみると、ひびが入った。守られていないということだ。地面を連続で殴ると、穴が開いた。その下には土があった。大量の土が。掘っても掘っても終わりはない。なので、そこら中に穴をあけ始めた。いつかはこの星がボロボロになると思って。しかし、全く動揺しなかった。そこら中に穴があるのに、この星は崩れる気配すらない。何かが支えているのかもしれない。そう思い、星の中心だと思える場所まで掘っていった。思った通り、真ん中には何かのクリスタルがあった。そのクリスタルはとてもきれいだった。虹色に光っていた。しかし、壊そうとしても壊れない。完全に無敵化と思った。「無敵なら…」違う方法を考えた。地上まで戻っていった。そのクリスタルを持って。「もしもこれが星を支えているものだとしたら…」地上みあがると、一瞬は異変が見当たらなかった。しかし、急に横へ落ち始めた。おかしな方向だ。普通なら。下に落ちるはずなのに。すると、小石が目の前を飛んで行った。どうやらこのクリスタルは重力の中心らしい。なので、いい考えをした。クリスタルを空に投げ、思いっきり殴った。クリスタルは砕けることもなく向こうへと飛んでいき、この星の周りにあるバリアにぶつかった。クリスタル自身が重力を与えているのでクリスタルは呪力がない。まっすぐ飛ばせば落ちることなく、ずっとスピードが落ちるまで前に進んでいく。そして当たると、光りが放った。無敵な壁と無敵なクリスタルが当たり、どちらが壊れるかわからないため、火花がともっているのだった。とても翁火花が。ついに決まった。無敵だったはずの壁が壊れたのだ。もしかすると無敵ではなかったのかもしれない。クリスタルはどこかに飛んでいき、空気も抜け始めた。息をしなくてもいいのが妖怪のいいところだ。なので、別に宇宙にいても何の問題もない。しかし、腰背は寒さだけには対応してない。少しは対応しているが、せいぜい2時間ほどで凍り付いてしまう。なので、それより前に戻っていないといけない。なので、飛ぶことにした。吸い込まれる力を使って数秒だけは短縮して、飛び立った。なぜか重力か空気がないと全く早く飛べなくて、時間がかかる。しかし、どうにかちきゅの近くまで来た。それには1時間半もかかった。その間、色々な場所に行った。へんてこな生き物のいる真っ赤な星や、カラフルな星、完全に黒くて見にくい星もあった。最後についた星は地球かと思えば、色が完全に反対だった。その星は何もかも色がひっくり返っていた。そこにはかいぎ小学校もあった。やっと着いた… ほっとして下りると、運悪く今度はかいぎ小学校を見つけなくてはならなくなった。「めんどくさい…」僕はぼそりとつぶやいた。
2023年9月2日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。「皆さん、今日は」アナウンサーが声を張り上げた。ここはゲームのコンサートを行うステージだ。そこには100人以上の参加者がいた。今回はマインクラフトでエンダードラゴンを倒した人が優勝者だ。パソコンはいつも300台用意されている。すべてオンラインだ。誰でも殺しあい、相手のものを好きなように盗んでもいい、チームワークもよしとされていている。だが、エンドに入るとすべての人が誰が入ったのかを分かるので一番のターゲットになってしまう。これで面白いのは世界中で配信されるからだ。毎回あるUsTuberのチャンネルに贈られるビデオを見て、出るか出ないかを考える。なので、勝つと自分が最後に言いたいことをいうことが何でも言える。なので、自分のチャンネル名を言い、投降者数を増やす人もいるし、ただ単に楽しむ人もいる。もう一つでは最後まで生き残った数人が仲間になることもある。このゲームはとにかく勝つだけのゲームではない。少しだけ他人の画面を覗き込むことだってできる。相手から情報を得ることや、様々な他のことも可能だ。そこにいる皆の人はすべて一番最強だと思っている人たちだ。っ底には緑の服に笑っている白いマスクをかぶっているものや、なぜか王冠をかぶった豚の仮面をかぶって赤いマントを着ている人。とても様々いた。「今回、第84回目のコンサートへようこそ!」アナウンサーが言うと、後ろに土のブロックが落ちてきた。「今日は皆さんの知って通り、マインクラフト、訳してマイクラをします、皆さんの用意はいいですか?」皆はとても張り切っていた。「オー!」皆は叫び、腕を空高くあげた。その迫力はとても激しく、半径500mほどまで届いた。少し経つと、キンキンとする音が2秒ほど流れた。静かにしてくださいという合図だ。その会場は静まり返った。「それでは席についてください」アナウンササーは低い声で言った。皆はがさがさと音がして席をとったが、まだまだ席が残っていた。100以上は残っている。「それではサーバーに入ってください」アナウンサーの声につられてサーバーが大量の人に埋まられた。そこまでいるのにまだサーバーは重くなっていない。驚くところだ。「それでは…開始!」アナウンサ尾がそう言うとマウスが机の上を飛び回る音、キーボードのキーがカチャカチャと押される音が響き渡った。その間、アナウンサーは会場を出ていった。エリトラを付けて。
2023年9月9日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。その場は沈黙に落ちいた。「…誰だ…」誰一人その名前を持っていなかった。無論エンダードラゴンを倒したはずの人物すら。全ての人物の名前は「Player」と書いてあり、その後に番号が書いてあるのだった。「Error422と名前を変えたものは手を挙げよ」ステージの上で違うアナウンサーが皆に聞いたが、誰一人手を挙げなかった。なぜかというとそれが事実だからだ。誰一人名前を変えていなかった。誰一人。「…」一人の男があった間を抱えて悩んでいた。「どうしますか?」横で女の人が聞いた。「もう一度やるしかないだろう。だが…」男は悩みに悩んで決断した。「もう一度イベントを開始しろ」男はそう宣言すると黙り込んだ。「今度こそ何も起こらないといいが…」
2023年9月16日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。2人とも生き残ることができた。1人は残っていた数個のエンダーパールで出たが、もう一人は思いがけないことをした。ブロックを置き、その上にボートをいた。そしてそこ乗ったのだ。皆はそれを見て言葉をなくしていた。「うを―!」皆は拍手しながら歓声を上げていた。しかし、Error422という物は満足していなかったらしい。1つ1つ、黒曜石のタワーを消し始めた。登るのが大変になるからと思ってやったのだろうか、どこからともなく2人は弓を取り出し、消えたタワーの上にあるエンドクリスタルを壊し始めた。すべてのクリスタルが壊され、ドラゴンがベッドの爆発で倒され始めた。それを見ていたError422は諦めなかった。エンダードラゴンをもう一体出したのだ。1体目は倒され、皆に伝えられた。しかし、帰ることができない。なぜかというと、もう1体エンダードラゴンがいたからだ。もう一人が倒そうとベッドを爆発さしたが、運悪く、4つ目のタイミングが遅れ、見えないほどの体力でエンダードラゴンは生き残った。2人は素手で倒すしかないが、弓矢があったので2、3発で倒すことができた。Error422は1つのメッセージを残して消えた。『今度こそは壊すぞ』1人は賞金をもらったが、彼はもう一人に半分渦った。彼によると、そこに来たのはお金のためではなく、Error422に会いに来たらしい。ステージは終わり、皆は自宅の帰っていった。
2023年9月22日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。「いったいあいつは誰だ…見たこともないやつだぞ…」僕はいつものように暇で椅子に座っていた。しかし、今回は少し違った。「しかし…あいつは本当に紙なのか…本当にそうなら僕がその情報を知っているとは思えないけど…」僕は考えた。本当にそうならよみがえる前に隠れたのか…神ならあり得るが…いや、しかし…本当にそんなことなんてあるのか…?僕は部屋を歩き回り始めた。「ということは国外によみがえったということか…それともまさかあの星が…」僕は詩愚弄をある星へと追いやった。その星には誰一人いないが、外に出ることのできない壁があるはずだった。しかし、そこのど真ん中には宝石が入っているのだった。そして詩愚弄はそれを使って逃げ出した。ということはその星が神自信だった可能性があるのだ。そして彼はそれを使い、逃げ出した。その情報は他の目撃した妖怪から聞いた。「そして誰かがした封印は解け、神がよみがえったということか…」僕は気が付いた。あの壁があった本当の理由を。「誰も入れないためか」僕はもう手遅れだと思った。「しかしいったい誰なのだろうか…神を封印できる人がいたのなら…そしていったいなぜ封印したのだろうか…」僕はいくら考えても答えが思い浮かばなかったのでとりあえず考えることは止めた。ちょうどその時、戸がバンと開いた。「いらっしゃい、そこまで強く開かなくても…って井辺名君か、どうかしたかい?それよりも翌場所が分かったね」彼は中に入って来た。「あってほしい人がいる」彼の後ろから一人の少女が入って来た。走って来たのか疲れていた。しかし、おかしなことに彼も走ったはずだが汗1つ出ていなかった。どこかで見覚えが…気のせいか 「おと…」彼女が何か言おうとしたことに気が付かず、僕は井辺名に話しかけた。「それで、彼女はいったいどうしたんだい?」僕は気が付かなかった。僕は彼女の父親“だった”ということを。「え…」彼は信じることができないとお言う顔で僕を見てきた。「いや、ただ質問しているだけなんだけどね…何か変なこと言ったかな」彼女は少し色をなくした気がした。「それで、彼女の名前はいったい何ていうんだ?」僕は井辺名の方を見た。彼女は僕を見つめたまま彼女の名を名乗った。「市川一見だけど…まだ気が付かないの」僕はいったい何だろうと考えた。「そういえばどこかで会ったことがあるような…でも数年前から後ろの記憶が薄れているんだよね、事故にあって」僕は苦笑いをして彼を見た。「彼女は…」彼がついに明かそうとしたとき、市川さんが止めた。「いいから、本当にいいから…失礼しました…」彼女は頭を下げると出ていった。その後に井辺名も出ていった。「…ぁ…」僕はやっと思い出した。彼女は数年前、自分の娘だったということを。「なんで忘れてたんだ…こんな大事なことを…」僕は2人を追おうとして外に飛び出るともういなかった。「まあもういないか…いや、こんな早く動けそうには見えない…ということは…」僕は上を見た。空か! 空には2人が飛んでいた。「全く…あいつは本当におかしなことをするな」僕は走って追った。でも何で…忘れてたんだ…今まで
2023年10月14日
少しの間追っていると、2人は下りてきた。「どうした」井辺名はいつもより少しだけ目が吊り上がっていた。「い、いや、ただ思い出しただけでな。そりゃあどこかで見たって思ったわけだよまあ自分の娘だったということはなんでか忘れてたけど。でもどうして忘れたのだろうか…」僕は1秒間で3万個の考えを出したが、答えは思い出すことも予想することもできなかった。「ということは思い出したということだね」彼は一見を地面におろし、少し横へ寄った。「お父さん…」一見は僕に飛び込んできた。「よしよし、すまなかったね、今まで忘れてしまって。本当にごめん」僕は彼女の頭を撫でていた。その間は数分だったはずが、何時間持ったかのように感じた。「それじゃあ僕はこれで…」歩いて行こうとしたとき、一見が僕の袖を持た。「少しの間…時間はありますか」僕はあるといったが、あることを思い出した。「そういえば店を開けたままだった!」僕は思い出した。自分が店を開けたまま来たから、誰かが来たら困るということを。「ちょっとここで待ってて、すぐ帰ってくるから」僕は高速で探偵事務所まで戻っていった。Closeに看板を変え、鍵をかけると僕はっ先いのば所へと戻った。「お待たせ」僕が戻ると、井辺名はどこかに行っていて、一見だけが残っていた。「それじゃあとりあえずカフェに行くか」僕たちはカフェに行き、とりあえず飲み物を頼んだ。「それで、話って何?」僕は彼女を見ながら聞いた。「どうしてですか、どうして私たちから消えたのですか」僕は首をかしげた。「消えた、とは?意味不明だけど」彼女は僕を直接見てきた。「私たちの前からなぜ消えたかということです」彼女は真剣だった。「それは簡単な理由だよ。僕は消えてなんかいない。ただ、記憶をなくしてさまよい、妖怪に助けられただけだ」僕は私立探偵になる前、覚えている限りを話した。僕が交通事故にあい、記憶をなくしたときからのことを。僕は気が付くと病院に運ばれていた。僕はその時いったい何が起きているのかを考えようとすると、頭痛を感じた。病院に入ると、すぐさま小部屋に運ばれた。そこには3人の医者がいた。一瞬見えた体は、ボロボロだった。足は折れ、片手はなかった。しかも服は血みどろだ。何が起きたかわからなかった。考える力もなかった。しかし、命だけは救われた。救われたのだが、もう生きる芋虫と言われてもおかしくないほどだった。片手は使えないし、片足は6カ月ほど使用できなかった。僕は脳も数日間、鈍くなっていたらしい。心臓は機械を使って5日間は動かしたのだった。しかし、ある日夜中の夢ですべてが変わった。真っ暗な世界に一人の男が立っていた。男というか悪魔と言った方がいいかもしれない。大きさは大男ほどのサイズだ。僕の2倍はあった。僕はその時、真面に考えることができたのだ。何日ぶりだっただろうか、僕はそう思った。しかし、体はまだ不自由だった。夢の中でも足の骨は折れ、手は取れていた。その大男は歩いてきた。「誰だ」今まで話すことさえできなかったのに、夢の中だからかわからないが声が出てきた。とても懐かしいと思った声が。大男は僕の前までくると、立ち止まった。僕の方を見ずにとても低い、心の底まで響く声で問いかけてきた。「お前は自我を取り戻したいか」
2023年10月20日
「そんなことがあったのですか…」話し終えると彼女は口を開いた。「一度死んだ気持ちはちょっと変な気分だったよ」苦笑いをしたが、それは嘘だった。変な気分も何も覚えていなかった。僕が自我を取り戻したいといってから生き返るまでのことは何一つ覚えていなかった。気が付くと路地に転がっていたのだ。しかし、それでは納得してもらえそうでなかったので作り話を話したのだ。「でもまあ気が付いたら妖怪を見えるようになってたんだ。でもその代わりに死ぬ前の記憶が消えてね。それで一見のことも認識できなかったんだよ」僕は申訳なく思った。それは本当だ。「そのことなら大丈夫です」彼女はニッコリと笑った。「覚えてる?私にくれたこの石のことを」彼女は首元に手を入れた。「え?」覚えていなかった。しかし、あるものを見るとすぐに分かった。「これのこと」彼女は石を取り出した。「!?」僕はその石を見た途端に背筋が凍り、後ろに飛びのいた。目の前には真っ黒な石があった。めらめらと黒いものが出ていたのだ。「これはまさか…幸運石…いや、運命の石が…最高レベルに上った石…」僕は後ろに下がった。あれに触れば僕の力が完全に取り消される、そんな気がしてたまらないのだ。「どうしたの?」彼女は近寄ってきた。「ち…」近寄るなと言いそうになり、口をふさいだ。今のは何だ?まるで本能的に話した気がする。本能まであれを嫌がっているのか?なぜ最高レベルに上がっているのだ…今まで一体どこまで幸運を与えてきたのだ。最高レベルとは簡単に言うと着けていれば寿命以外で死ぬこともない。すべて守ってくれるからだ。一般的にはそれが普通の石にしか見えない。だが、敵だと判断した人間や妖怪、その他の生き物にはこういう風に黒いもやもやが見えるのだ。そしてもしも振れれば害があると判断し、曲げるのだ。曲げるはずなのだ。しかし、その石を触ればどうなるかは僕も知らない。でも、カンで自分の力をまげて取り消す気がしてたまらないのだ。知らないのに、カンだけで判断したのだ。本能が。「それは僕が触ったらいけないものだ」僕は石をにらみつけた。「あれは幸運石、それを付けていれば24時間365日幸運をもたらしてくれる。しかもこれは最高レベルだ。寿命以外で死ぬことがないだろう。もしも何かが一見に当ろうとすれば起動が変わり、当たらなくなる。そして僕がその石に触れると起動がおかしくなり…自分の力が壊れる」僕は考えただけで背筋がぞっとした。今まで話していた人と話せなくなるということだ。これはカンだが。しかし、今回はカンを信じることにした。「そうなのですか…そんな力を持っていたなんて知りませんでした」彼女は申し訳なさそうに頭を下げた。「大丈夫だよ、それより大丈夫?」僕は空を見た。「もう夜中の0時だけど」「あ!」彼女は慌てだした。もしかして気が付いてなかった...?
2023年10月28日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。今日の教室はザワザワと騒がしかった。ある小説家が新しい小説を出したからだ。その小説家は色々な小説を小説専用サイトに出していて、本として出版することも提案されたがすべて拒否していた。誰一人その理由が分からないが、拒否されたのではどうにもできないのでその話はそこまで話題にならなかった。「この小説面白かったね、最後にはビルが真っ二つになって崩れ落ちるなんて。しかもそのビルでは殺人事件があったって」新しく出た小説は今、学校で話題になっているのだった。だが、その小説火にはある裏があった。
2023年11月4日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。この世界には科学で説明不可能の者も存在する。しかし、目に見えないものは化学でも説明が付くことだってある。風邪はどうやって動くのか、空気はいったいどうやって作られるのか。しかし、この世界には妖怪がいるのか、神は存在するのか、死ねばどうなるのか、宇宙人は存在するのかなどと誰一人答えることができない者はある。無いといわれても、いるといわれてもその証拠は誰一人持っていない。持っていたとしても他の人は信じない証拠だけだろう。「神を見た」、「妖怪を見た」、「死後の世界を一度見たことがある」、「宇宙で宇宙人にあった!」などと宣言してもほんのわずかの人しか信じないだろう。しかし、あるグループは神を信じ、あるグループは妖怪を信じる。その半分、妖怪を見たことがあるという人がいる。その中には府氏橋がいた。妖怪を見たことがある、というか普通に妖界へも行ったことがある。「…」今、彼は自分の事務所にいた。まだバンダイルスのことを考えているのだった。「あいつ…!?」突然彼の頭に何か不吉なカンが漂ってきた。「何だ…何か不吉な気持ちが漂ってくる…」彼は周りを見た。しかし、周りにはアリ一匹すら見えなかった。「気のせいか?」彼は気のせいだと思い、暇で外に出た。「!?…」突然膝をついてしまった。まるで重力が10倍になった気分だ。「い…たい何が…」彼は地面に膝をついたまま顔を無理やりあげた。すると、周りの人間はなぜか普通に歩いていた。これは僕だけが関係しているのか? 彼を周りの人は不思議に見て通りかかっていた。どうやら考えは本当だったらしい。「これができるのは…」今知っているところで2人しかいなかった。妖王と…バンダイルスだ。しかし、妖王がこんなことをする理由が何一つ考えることができなかった。だから考えることができたのはバンダイルスだけだ。しh化し、1度見ただけでも何かおかしなことが起きないとここまでのことはしない気がした。ということは何かが起きたということだ。そして感じ取れる気は…「怒り…」どこかは分からないが、怒りを感じ取ることができた。「ということは…彼は気が付いた。「怒りを…止めれば…いいのか…」しかし、そんな方法は考えることができなかった。今は動けないし、動けたとしてもバンダイルスがどこにいるのかもわからなかった。「どうしたらいいのやら…」気が付くと、動けるようになっていた。「よし、とりあえず探そうとしてみるかいはあるだろうな」彼は周りを走り回って見ることにした。それにしても…本当にこの町はデカいな…
2023年11月11日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。我の地よ、声を上げろ! 毎日のようにこの夢を連続で見続けている。「何なんだこれ…」不気味に思うが、寝ないというわけにも行けない。別に怖くもなんとも思わないので僕は気にせず寝ていた。
2023年11月18日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。僕の名前は岡田氏愚弄(おかだしぐろう)、今僕がいるのは学校の半分が知らない部活、不明議部だ。部活の名前は誰一人知らない。僕はこの最近、ある不思議なことが起こっていた。
2023年11月25日
「それは違う」一番反対側にいる人が口をはさんだ。「あの林がもしも呪われているとしたら今まではなぜ呪われなかったのか、あの林が呪われていたのではない。あの狸が呪い自身だったのだ。その名も化け狸、人をたぶらかしたりする妖界だ。そして君はその他抜きが住んでいたばあしょに何かをしたのだろう。思い出してみろ、さっき言った『どこかで見たことがあった』という場所を」僕は目をつぶり、真剣に考えた。「あ!」僕はいったいどこで見たのかを思い出した。「路地の奥だ、あそこで確か…ごみを捨てたかも…」僕はその次にいうことは知っていた。「ということは君がボミを捨てたことに怒りを抱き、君を呪ったのだろう。今すぐにそこからごみを拾いなさい、さもないとこれからも一生呪われることになる」僕は慌てて走っていこうとしたときに思い出した。「他にもあったことを思い出した。道に迷ったんだ。まるで一生終わらないような路地だったよ、これも化け狸の仕業なのかな」そう聞き、反対側に座っていた人はほかの人に向いた。何も言わずに他は立ち上がり、消えた。跡形もなく。僕は質問する暇もなかった。彼が答えたからだ。「そいつは化け狸じゃない。あの化け狸は自然しか操れないはずだ。これはあいつがやったに違いない。君たちが言うにはゴーストというグループだ」彼はそういうとその場から消えた。男なのかも女なのかもわからなかったが、いったいどこに行ったのかもわからなかった。僕はとりあえず、その場から消えることを心で願い、ここに入ったより前の場所に戻った。「とりあえず…」僕は狸の像があった場所へと向かった。だが、路地に入るとまた無限のループに入ってしまった。いつものように気が付くと戻ることは知っていたが、今回は時間がなかった。「待てよ…ここって路地なのは路地だよね、ってことは…」僕は塀の上へ上った。「これってまさか…」僕は目を疑った。その場所はいつもの場所だった。無限に続くはずの路地が嘘のようだ。「まさかあれはすべて厳格?」僕は目を疑い、こすってもう一度見たが結果は全く駆らなかった。僕は塀の上で進み続けると、周りがだんだんとおかしくなってきた。椅子が空に浮いていたり家がなくなっていたり、もう様々だ。しかし、僕は塀の上を走り続けた。「見つけた!」塀の上を走っているとあの狸の場所へ来ることができた。「よいしょっと、」僕はその場から降りて捨てた紙くずを拾い上げた。「あとは待つだけだけど…」僕はそこの壁にもたれかかった。「どのぐらい舞ったらいいのかはわからないな」僕はそのままもたれかかっていると眠りに落ちてしまった。「寝たか」僕が寝ている間に近くで声がした。「それでは始めるぞ、彼に見られては困る」2人はそういってから消えた。
2023年12月2日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。私の名前は田村美音(たむらみおん)、私は普通のどこにでもいる子供だ。今は学校にいる。問一体ところだが、今日は学校で火事があり、家に帰った。「私のものは大丈夫だったらいいな…燃えたところは給食室だし…」私の教室は給食室の2階上なのだ。だからもしも上に火が進んだのだとすると私の教室に火が届いたということだ。だから私のものも燃えている可能性は0%ではない。「どうしよう…」私は今日、学校にいると火災報知器が鳴りだし、ものを置いたまま校庭に出た。初めは避難訓練かと思ったが、本当の日なんだと分かり、驚いた。「教室は戻るのは危ないので家に帰ること、明日には大丈夫だと思います」私たちは結局手ぶらで帰ることになった。「はー、大事な巻物を置いてきたままだった…」私は肩を落とし、ため息をついた。「私のノート、燃えていなかったらいいな」私はそのままゆっくりと家に帰った。「まあ大丈夫でしょうね」私はそのまま畳に倒れこんだ。「まあ、絵でも描きますか」私は巻物を箪笥から取り出し、書き始めた。まずは筆にインクを付け、紙の上を走らせた。「よし、」私は完成した絵をまた丸め、箪笥に戻した。「さてと、少し散歩してくるか」私はほかにすることがなかった。私は着物を整え、下駄を吐いて引きドアから外に出た。ガラガラ 戸を開けるとすぐに外からいいにおいがしてきた。「この肉はいかがかい?」肉屋は私に肉を差し出してきた。「いいえ、大丈夫です」私は遠慮してまたありき始めた。毎日聞く音だ。私の下駄はコトンコトンとなり、風が吹き葉がさらさらと鳴る。店からはワイワイと声が聞こえてき、馬がパカパカと動き回る。毎日にぎやかな街だ。「本当に、少し遠くに行ってみる」私は誰かにつぶやき、道をまっすぐ歩きだした。「今日はパブリックアドレスシステムが鳴らなくてよかった」私はほっとした。空を敵の軍が通り過ぎることはしょっちゅうある。しかし、今までは運のいいことにすべて通り過ぎて行った。「今日は川で魚を捕まえるか」私はコトンコトンと下駄をならせながらゆっくりと進んだ。「川ってどうしてここまで遠いのかがわからないわ…」私はそうつぶやいていると、気が付けば川にたどり着いていた。「今日も魚だけは賑やかね」私はほっとした。今日も食べ物には困らないようだ。「よし、それじゃあ取りにまいりましょうか」私は下駄を抜ぎ、袖をめくった。
2023年12月9日
「とりあえずこれをどうにかするか。今日は1匹で大丈夫でしょう」私は魚を1匹だけ持ち上げ、台の上に置いた。「とりあえず初めには…」私は魚のうろこを削り取り、竈の中に入れた。カンカンカンッ 私は火打石で枯れた草に火をつけた。「フー、フー、」私は穴の開いた竹を使って火を強め、薪を火の中に放り込んだ。火は少し揺れ、薪を飲み込んだ。「フー、フー、フー、」私は火に息を吹き続けた。「フゥ、これでいいかな」私は常に火の前で立っていたが、ほかの魚を片付けた。「このぐらいでいいかな」私は魚のど真ん中に×をつけ、ひっくり返し、もう一度ど真ん中に×を付けた。火をよく通すためだ。「これであとは待つだけね」私は竈の前に突っ立っていた。「…」私は静かに竈の中で焼ける魚を眺めていた。「そろそろかな」魚を取り出し、木の皿に置いた。「いただきます」魚の前に正座し、竹の橋を手に持ちつつ、手を合わせた。「美味しい」私は目を輝かせて骨を避けながら食べ続けた。「ごちそうさまでした」私は手を合わせてから皿を持ち、ごみ箱に骨を捨てた。ジャー 皿を洗い、太陽の下にかざした。「これで良し」私は外に出て外の空気を吸った。「もう少し薪をとったほうがいいかも」私は裏に行き、気を4分の1にわりはじめた。「このぐらいでいいでしょう」私は薪を重ね、いつもおいている場所に乗せた。「おーい!」家の反対側から誰かの声が聞こえてきた。「今行く!」それは私の友達であった。「お待たせ」それから2分ほど後に表へ出た。「それじゃあ森まで行く?」私は浴衣から着替えた。もっと動きやすい服装へと。森に入る理由はお金を貯めるためだ。森の中にお金があるわけではないが、お金になる松茸をとるためだ。「うん」私は友達と森目指して歩き出した。「おお、たくさんある」私たちはたくさんの松茸を引っこ抜き、集めた。「これじゃあまだ足りないだろうから」友達は遠くを指さした。「あそこにキノコもあるの。取りに行こう」私は初耳だった。「そうなんだ、取りに行こう」私たちは山を越えて遠くに行った。「わぁ」私は目を輝かせた。目の前には沢山のキノコがあった。見た目は様々、大きさも様々だった。「掘りまくるわよ」私は無我夢中で掘り起こしまくった。「ん?」私の目に入ったものは赤いキノコだった。「これは何?」私が引っこ抜いて友達に見せると顔色を変えていた。「そ、それは毒キノコ…」私は慌てて毒キノコを手放した。「まだ触っても大丈夫でよかった。もしもこれを食べてたら大変悪い症状を出していたよ」私は一息吐いてからまたキノコを採り始めた。今回は毒キノコを避けながら。「そろそろ帰らないとね、暗くなってきたし」私たちは山分けして一人ひとりの家へと帰った。「それじゃあとりあえず寝るとしましょうか」私はベッドをふすまから取り出すと地面に敷き、その中に入ると目を閉じた。
2023年12月16日
「おはよう」私は友達に声をかけた。向こうはこっちに走ってきた。「おはよー、今日はどこに行く?」今日は土曜日だ。大変な学校が終わり、休みの日になった。「金曜日に話してたお化けマンションで肝試しをするのはどうかな」私達は賛成して他の友達を呼んだ。みんなは賛成して山の中にあるマンションに忍び込んだ。そこには誰ひとり住んでいないが、何故かずっと取り壊されていないとても古びたマンションだ。いつも同じように見え、気がつくと見た目が古びているという、肝試しにもってこいの建物だ。だが、そこには誰ひとり知らないことがる。それこそ、中に入った人物は返ってくることはない。しかし、何故か誰一人その事に気が付かない。のろいかもしれないが、その人物はこの世界から忘れ去られるのだ。「おー」私はマンションを外から見てその大きさに圧倒された。「やっぱりやめたほうが…」そこにいた10人の中に1人だけ何故か何が起きるかを知っている人物がいた。だが、それを声に出すことができないのだ。だからやめようということしかできなかったのだろう。「いや、今ごろ辞めるわけにはいけないでしょ、もしも嫌なら1人で帰れると思うよ」彼女はそう言い残し、他の友と中に入っていった。残った1人は入ることなく、街へと戻っていった。「よし、それじゃあ別れるよ、分かれ目があれば一人ひとりその方向に行って」私はそう言うと、みんなと一緒に歩きだした。それから10分後、もう全員が別れていた。「…」私はくらいマンションの中をあるき続けた。ギシギシギシ、地面の軋む音が聞こた。「本当に不気味な音ね」私はそのままあるき続けた。「他はどうしてるのかな」それから少し歩いてからある奇妙なことに気が付いた。自分以外の足音がするのだ。周りを見ても誰一人いなかった。「?」はじめは木のせいかと思い、あるき続けた。だが、木のせいだとわかったのはそれから5秒も経たないときだった。真後ろから地面の軋む音が聞こえてきた。「…」私は一度止まり、冷静に考えてみることにした。後ろには誰もいないと考えられる。なんの声も聞こえないし息も聞こえてこない。しかもここまで真後ろでギシギシと聞こえてくるのは足を踏み鳴らしているとしか考えることができない。だが、足音がしない。不自然すぎだ。それなら地面が勝手にきしんでいる?さっきなら私が歩いていたからそれがなにかの原因だと考えることはおかしくない。だが今は止まってる。足も動いていない。私の足は原因という可能性はほぼ0%だ。それなら一体誰が…私はサッと後ろを見た。誰もいない。「おかしい、さっきの軋む音は一体何だったんだ」すると、向いている方向の反対側からまた軋む音がした。振り向くが、誰ひとりいない。「仕方ない、この音は頬っておいて歩くしかないかな」私は右尻を見ずに歩き続けた。「おーい!」後ろから友達の声がしてきた。「あ、来たん…キャー!」私が後ろを見ると血みどろの友だちを見た。目はなく、頭からは血がドロドロと流れている。胸には屋が刺さっている。もう死んでいるだろう。「こ、これって厳格よね、そんな馬鹿な…」だが、これは厳格でなかった。「そんな…」「あーそーぼー」彼女は私の方向へとゆっくり歩いてきた。「いや、来ないで!来ないでー!」叫びを最後に私はこの世から忘れ去られていた。「だから行ったのに」家でポッキーを食べながら先ほど一人で帰った女の子はつぶやいた。「あそこに入れば戻ってこられないとは言えないからね」彼女はこのことを知っていた。だが、言えば絶対に入らないとわかっていたので忠告だけはしておいたのだ。しかし、私は彼女の忠告を無視し、帰らぬものとなってしまった。彼女はこの出来事の経験者なのであった。
2023年12月22日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。今日は12月25日、毎年に存在する記念すべきの日だ。なぜかというと雪が降る場もある寒い中、サンタクロースが来るからだ。子供たちはこの日を待ちに待っていた。プレゼントをもらうことができるからだ。枕元に毎年プレゼントが置いてある。これを皆はサンタクロースだと思うのだ。だが、10歳になるとそれは最後のクリスマスプレゼントだ。それからはもう、サンタクロースが来ない。それが常識だと思われている。だが、今回だけは何かが違う。皆が悲しむような何かが。
2023年12月29日
『Christmas killed my family.(クリスマスは俺の家族を殺した。) My family, my city.(俺の家族も、俺の町も。)』彼は暗い声で言葉を放った。「!?」その情報は男も知らなかった。「…」男は黙り込み、ノーメを眺めた。「Oh…(そうだったのか)」男は少し悲しそうな顔をした。『5 years ago, we were walking on the road. It was September the 25th. The roads were filled with snow, and the houses were decorated with lots of decorations. We were having fun. Wondering around the City. Everything was going just fine.』その時、彼の目からは涙が流れ出した。『Until humans came running and stabbed all of our genies. I escaped with my family. But soon after, we got caught by a flying object. The human inside the object... shot us with no mercy. We did nothing. We just wanted to live in peace. But now, I've lost everything. I was wearing a white cloth so I was able to hide inside the snow. But the others... They did not make it...(人間どもが走ってきて俺たちの妖怪たちを差し始めるまでは。俺は俺の家族と一緒に脱出することができた。だがすぐ後に俺たちは空飛ぶ物体に見つかった。物体の中にいた人間どもが…容赦なく俺たちを打ってきた。俺たちは何もしなかったんだ。ただ平和に生きたかっただけ。だが今ではすべてをなくした。白い服を着ていたので俺は雪の中に隠れることができた。だが他は…助からなかった…)』ノーメはこぶしを握り締めた。
2024年1月5日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。
2024年1月12日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。
2024年1月19日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。
2024年1月26日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。
2024年2月2日
私が起きると、少し前に起きたベッドの同じ場所にいた。「起きたか、体調はどうかね」そこにはあの老人がいた。「はい、おかげさまで」私はベッドから降りて頭を下げた。すると、服が変わっていることに気が付いた。「これは…」私は不思議な素材で作られた服を眺めた。見た目がきれいだ。「それはある魔物の羽毛を使って作った衣服でな、来た人がどこまで正直かで色が変わるのだ。どうやら正直のようだな」老人は安心していた。「もしも危ないと感じたら追い出すところだった…」私にはその言葉がかすかに聞こえた。「今なんかすごい嫌な言葉が聞こえた気がしたのですが???」だが、老人は何も言わなかったかのように口笛を吹いていた。とてつもなく下手だった。それに着替えているということは… 私の顔が真っ赤になった。「見たんですか!?」彼は首を振った。「着替え刺したのは私でない。彼女だ」彼がドアを開けると、一人の少女が飛び込んできた。「起きたか、良かったー」とても元気で活発的だとみてから1秒以内で分かった。少し服の面積が少ない気がするが…気のせいだろう。「彼女は今の魔王だ」私は驚いた。「ま、魔王!?」私の知って居る魔王とは魔族の中にいるトップ、勇者が倒す者だ。そういう風に大体のアニメではなっている。私が何か変なことを言ったら殺される気がした。「ま、魔王様、いったいなぜここに」すると、逆に意外な方向へといった。「かしこまるでない、私に対してかしこまるのは禁止じゃ」彼女が頭を高くして笑っていると、頭の上にこぶしが降り注いできた。「ふぎゃ!」地面で頭を抱えている魔王の後ろではあの老人がいた。「すまんな、少しせっきょをせえ偏といかんか」老人は彼女・魔王の首根っこをつかんで、引きずっていった。「ししょー、勘弁してー、ねえ、助けてー!」彼女は泣きながら老人に引きずられていった。「こんな魔王がいたんだ」私は少し安心した。魔王が悪い人には思えない。ただのやんちゃものだ。「というか魔王って人間?それとも魔族?」とりあえず外に出ると、森の向こうから大きな音が聞こえてきた。それにつられて地響きも聞こえてくる。「?」私はその音と地響きを頼りに森を進んでいくと、2人がいた。「必殺、太陽光!」彼女が手を空に向けると、光が集まりだした。最後には目が眩むほどの光が集まった。「とりゃ!」彼女は老人に向かって光の塊を飛ばした。だが、彼は1本の剣でその光を真っ二つに切り、みじん切りに切った。「忍法、影分身の術!」今度は影の中から彼女がたくさん出てきた。「ハー!」彼女が燃えているように見えたが、とても透き通っていて、どこかで見たことある気がした。「カー、」彼女は横に手を合わせた。「メー、」老人はまた刀をしまい、切る体勢をとった。「ハー、」私は目を大きく開いた。「まさかこれって…」「メー、」彼女は老人にめがけて手を向けた。「ハー!」すると、手から光が飛び出た。「かめはめ波だ…いったいどこからそんな情報を…ってことは前のは…忍者?」彼女は私のほうを見た。「あ、ハロー」彼女は私のほうを見た。「よそ見はする出ない!」彼は目にとならぬ速さで彼女の前に行き、首を真っ二つに切った。シャキッ!
2024年2月16日
「ハア、ハア、ハア」彼女はたくさんの魔物と戦い、やっと魔王の基地までやってきた。彼女の前には不気味に見えないただの原っぱに立っている1つのマンションだった。悪魔の魔王がいる場所には思えなかった。さっきとは丸々違う。そのまま前に進むと、一人の大男が現れた。金髪で黒いくのを羽織っていた。腕を見れば筋肉がわかる。彼は魔法ばかりを鍛えてきたわけではない。毎日運動をしていたのだと。「お前は何者だ」争う気はなかったようだが、彼女にはあった。彼女は体力がほぼ残っていないのに剣を抜き、男めがけて突入した。大男の魔王は軽々とよけたが、彼女はまだ戦う気があるようだ。彼女はまた飛び込んだ。数年前の優しい感じとは違う、魔王を倒そうとする魔王からすれば凶暴な人間だ。戦いたくはなかったが、魔王は仕方なく相手をした。魔王は彼女の足を持つ空高く飛ばし、こぶしを彼女めがけて飛ばした。「お前の目的が何かは知らん、だが俺を攻撃したからにはブチ切れた!」彼女は空高く吹っ飛び、口から少し血を噴出した。「あ゛あ゛あ゛あ゛ー!」彼女は意味の分からない叫びを出すと、空中を蹴り、魔王めがけて突っ込んだ。「まじかよ」魔王はその一言を残すと首を切り落とされ、動かなくなった。だが、彼女はまだ終わらなかった。確かに彼女は目的の魔王になるということは達成した。彼女は魔王になることができた。できた。だが、もう彼女は彼女じゃない。もう完全の別人だ。これは魔王になったからというわけではない。魔王になっても力が増し、魔王だけが持つ魔王証明を習得できるだけだ。もう一つといえば死人を生き返らすことができる。彼女は今までの間、争ってきた。なのでもう昔の彼女ではない。世界で一番最強の人間、人間と呼べないほど化け物になった人間だ。そのまま次の敵を探しに行った。次から次へと敵を切り捨てていった。本当なら魔王になればほかの魔王を殺すことができない。だが、彼女はそのルールを破ることができた。化け物になったからかもしれないし、ほかの理由かもしれない。だが、彼女は神からしても危険な存在だと思われた。だが、髪よりも強くなった彼女には神自身も何一つできなくなった。最後の一人はあの少女だ。「おい…」魔王はつぶやいた。「どうしたんだよ」彼女は震えていた。恐怖などではない。悲しみだ。「なんでこうなったんだよ…」彼女は地面に崩れ落ちた。今までは魔王の中でも最強と言われていた彼女でもこの少女には歯が立たない。何をしても無意味だった。最後の魔王を切り落とそうとしたとき、彼女は固まった。まるで何かが彼女に切るなと言っているかのようだ。その時、魔王には見えていない彼女の厳格があった。「お前はこうなってしまったのか…」それはあの老人だった。振り上げた手は震えていた。「…なぜそうなった」老人の目は悲しそうに鋭かった。「お前は本当にそれが目的だったのか」老人は彼女に近づいてきた。「何一つしていない魔王たちを殺す。それが目的だったのか」彼女はやっと口を開いた。「そ、それは…」彼女の目からは一粒、2粒と涙がなられだした。「お前はなぜ今まで鍛えてきた。何をするために鍛えた。魔王を殺すためか、いったい何のために旅を始めたのだ」彼女も地面に崩れ落ちた。横でしゃがみこんでいた魔王はいったい何が起きているのかわからなかった。目の前で彼女が一人ことを言っているかのようにしか。「もう一度質問する。お前はいったい何のために旅を始めた」老人は彼女の高さにしゃがんだ。彼女の涙をぬぐうどうさをしたが、実際ではいない老人は涙に触れることはなかった。「それは…」彼女は手に力を入れた。今まで老人を助けるために何年も訓練して、旅をしてきた。だが、この数日、その目的が変わってしまった気がしていた。もっと邪悪なものに。彼女は顔を上げた。「あなたを助けるため」すると、その場が光りだした。『死者再生会を開始します』
2024年3月1日
日本の中に貝日小学校という小学校がありました。その学校にはたくさんの不思議なことが起きるという言い伝えがあります。100個以上もあると予想されているため、百不思議の小学校とも言われています。
2024年3月8日
仕事は大変だ。やめて暮らせたらいいと何度思ったことだろうか。そんなことを考えながら路地を歩いていると足音が聞こえてきた。非常に遅く、うなり声も聞こえてくる。酔っ払いか? 後ろを見ても誰一人いない。だが、前を見るといた。だが、人間じゃない。体は腐っていて、目はぎょろぎょろと見渡している。口は開けたままで匂いは言葉にしなくてもいいほど臭い。服からの匂いか体か口の中化はわからないがわかることは一つだけ、ゾンビだ 180度回ると全速力で走った。何も考えない。ただ走り続ける。その先にはもっとゾンビが現れた。真横にあった塀を乗り越え、走り続けた。息が荒くなってくる。もう手に持っているバッグはいらない気がして投げ捨てた。スーツも上に来ているものは脱ぎ捨てると体が軽くなった。もう少しは走っていける気がする。だが、少し行くと目の前からもゾンビが来た。遅いが、足が諤々としてうまく体を動かせない。後ろを見ると向こうからもゾンビが来ていた。慌てて近くにあった家に飛び込んだ。中には誰もいない。ドアを閉め、ロックをすると音が聞こえなくなった。家じゅうを駆け回りドアをロックし、窓も占めているとゾンビが襲い掛かってきた。悲鳴を上げつつ、近くにあった酒の瓶を手に取りゾンビにめがけて打ち付けた。死んだ後なのでまだ動いていたがそのすきを使って襖にもぐりこんだ。外ではゾンビがうなりながら歩き回っている。まるでさっきのことを忘れ去っているかのようだ。やばいやばいやばい… 頭の回転がいつもよりも早くなった。ピンチの時はこうなるのだろうか。わからない。頭が回転しているといい案を考えることができた。ちょうどそこにはベッドがある。そのベッドを手に取り、ごそごそと頭の上からかぶせた。これがあっているのならばこれで逃げることができるはずだ。
2024年4月5日
どんどん落ちる。いくら落ちても底なしだ。このまま一生落ちるのではないのかと思い、心がぞっとしたが、違ったようだ。下に落ち続けるわけではなかった。落ち始めてから数分後、大きな湖に落っこちた。わかっている。ここで生きているというのは完全に科学常識を外れている。何分も落ちていたのだ。普通なら水に落ちた時の衝撃でぺっちゃんこになっているはずだ。だが、大木杏水しぶきを起こして水中にもぐりこんだ。耳が痛い。衝撃で腹もきしむ。だが、意識はある。死んでいない。平べったくなっていない。ほっとした。ほっぺたをひねると痛かった。「よかった、でもいったいここはどこなのだろうか…」周りを見ると陸地が見えた。そこは洞窟で、真っ暗だった。上を見ると光が照らしてきた。とても小さな穴だった。ここがとても深いからだろう。とにかく陸地にめがけて泳いでいった。陸地に上がると地面に倒れた。疲れた。最近全く泳いでいなかったから肩が凝ってしまった。「フー」一息対句とどこからかうなり声が聞こえてきた。「まさか…」声が聞こえてきたほうを見た。目を凝らしても見た。だが、なにもいなかった。立ち上がり、ゆっくりと歩いていくと真っ暗な世界に目が慣れてきた。「ん?」奥には何かが見える。人にも見えた。「誰だろうか」そっと近づくと首を90度回してきた。一瞬でだ。首が間違った方向に曲がっているようにしか見えなかった。「わ!」ゾンビだった。首が全く動かずに体だけこっちを向いてきた。とても君が悪い。「ゔ~」ゾンビはゆっくりとこっちに歩いてきた。靴は履いておらず、グ区もボロボロだ。顔色はもちろん悪そうに見える。何か月もここにいたようだ。ゾンビはこっちを見てきた。だが、身動きをとらない。攻撃をしてこない。まるで攻撃する心を持っていないようだ。そろそろと下がっていった。「ゔ~…」何かを言いたそうにしていた。ゾンビはくるりと回り、暗闇の中へと歩いて行った。「あ、ちょっと待って!」だが、待たずに奥へと歩いて行ってしまった。追っていくと本当に何も見えなくなった。手探りで道を歩いていると奥から風が吹いてきた。弱かったが、何かの音が風と一緒に飛んできた。「ん?」自分の声も遠くへと響いていった。奥はどんどん続いているようだ。何も見えない。音を頼りに進んでいくと光が見えてきた。とても小さな点だったが、確実に光だ。走った。だが、なかなか届かない。遠い。遠すぎて疲れてきた。しまいには歩いて進んだ。数分後、光の源が分かった。だが、いいところではなかった。そこは外につながっていた。普通にそこから駆け出していくことはできない。なぜならそこは崖だったからだ。下には緑の草原があった。どこまでも続く、緑の草原が。だが、ここで落ちると死ぬ。死ななくても死にたいほどの痛みを感じ取るだろう。戻ろうと思ったが、急に洞窟の中が殺意で満たされた。「帰さないというわけか…」横を見ると崖が見えた。凸凹としていて到底歩いて通ることはできない。上を見ると、終わりは見えた。だが、とても高い。ここから出るのならば飛び降りるか崖を上るしかない。ちょうどその時、後ろからうなり声が聞こえてきた。1人ではない。複数だ。だんだんと見えてきた。ゾンビたちがどんどんこっちに走ってきていた。いつもならのろのろと歩いているが今回はのろのろと歩いていなかった。走っていた。僕は慌てて飛びのいた。運よく崖を手でつかむことができて、できるだけ早くよじ登った。「どうしたらいいんだよ…」穴の中から大量のゾンビが出てきているのを見てつぶやいた。
2024年4月19日
とりあえず岩をよじ登り続けた。岩を上るほど賢くはないだろう。だが、登っているときに思った。登ってからはどうする?別にそのままさまようこともできるがどこからゾンビが現れるのかもわからない。少しリスクが高すぎる。その考えを考え直した。今度考えたことは簡単だ。壁を伝ってできるだけ遠くに逃げる。だが、これも危ない。やはり初めの考えでぞこうする必要があった。なのでよじ登ってみた。慎重に。だが、そこには何もいなかった。ゾンビもいないしあるとしても死んだ木や土だけだった。もうどこを見ても死んだ土地ばかりだった。とにかく一直線に駆け出して行った。10分経つと緑の草原が見えてきた。喜ばしいことだった。ずっと緑を見ていなかったのでなぜか懐かしく感じた。たかが10分なのに。だが、そこから町が見えた。その時はじめてわかった。町がどこまで汚れているのかを。町にはこけだらけだった。空を飛んでいるときは上ばかり見ようとして下を全く見なかった。今町を見てみると苔で建物は覆われているし完璧な建物は1つも見えない。町まで走っていこうとしたが問題が起こった。崖だ。町とは崖で挟まれていた。なので飛び降りることはできなかった。だが、降りる方法はほかにな勝った。なので飛び降りることにした。ジャンプすると足元が消えた。落ちる。落ち続ける。地面が近づいてくるのを感じ取れる。
2024年4月26日
「ンンンッ」俺は狼だ。違う言い方で言えば魔物。お前たちからすれば人間にかられる生き物だ。俺は今までずっと生きてくることができた。これからも隠れて生きようかと思っている。俺はいつものように森の中を歩き回っている。食べるものが必要だ。人間よりも早くに獲物を見つけなくてはいけない。この森にはそこまで人間は入ってこないので運がいい。俺はとにかく探した。木から木へと飛び回れるのはいいことだ。移動が速くなる。一度だけは少し細い枝に足を置いてしまい、落ちたことはある。その時は運よく下にたくさんの葉が落ちていて傷一つとしてつけずに済んだ。あの時は死んだかと思った。あの高さから落ちて死ぬはずがないのに。獲物を見つけた。兎だ。こっそりと近づいたつもりがつい枝を踏んでしまい、音を立ててしまった。兎は耳がいいのに速い。とても追いつけない。だから俺は違う方法を考えた。俺たち狼は兎よりはるかに賢い。だから仲間を使って追い込む。何度も成功したことだ。だが、兎だけでは食料が足りないので今は分裂していて、俺は一人だ。だが、最近そこまで獲物を見つけることができない。見つけられたとしても小さな魔物だけだ。今回もそうだ。魔物だが、たかが兎だ。食べてもそこまで満福にはならない。もっと大きなものを倒さなければいけない。兎を追っていると凶暴な殺気を感じ取った。周辺を見ても何一匹もいない。だが、俺の殺気が狂ったことは一切ない。必ずどこかで俺を殺そうとしている奴がいるのだろう。一瞬のことだったが、その場を飛びのいた。勘というものだろう。だが、その感は当たった。そこに大きな熊がとがった詰めを振り落とした。よけていなければ俺は今頃6つ以上に分かれていただろう。俺は逃げた。城から熊が追ってくるのは感覚的にわかる。森の中をもう速度でジグザグと逃げたが、あんな体格でも俺の速度に追いついている。木に登れば時間稼ぎは可能だ。だが、時間稼ぎだけでは無理だ。必ず木を切り落として俺を殺そうとしてくる。目は真っ青だ。完全に凶暴だと分かる。とりあえず一番ましだと思った湖まで向かった。そこにはよく人間がいるのでどうにかできるかと思った。人間はいた。もちろんあのとがったものをたくさん持っている。森の出口まで来ると隠れた。草むらの中に。熊は予想通り、湖に出てきた。人間たちは大慌てでとがったものを取り出してすぐに熊を倒してくれた。向こうには犠牲が出たが俺は俺の生き方でする。仕方ない。じゃないと生きることはできない。森の中に戻っていった。やはり森の中も危険だ。だが、そこしか人間に合わないところはない。食料も必要だからだ。俺はそのまま森の中で寝込んだ。することもない。今日も食料を得ることはできなかった。腹が鳴るが仕方ない。また明日見つけるしかないだろう。今日もいつも通り、食料を見つけようかと考えていた。だが、俺の仲間たちと総軍した。どうやらずっと俺を探していたようだ。俺たちはやはり一つの集団として動いたほうが都合がよいと分かったらしい。誰一人としていい食料をゲットしていなかったらしい。少し進むと1匹のスライムを見た。暢気に歩いていて、俺たちのことに全く気付いていない。俺たちはとびかかろうとしたが、その目の前に龍がいたことに気づかなかった。ついつい踏みつけてしまい、めちゃくちゃ怒られる羽目になった。その間スライムはずっと寝込んだままだった。「お前たちに命じる、こいつに仕えろ」俺たちは目を丸くした。「「はい???」」
2024年5月3日
最近は百不思議の小学校が小学校じゃなくなってきた。 でもそれはわざと。じゃないとネタが思いつかない。 でも百不思議の小学校と呼び続ける。 少々失礼します。
2024年3月1日
魔法学園には魔法を習いに行く。魔法を覚え、旅立っていく。だが、その中に時々、魔法の使えない人が紛れ込んでいることもある。そんな人を適していない人、不適合者と呼ばれている。私の名前は覇儺魔屡費盧嘉、魔法学園にいるごく普通の少女。今は、学校の中を勝手に巡回中。今までで何かおかしなことを見たことはないけど。「ひそひそ」巡回していると、2人がひそひそと何かを話してた。そろそろと近くに行って、気づかれずに訊いてみたんだけどさ、私の耳が跳ね上がるような文章が耳の穴に飛んで来たの。内容は一息で行ってみる。『魔法が使えない不適合者が学校に来た』ね、一言で言えよ。私は大急ぎで外に突っ走っていき、不適合者を見に行ったんだけど…「…」私が思っていた風景ではなかったよ。一人の少年が大量の女子に囲まれててさ、確かにイケメンだったんだけど、不適合者だよ?魔法が使えないんだよ?どうしても近づくことすらできなかったからもうあきらめた。またパトロールを始めていると、あの少年が前から現れた。一瞬はびっくりしたけど見なかったことにしてそのまま歩いて行ったんだ、不可能だったんだけどね。「ねえ」彼は急にこっちへと歩いてきたの。めっちゃ怖かった。「な、何?」私は立ち去ろうとしたんだけど、体が言うことを聞かなかったの。「費盧課だよね」私は強く首を振った。「費盧嘉です、間違えないでください」彼は急にため息をついたの。「同じことじゃない?」私はきっぱりとことやってやった。しめしめ。「違います」「まあそれはいいとして、」私は心の中で「よくない!」と思ったけどもうどうでもよかった。「君に頼みたいことがあるんだ」その時気付いたんだけど彼の胸にあるバッジは丸だった。私のは花形。魔力の強さでこの花が細かくなる。魔道具だろう。彼は魔力が一ミリもないので魔道具が一切反応していなかった。「頼み事って?」いちいちおどおどするのはもううんざりだ。彼はもうオッケーをもらったかのように緩い顔をした。まだいいともいやだとも言ってないけど。「君に僕の付き添いとしていてほしい」私は地面に倒れちゃった。「費盧課さん!」私は心の中で突っ込みを入れた。「だから費盧嘉だって!」数十秒後にまた体が動くようになった。私は起き上がると、きっぱりと断るつもりで口を開いたんだけどね…全く違う展開になっちゃった。「いいけど」?私はポカーンと自分の口元を眺めちゃった。今なんて言った?ってね。夢じゃないみたい。私は断るはずが許可してしまったんだ。私はもう一度口を開け、訊いてみた。今回は普通に言いたいことが口から出てきた。「でもどうして私?」彼は少し考えていた。まるで「いい質問だね」とでもいうかのようだ。普通の質問なのに。「だってさ…」私は耳を傾けた。「なんとなく」私はズコリと倒れた。「ってのは嘘」彼は腹を抱えて笑ってて、その大きく開けている口に土を詰め込んでやろうかと思った。勇気が出てこなかったけど。私はもう一度聞いた。「本当の理由は?」彼は真実を話したが、それもまた地味だった。「だって皆がワイワイと寄ってくるんだもん。人気者っていうのは大変だよ」彼はため息をついた。私はいらいらとしてきた。「まあ理由はわかったんだけど…」私は腹の底から怒鳴った。「なんで私なの!」私はただ、静かに行きたかった。なのに、彼はそれをぶち壊そうとしていた。「いやいやいや、いやだよ。面倒だろうし」私は今度こそ!と、きっぱり断ってやった。彼に変化はなかったけど…「なんで?」彼は全くわかってなかった。これは説明がめんどくさそう。だよ…私は不適合者と一緒に数日を過ごすことになってしまった。「それじゃあよろしくね」彼はにっこりと笑った。私の未来にはやばいことしか待ち構えていないのだと私は確実に悟ったんだ。やばいことしか起きるはずないってね。
2024年5月10日
府野火健太石野葉波舩場氏幸四郎堀野過俊「今日もいい天気だな~」僕は横の皆に行った。「確かにね~」石野が空を眺めながら頷いた。「それって僕からすれば話題が思いつかない時に出す話題第一位だよ」舩場氏は腹を抱えながら大笑いした。「確かにね~」石野はまたつぶやいた。訊いてるのかもわからない。「でも雲がないっていいよね、すっきりする」僕は背伸びをした。「でもさ…熱いよ…熱すぎる…」堀野過は額に流れる汗をぬぐいながらつぶやいた。「曇りだったらいいけど悪いよね。寒いけど熱くない。でもいつ雨が降ってくるかわからないから少しいやだな」僕は話題を作り上げた。「確かにね~」石野はずっと同じことをつぶやいていた。ついさっきまではぺらぺらと話していたのに。どうやら太陽の光で脳が劣化劣化したのかもしれない。「アヂ~」堀野過は一生汗をぬぐっていた。僕たちが歩いていると、地面が消えた。「キャー!」あまりにも急だったので石野の脳が元通りに戻り、耳が鳴る叫び声を出した。落ちていくと、だんだん暑さが消えていった。太陽から遠ざかっているからだろう。だが、少しするとだんだん熱くなってきた。陸地よりは熱くなかったのでよかったが、落ちたところは陸地のほうがよかったと悟った。そこは、地面が赤い石でできていて、まるで地獄のような場所だった。僕たちはまず一人一人の安全を確認した。全員かすり傷一つなかったが、精神には傷がついていた。彼らは周りを見ていて、慌てていた。「いったい何が起こったんだ?」舩場氏は慌てて周りを見ていた。「ハンカチが消えちゃった…」堀野過はしょんぼりしていた。「そんなこと気にする?」本能から戻ってきた石野が訊いた。「とりあえずどうやってここから出るかが問題だ」上を見たが、そこには穴などなかった。僕たちは誰一人としてここがいったいどこなのかわからなかった。全員パニック状態に入っていたが、僕がどうにかなだめることができた。ここは静かで、何もいなかった。そう思った時、どこかからか声がしてきた。「堀野過…おいで…」それは女性の声だった。どうやらその声は堀野過の母親だったらしく、堀野過は喜んでそこへ駆け出して行こうとした。「待って!」僕は彼を止めた。「行くな」僕はわかっていたことが一つある。それは、ここで起こったことは一つも信じるなということだ。これは罠だ。この場所を見れば簡単にわかる。「おいで…」声は聞こえ続けるが、舩場氏は動かなかった。僕たちはとりあえず歩き始めた。少し行くと、今度はドーナツが地面に置いてあった。「ドーナツだ!」舩場氏が駆け出して行こうとしたが、石野が止めた。「あれは絶対に偽物よ」少しすると、ドーナツは言えた。「やっぱりね」石野はため息をついた。「これがずっと続くのでしょうね」僕も同意した。もうもしも現実世界に戻っても何が本当で何が偽物かわからなくなると思う。「とにかくここで生き抜くことをままずは考えよう」皆同意した。
2024年5月17日
府野火健太石野葉波舩場氏幸四郎堀野過俊「とにかくここで生き抜くことをままずは考えよう」皆同意した。僕たちはそろって歩いていった。その場所は一生続く広場のようだった。ただ、生き物はすべて死んでいるかのような場所だった。僕たちが歩いていると、一本の道が見えた。まるで、別れろと言っているかのようだった。だが、僕たちは右を選んだ。右を歩いていると、後ろから光が消えた。後ろを見るとそこには道がなかった。まるでさっきからあったかのような壁だった。僕たちははめられたのだとすぐにわかった。数秒後には地面や壁、天井がうにょうにょした肉になった。どうやらそこは生き物の腹のようだ。僕は悟った。今は、何よりもやばい事態なのだと。ちょうどその時、気が付いた。石野がいなかった。「…おい…なんだ…あれ…」幸四郎が震える手で指をさした。そこには石野がいた。だが、もがいていた。舌のようなものに巻かれて。「助けて!」彼女は僕たちに叫びかけた。僕たちは大急ぎでそこに行き、舌をはがそうとした。「滑りすぎる!」だが、少しずつ緩まり始めた。「もう少しでとれるぞ!」もう少しで助けることができそうなとき、ある恐怖を抱くことが起きた。彼女は悲鳴とともに暗闇へと引きずられていった。「…」僕は声が出ずに、立ちすくんでいた。「い、石野…」幸四郎は口をぱっかりと開けたまま立ちすくんでしまった。「そ、そんな…」俊は地面に跪いて奥を見ていた。「追うよ!」僕は二人のことをかまわず、駆け出した。とにかく石野を見つける必要がある。奥に行くにつれて暗くなった。まさに地獄という名がぴったりの場所だ。だが、このトンネルは一生続いていた。僕はだいぶ疲れてきた。一度息を取り戻すために座っていると、遠くから幸四郎と俊が来た。「追いついたんだ」僕はかけていこうとしたとき、何かおかしいことに気が付いた。「どうしたんだ?」僕は目を細めた。夜奥見ると、おかしいところが見つかった。彼らの歩き方だ。ゾンビのように歩いていた。「やばい!」僕は逃げ出した。とにかく遠くまで逃げることにした。さっき休んでおいてよかったと心の中から思った。逃げきると、また休んだ。だが、今度は休むことができないようだ。今度は行先からも知らない人がゾンビ化して歩いてきた。僕は少し疲れていたが、ジョギングほどの速度で走った。本気で走れば先に待ち構えられていても止まることができないからだ。この地面は滑る。生き物の地面だからだろう。僕は走り続けた。すると、やはり前からさっきのゾンビが現れた。迷いもなく、僕は彼らを蹴飛ばして進んだ。ゾンビが起き上がるのは少し時間がかかり、走る様子もない。そのまま走っていると向こうから本当の幸四郎と俊が現れた。「逃げろー!」僕は彼らに叫んだ。彼らは意味が分からなかったが、とりあえず僕と一緒に走り出した。数秒後にはどうしてそういったかの意味が分かった。後ろからゾンビがゆっくり通ってきたからだ。遅かったが、厄介だった。この先には行き止まりがある。その後のことを考えないといけない。もしもかなが得ることができなけらば…僕はつばを飲み込んだ。僕たちはゾンビたちの餌になる。
2024年5月24日
府野火健太石野葉波舩場氏幸四郎堀野過俊僕たちはゾンビたちの餌になる。僕の頭はもう少しで真っ白になった。痛いのだろうか、苦しいのだろうか。僕は怖かった。ゾンビの餌になるのが。僕たちは死に物狂いで逃げた。後ろにはもう後ろにはゾンビなど見当たらないが、とにかく逃げた。死にたくない、痛みというものを知りたくない。僕たちは壁のあった場所にたどり着いた。だが、運よくそこにはもう壁がなかった。僕たちが外に出ると、後ろに壁ができた。まるで僕たちを助けているかのようだ。僕たちは息を整えた。「そ、それで…石野は…」俊は恐怖の顔をしていた。僕は何も言うことはできなかった。「そんな…」俊の目からは二粒の涙が流れ落ちた。「…」それから少しの間、僕たちは沈黙に落ちいた。どうにかしようと、僕は一番最初に思ったことを言った。「とにかく彼女を見つけてここから逃げよう」皆同感だったが、その場は暗いままだった。僕たちはお互いを励ましあうとまた歩き出した。出てきた穴を伝っていくと、ずっと続いていった。周りを時々警戒したが、あり一匹すらいない。何かがおかしいとは思っていたが、とにかく進み続けた。遠くからはうなり声が聞こえてきたが、なにも見当たらなかった。そのまま伝っていった。その先には、終わりが見えなかった。だが、大体30分ほど歩いていると大きな円形のものが見えた。運よく僕たちがぎりぎり通れる穴があったのでそこから中に入っていった。その中は平和な世界にしか見えなかった。空も存在し、太陽もある。普通に人もいた。だが、同じ言語を話さないようだ。僕たちは彼らにこの世界のことを聞くことができなかった。僕たちはこの世界の平和さにもう少しで惑わされるところだった。遠くに見えたのは一人の少女だった。僕たちの知っている少女だ。「葉波!」僕たちは大急ぎで葉波を追った。だが、それは数人の男性に封じられた。「何をしているのかな」今度は日本語を話していた。さっきまでのは演技だったのだろうか。「何って…彼女は僕たちの大事な友達なんです。通してください」だが、男たちは動かなかった。「彼女はまだ若い少女だ。ちょうどいい昼飯なんだよ。最近はいい食料がなかったからな」僕の目は凍った。昼飯ということは、食べるということだ。「なぜ食べるんだ」幸四郎は男たちをにらんだ。「なぜっておいしいからさ。十代は一番、ね」幸四郎は答えた。「彼女はまだ9歳だ」幸四郎はうそをついていた。だが、どうしても返してほしいのだろう。顔を見ればわかる。彼の顔に現れている怒りを見れば。「それでもさ。君が嘘をついていることは簡単にわかる。死学校で習わなかったか?」幸四郎の目は見開いた。「死学校…なんだ、それは」幸四郎は強引に通ろうとしたが、無駄だった。「お前たち二人は牢屋にでも入って反省しろ」その時、僕は気づいた。二人 その言葉が引っかかった。僕は俊のいた場所を見た。だが、もうそこには俊がいなかった。慌てて周りを見ると、彼は花見のところに立っていた。だが、何かがおかしかった。彼が彼女を助けないというところだろうか、…………………………………………………………………………………………………………あの、深い笑みだろうか。
2024年5月31日
私の名前は石丸春香。アイドルをしている。だが、最近はあまりうまくいっていない。人前に出ると緊張するようになったり、他にもさまざまだ。だが、ある日、ある男性により、それはひっくり返った。ある、不思議な男性によって。「はー、」私はため息をついた。今まではうまくいっていたが、少しくるってしまったようだ。「大丈夫ですか?」私の横から一人の男性が現れた。私は驚いて跳ねのいてしまった。「驚かなか打ても大丈夫ですよ」彼はにっこりと笑った。とてもやさしそうだが、油断はできない。「誰ですか」私は警戒しつつ聞いてみた。彼は少し困った顔をしていた。私は少しだけ警戒を緩めてしまった。「それで、何をお考えで?」私は彼にすべてを説明した。どうしてそんなことをしたのかはわからないが、つい教えたくなってしまった。「そうですか…私がお助けできると思います」彼はソフトな声で言ってきた。それに負けてしまい、私はとても安心してしまった。「これからよろしくってことなのかな?」私は彼をもう一度じっくりと見た。彼はどうにも不思議な恰好をしていた。まるで大昔の格好だ。私は彼にいろいろと助けてもらった。例えばステージの裏で緊張していたところを、「大丈夫ですよ」肩にまた誰かの手が触れた。「ヒャ!」前と同じように奇妙な声を出してしまった。前と同じことが起こったが、その後は緊張せずにすることができた。ほかにもいろいろと助けてもらった。彼はいつも困ったときに現れ、大丈夫になると消える。だが、時々はプライバシーが欲しいと思った。この前だってトイレで鏡を見てため息をついていた時にも表れた。「大丈夫ですよ」必ずこの言葉を話してくる。だが、今回は私の反応も少し変わっていた。「なんでここにいるの!ここは女子トイレだよ!」彼はどう見ても男子だ。ここにいてはいけない人なのだ。「困っているように見えましたから」彼は全く気にしていないように見えた。だが、私からすれば関係ない。「ここは女子トイレ、今回だけは大丈夫だから!」彼を納得させるのは苦労した。彼は結構助けてくれる。心をほぐしてくれたり歌い方を教えてくれたり。だが、時々はプライバシーというものを持ってほしいと思った。トイレのこともあったが、他には私が部屋のベッドで横たわっているときに現れたことだってあった。「大丈夫ですよ」今回は何も起きていなかったのでれがいったい何を考えていたのかがわからなかった。「今日は何しに来たの」少しだけ面倒だった。彼は首をかしげていた。まるで出る時間を間違えたといっていたかのようだ。「いやいやいや、考えてみたらそうでしょ」私はため息をついた。彼は私を見ていた。「はー、もういいや、それで、今回は何のよう?そこまで困ったことはないけど」彼は首を振った。「今日はそこまで何もないですよ」予想外の答えだった。私は一瞬ひるんでしまったが、彼をもう一度見た。「本当に?」彼は頷いた。私はとりあえずそのままベッドに寝転がっていた。「私がしたいことはたった一つです。さようなら」その一言を境私は彼を見なくなった。だが、私は悲しくなかった。なぜかわかっていた。私がもう彼を必要なくなったのだと。
2024年6月7日
町の中は平和だ。別に何も大変なことは起こっていないし、被害も及んでいない。だが、ある日、1つの地震が完全にそれを変えてしまった。町の人はいつものように震度3ほどの地震を浴びた。誰も何一つ思わなかったが、疑問に思い始めたのは数分後だ。数分経ったのにまだ地震は続いていた。それから15分後、まだ自信は続いていた。なかなか終わらない。30分後にもまだ続いていた。やっと止まったときには2時間立っていた。地震はそこまでやばいことではないが、ここまで続いてしまえば町は騒ぎ出すだろう。思った通り、町は大騒ぎだった。小さな地震でも長いこと続けばいろいろと問題が起きる。ニュースでも騒ぎは相次いでいた。どうやら日本中で自身は起こっていたようだ。一番騒ぎが小さかったのは東京だ。結構自身は多いからだ。だが、それでもインターネットのソーシャルメディアでは騒ぎが終わらなかった。仕舞いにはソウル大臣まで現れた。だが、彼が言ったことは一言だけだった。「えー、この地震は何も起きないでしょう」それが原因でもっと大騒ぎになってしまった。『ソウル大臣が一言で消えた!』というたった一つの投稿に10万のスキが現れ、コメントはまるでオープンチャットのようだ。コメントが止まらない。『いったい何を考えてるんだ?』『さあ』『嫌な予感しかしないな』毎秒新しいコメントが泡われていた。仕舞いにはその投稿を会社自身が消すことになった。だが、違う人が投稿したところにまた集り、それが消えるとちがうのにたかる。最後にはもうほっとかれるようになった。だが、問題はそれで終わらない。国中の山で山火事が起きたのだった。止めるのにとても時間がかかったが、被害は少なかった。だが、これも大騒ぎになった。どこもかしこも、しかも外国まで届いてしまい、ツイッター中に広まった。『今度は何だ?』『タイトルを読んだのか?がけ崩れが起きたらしいぜ。しかも日本中で』だが、それでもまだ自然は飽きなかったようだ。今度は川の水があふれ始めた。この数日間で雨がざあざあと降った記憶はないが、どうやら振ったようだ。だが、おかしいというのは人が作った川はすべてあふれているのだ。まるでインターネットを騒がせようとするためにやっているかのようだった。その次には大雨が降り、本当のあふれが起きた。その次には津波が起きた。これはそこまで届かなかったが、日本を360度全体から一気に押し寄せてきたので船は全てダメになってしまい、少しだけ町の端に被害が及んだ。だが、死人は0人だった。それからは噴火、雷、夏なのに雪などのようにおかしなことは無限に起こった。だが、その後にはずっと何一つ起きなかった。人々がそのことをだんだんと忘れてきていた時に一番大きなことが起こった。誰一人として予想していなかったことが。全てが一気に起こったのだ。日本が崩壊するように。津波、噴火、地震、大雨、雷、雪、がけ崩れ、水あふれ、今まで出会ったことはひとつ残らず起こった。日本は完全に大騒ぎだった。どこにいても被害はあり、日本から逃げないといけなかった。どこもかしこも渋滞していて、ツイッターはこの話題が出回っている。誰かがほかの話題を出してもこの話題で埋め尽くされるのだった。日本は崩壊した。それしかなかった。だが、その中で1つだけ目にはいられなかった投稿があった。『自然』という名前で、こんな投稿だった。『人間に勝った』
2024年6月14日
あんなことが起きたらいいのにな、こんなことが起こればいいのにな。 僕は少し考えすぎていた。だが、そう考えていると楽しくなってしまい、考え続けてしまう。僕はある日、同じ願い事を考えながら路地を歩いていると1つの箱が地面に落ちていた。普通の箱にしか見えなかったが、なぜか目が引き付けられた。その箱を拾い上げようとすると、重かった。重すぎて、1トンはあるとも思えた。だが、地面は平気だ。気のせいだろう。箱は黒かったが、横には蜂の白い絵が彫り込まれていた。そこには白い文字で何かが書かれていた。『どんな願いでもかなえる箱あなたの願い事をいくらでもかなえてあげます。100円Aよりの心いいお届』僕はちょうど100円だけ持っていた。なので、試しに文字の上にあった穴へと100円を入れた。試しに願い事を心の中で考えてみた。魔法の世界になりますように。 これはそこまで本気ではなかった。だが、目を開けても何一つ変わっていない。僕はがっかりして家に向かって歩いていった。だが、変化が分かったのはもう少し先だ。曲がり角を曲がろうとしたとき、小学3年生ほどの少女が走りながら通りかかった。そこまではおかしく思わなかった。だが、おかしく思ったことは彼女の速度だ。人間速度を確実に超えていた。しかもあんな小さな子の速度は。後ろを見てみると彼女は放棄にまたがって空を飛んでいた。僕は目を丸くして飛んでいく少女を眺めていた。「本当にできたんだ」僕もやってみたかったが、その方法がわからなかった。帰っている途中にも見たが、空をたくさんの人が放棄にまたがったりして飛んでいた。僕はしょんぼりと家に帰ると、お母さんが台所にいた。だが、いつものように手を使って包丁で切っていなかった。彼女は手を少し降ると、包丁が勝手に動き始めた。他の野菜や具も飛んできた。僕はすべてを目にしたが、いったいどうやったらいいのかわからなかった。試しに手を振ってみたが、何も起こらなかった。「あら、お帰りなさい」お母さんは僕を見てにっこりとほほ笑んだ。僕は微笑み返し、自分の部屋に入っていった。これは取り消したほうがいいことなのだろうか、この世界は壊れるのではないのか、と、僕はつい考えてしまう。だが、そんなことが得たって無駄だ。せっかくこの世界にしたのだから楽しみたかった。僕は紙を持ってきて、練習しようとした。だんだんとコツをつかんできたのはそれから数時間立った時だ。心の底からエネルギーを与える感じにしてみると、ふわりと浮かんだ。僕はうれしすぎて飛び跳ねて、下にいたお父さんに怒られた。お父さんに僕の達成を見せたが、お父さんは初級なことだといってそのままになった。僕はまたしょんぼりと紙を眺めた。僕はまた願い事をかなえたくなってしまった。あれを使えばどこまですごいことができるだろうか。考えているだけでわくわくしてしまった。神にだってなれるかもしれない。不老不死にだってなれるだろう。僕は100円を手にして、あの箱めがけて一直線に走った。やはり、そこには箱が置いてあった。僕は100円玉を中に帆織り込むと手を合わせた。来る時までは不老不死になってみたいと思っていたので、そう願いたいと思った。一生死なず、一生年を取らず。だが、手を合わせた時にあることが頭を横切った。「死ぬなら平和に死にたいな」それを考えた時、目の前が真っ暗になった。もうその夜にはいなかった。そこにあったのは倒れた僕だった。僕はその時、死んだ。静かに、平和に。
2024年6月21日
一人の男性が1本の棒を横切った。「何だ?これ」彼は拾い上げると首をかしげた。とりあえずきれいだったので家に持って帰った。普通の木についている棒ではない。もっときれいな鉄の棒だ。長さは大体30㎝ほど、真っ白で真ん中より少し上には丸い円があった。家に持って帰ると、こっそり部屋に持ち込んだ。そこではとりあえず地面に置いておいた。テーブルに向けて。だが、晩御飯を食べて戻ってくるとベッドの方向を向いていた。動かした記憶は一切ない。だから、転がって動いたのだろうと思った。あの少し大きくなっているところが。彼は棒を拾い上げると眺めていた。すると、手のひらで棒は方向を変えた。いくら方向を変えようとしてもベッドの方向を向いて動かない。仕舞いにはベッドの下を覗いてみた。そこには磁石などが仕組まれていないかと思ったからだ。とても強力な。だが、そこには磁石などなかった。あったとすれば彼がずっとなくしていたものだった。ベッドの下を見なかったのは大きな間違いだったが、この棒が見つけてくれた。彼がそのものを拾ったとたんに棒はいうことを聞き始めた。それから1年間、何事もなく彼の必要なことをどんな時でも教えてくれた。道に迷えば行き道を教えてくれて、物をなくせばそのありかをいつも教えてくれる。仕事も手伝ってくれることはあった。彼はその1年間、とてもいい暮らしをしていた。何一つなくさず、迷わず、仕事もスムーズにできていた。だが、ある日、それは変わってしまった。悪い方向に。彼はいつものように棒を信じて動いていた。だが、恋人と2年ぶりにあったとき、棒は彼女を攻撃した。彼は慌てて棒を抑えた。だが、棒の力は強かった。そう簡単には止めることができなかった。少しの間は止めていることができたが、手が滑り、飛んで行ってしまった。もう一度つかんで抑えつけた。だが、棒は無理やりでも彼女に襲い掛かろうとした。仕舞いには折ろうとした。彼女を守るために。硬かったが、少しずつ曲がってきた。棒の力は確実に増し、逃げ出そうとしていた。仕舞いには軽い音を出して2つになった。何も動かなくなり、地面に落ちた。だが、それはとても悪い考えだったということはすぐにわかった。彼の恋人はそのまま駆け出していて、彼の財布はなかった。彼女はスリだったのだ。彼は全く気付かづにいたのが悔しかった。どうやらあの棒があっていたようだ。地面に落ちていた棒を見た。棒はピクリとも動かずに死んでいたように見えた。僕はこの棒を壊したことで人生が壊れたのだった。そして、戻ることはもうなかった。このつらい、悲しい人生は。いつまでたったとしても戻ることはなかった。彼はゆっくりと家に帰って言った。手には白い棒を持って。
2024年6月28日
1人の女性がある店に入っていった。いつものように適当な店を見て回る日々だ。だが、それも面白いものだ。時々はつまらないものがあり、時々はとても興味深いものがある。今日は不思議なものがあった。「いらっしゃいませ」一人の男がいた。顔は帽子とマフラーでかぶされていたが、とても背の高い人だった。その店は何一つ並べておらず、ど真ん中に一つのテーブルが置いてあるだけだった。彼女以外に客はいなさそうだ。「どのような商品をお求めですか?」彼女は首をかしげた。そこには品など一つもなかった。だが、とりあえず答えてみることにした。「それじゃあ子犬をお願いしましょうか、私の言うことを何でも聞く」すると、その男はテーブルの前を通った。と、反対側に行くとそのテーブルには子犬が座っていた。尻尾を振り振りと振って、女性に飛びついた。彼女は驚きすぎて尻もちをついてしまった。他の人からすれば子犬が彼女を倒したかのように見えるが、少しは合っていて少しは違った。彼女は子犬を見て、男を見た。「いったいどうやって…」彼女は驚きすぎて声が漏れ出てきていた。「それは秘密情報です」彼が頭を下げ、帽子を地面に落とすと煙幕が何度か爆発した。その中にはどうやら睡眠薬も入っていたようだ。彼女は気づくと路地のど真ん中に寝転がっていた。周りには数人が集まっていて、一人は舌をたらしながら尻尾をぶんぶん振っている。彼女は立ち上がると子犬を受け取った。「ありがとうございます」すると、子犬を渡してきた男の人はにっこりと笑った。「よく訓練された犬ですね、僕を引きずってまでここに連れてきましたから」彼が背中を見せると、そこはとても汚れていた。引きずってきた証拠だろう。「それと、これが君の横に落ちていたよ」彼は1枚の紙を渡してきた。何だろうかとみてみると、そこには手紙のように文章が書かれていた。『この子犬はお前の言うことを何でも聞く。だが、用心するのだ。時には間違えたように認識してしまうことがある。しっかりと細かく指示をするように』彼女はどういう意味かが分からなかったが、とりあえず子犬をありがたくもらった。何しろこんないい子犬を無料でもらったのだから。だが、彼女は考えていないといけなかった。こういうことには必ず裏があるということを。彼女は家に帰ると初めの支持をしてみた。初めは回れ右、お手、ちんちんなどという簡単な指示だったが、だんだんと難しい指示もしていき始めた。「前に一歩、後ろに二歩、右に3歩左に五歩」だが、ずっと尻尾を振って楽しそうにしている子犬は彼女が言った通りにした。仕舞いにはやばいことまで伝えていた。だが、それはある一つの指示によって途切れた。その指示は、「あれを襲って」だった。彼女は確かに地面に落ちていた枕を指さしていた。だが、子犬はそれに気づかなかったのか、それともそういう動作の支持は聞き取らないのかわからないが、子犬は彼女を襲った。その理由は、彼女の名前が阿類だったからだ。その後に彼女が家の外へと足を踏み出したのを見た人は誰もいなかったのだった。
2024年7月5日
俺は金に目がない。金のためなら何でもする。神に毎日祈ったほどだ。無限に金を生み出せる力が欲しいと。すると、ある日、小さな星が空から舞い降りてきた。体中が金でできていて、どう見ても高値で売れそうだった。つかもうと手を伸ばしたが、ひらりと星はよけた。だが、逃げていくのではなく、逆に近づいてきた。俺が伸ばした両手に触れ、そのまま消えた。いったい何だったのかはわからなかったが、貴重な金儲けの機会を逃して腹が立っていた。だが、家に帰り、食事をするためにスプーンを振れると夢かと思えることが起こった。スプーンが金に変わり、キラキラと光ったからだ。フォークや皿を触ってみると、全てが金になった。これは高い値打ちで売れ、何でも金になるだろう。俺は大喜びで何かもを触れ、金に変えてしまった。勿論それは何万、何十万という値段がつけられ、俺は大儲けした。だが、それでは気が済まなかった。こうなったらと思い、家じゅうを金に変えてしまった。地面は少し滑るが、金のためならどうでもいい。俺は満足していた。周り全体が金に満ちていて、これで完璧な億万長者だ。それでも足りなかったので庭も金に変えた。全ての草は変わる前に刈っておいた。もしも金になってしまえば刈れなくなるからだ。これで庭の草を着る必要もなくなり、完璧な億万長者になった気分だった。ちょうどそこへ、一人の少女が返ってきた。「パパー、ただいま~」彼女は今の状況に全く動揺していなかった。勿論その理由はそれが普通だと彼女は思っているからだ。俺たちの家は大金持ちだと。「今度は何をしたの~?こんな金の家にして」それで、少しは気になったようだ。俺はうまくごまかして、それから数日の間は楽しく暮らした。食べ物に触れることができなくなったが、金のためならこんな犠牲などなんてことない。それから数日が立った。俺は金で作られた手袋をつけた。初めから金で作られているので指を動かすことができる。だが、少し重いのは問題だった。だが、他のものを触るのと金のためならこれも気にしなかった。また数週間が立ち、世界的に有名な大金持ちとして生き始めていた時、ある事件が起きた。それは、金よりも大事なものをなくすということだった。「ただいま~♪」娘が暢気に帰ってきた。「ああ、お帰り。今日は何かあったか?」俺が訊くと、彼女は首を振った。いつものようにだ。だが、何かがおかしいのはわかっていた。といってもそれを俺がどうにかできるというものでもなかった。なので、俺はとりあえずそのままそっとしておいた。だが、ずっと気にしないわけにはいかなかった。自分の娘も愛している。だから、彼女に何かあるとすれば気になってしかったない。「どうして教えてくれない」俺が訊いたが、彼女は何でもないと身を引いていった。どうしても気になったので、彼女の肩をつかんだ。「どうして教えてくれな…い…ん………だ……」目の前で起こったことが信じられなかった。目の前で、娘がみるみると金に変わっていった。「お父さ…」彼女が言い終わる前に金として変わった。「…」俺は跪き、うつむいた。「どうして…こんなことに…」その時から、俺は毎日のように手袋をつけるようになった。だんだんと金に興味をなくし、大量の金を寄付し始めた。それから数ヶ月が経った。彼はお金をほとんど寄付して、向こうからは結構親しまれていた。だが、それだけでは彼の悲しみを覆いかぶせなかった。「やっとわかったね」ある日、よろよろと家に帰っていた時、上からかわいらしい声が聞こえてきた。もう上を見る力などなかった。腕がもげそうで、最近は車いすに座っている。今のところは金に変えていないが、いつ変わるかはわかったもんじゃない。「お金はすべてじゃないんだよ、もっと大事なものはたくさんあるんだから」すると、上から前に出会った星が現れた。こうなったのはすべてあの星が悪い。その瞬間、俺の心には怒りのようなものが心にともった。俺は前のようにつかみかかろうとすると、星はまた同じようにひらりとよけた。「今度からはちゃんと考えるようにね」星が俺の肩に触れると、何かが消えているのを感じ取った。また恐る恐ると車いすを素手で触ってみると、もう金にならなかった。いつも通りに戻ったのだ。だが、その時にはもう妹がいなかった。車いすに乗ったままとぼとぼと家に帰ると、そこには信じられない人物がいた。「あ、お父さん」そこにいた人物はにっこりと笑っていた。その家も、庭も、すべて元通りに戻っていた。その時、俺は思った。人生は金だけで楽しめるわけではないのだと。
2024年7月26日
「学校いやだな~」僕はぼそりと口から言葉が出た。特に嫌いなのは音楽だ。あんなのこれからの人生で必要な時なんて普通はないだろう。僕はため息をついた。せめて音楽なんて消えてくれればいいのにと何度思ったことだろうか。すると、なぜか路地に目が釘付けされた。どうしてかはわからない。だが、目を放せなくなってしまった。興味が湧き出てきて、僕はその路地へと入っていった。その奥は見たことがない場所だった。いつもならさっきと同じような大通りに現れるはずだったのに、今度は道に現れた。確かに大通りだった。だが、そこには人間が一人もいなかった。代わりに、空を飛ぶ生き物などがいた。どう見てもおとぎ話に出てくる妖怪に見える。そこには速くてあまりは見えなかったが、かまいたちもいたと思う。僕はそのまままっすぐ進んだ。気付けば目の前には店があった。さっきまではなかったと思うのだが、記憶が飛んだ一瞬の間に現れた。「いらっしゃいませ」そこには生き物がいた。男性の人間に似ていたが、顔が黒くて見えなかった。この世界では普通なのだろうと僕は考え、そこはほおっておいた。僕は中に入るとそこには何一つなかった。あったものとすれば店のど真ん中にあるガラスの箱だ。「お好きな商品を呼べてください。今、欲しいもの、悩んでいるもの、どんなものでもお望み通りの商品を紹介します」僕は首を深く傾げた。どう見たってどこにも商品は置いていない。空っぽの店だ。「お望みの商品は何ですか?」僕は聞かれ、一番初めに思いついたものを口に出した。「何でもいいなら音楽を消せる商品てある?…まあ、ないよ…」僕はそんな商品などないといわれると思いっ手いた。だが、答えは。「少々お待ちください」だった。予想外の答えが飛んできて、僕はびっくりした。「本当にあるの!?」ガラス箱の前に行くと、うなずいていた。「言いましたよね、どんな商品でも紹介します、と」僕はつばを飲み込み、ガラスの箱を眺めていた。「それでは、こちらをどうぞ」箱を開けると、そこにはいつのまにか本が置いてあった。どちらかというとメモ帳だ。「?」タイトルを見てみると、そこには『実在日記』と書いてあった。「これは200円になります。」僕はそれを聞き、心の中でガッツポーズをした。普通の店で買うこんな分厚い日記よりはこれのほうが確実に安かったからだ。払うと、その実在日記というものを受け取った。「これに書かれたことはどんなことでも実在できます。ですが、適当には書かないでください。大変なことになりますので。もしもそうなれば…」だが、最後まで説明を聞く気がなかったので、そのまま走っていった。さっき入ってきた路地を通ると、いつもの通りに戻っていた。後ろを見てみたが、そこはいつもの路地に戻っていた。「最後まで聞いておけばよかったのに…まあいいか、」店員はそのままガラスに蓋をして、奥へと戻っていった。
2024年8月2日
あそこにきたいな。私は心の中で呟いた。ここに行きたいな。私は心の中で思う。だが、そんなことかなうわけがない。私が願ったことはかなうわけがないことばかりだ。今、一瞬でアフリカに行きたいなんて馬鹿なことだと私は思う。その夢も少し諦めかけていた。私は外に出た。いつも徹街中を歩いていると、路地に目が入った。どうしてかはわからないが、目がそこに引かれてしまった。「何があるんだろうか…」私は恐る恐ると中に入っていった。いつもなら反対側にまた大通りがあるはずだ。だが、今回は全く違う場所へ現れた。確かに大通りだったが、全く違う雰囲気だった。まるで妖怪の世界だった。そこには人間など一人もいなくて、代わりに不思議な妖怪などがいた。「何…この世界…」私は周りを見た。そこにあるものは不思議なものばかりだった。一番目に入ったのは一つの店だった。そこには願いをかなえてくれるものがあるような気がしてたまらなかったのだ。私は恐る恐ると近寄っていった。「いらっしゃいませ」一人の男が店の中から現れた。まるで私が来るのを初めから知っていたかのようだ。彼は多分男だが、顔は真っ黒で口にはマフラーをつけていた。背は私より抜群に高い。私はどちらかというと、大きいほうだと思っていたのだが、彼は私が大きいという言葉なら巨大だ。「お望みの商品は何ですか?」私はその男に問いかけられ、無意識に思っていたことを答えた。「どこにでも行きたい」彼は少しお待ちくださいと店のど真ん中にあった箱に向かっていった。周りを見てみると、そこは空っぽだった。商品は何一つおいてなくて、おいてあるとしてもそれは店のど真ん中にあるガラスの箱だった。私が瞬きをすると、箱の中に何かが現れた。「これをどうぞ。これはボタンを押せば、そこのドアがどこでも行けるドアに変わります。ですが、一応注意しておいてください。ほとんどないことですが、風などでドアが閉まったり、何かが閉めたりでもすれば帰り道は消えます。なので、引き戸だということ、それと固定できるということを気にしておいてください。それと、行く先のことも考えてください。ジャングルの中なら、完全に問題です。生き物が入ってくることもあるので。なので、できるだけ細かくいき場所を唱えてください。それでは、どうぞ」長い説明が終わると彼は私にボタンをくれた。それは壁につけれるボタンで、丸かった。私は頭を下げると、家に帰った。まずは使っていない私の物置に進むドアにつけた。だが、開けても何一つ怒らなかった。色々いじっていると、使い方が分かった。ボタンをしてから願い事をすれば、そこに連れて行ってくれるのだ。私は数日間、それを使って学校に行ったりしていた。そのおかげで、学校までの道のりを暇暇歩く必要がなくなった。「そうだ!今日はあいつの誕生日だ」今日は私の幼馴染、浩紀の誕生日だった。私は彼を祝うためにとりあえずプレゼントを買うと、ドアの前に出た。ボタンを押すと、新しく変わったことを唱えた。「浩紀のところへ!」私がドアを開けると、急に吸い込まれていった。ドアはすぐに締まり、その場は静まり返った。そこで何が起こったのかを説明しよう。簡単に言えば、彼女が細かく説明しなかったのだ。ドアは浩紀に連れて行かず、広樹に連れて行ったのだった。広樹というのは山田広樹のこと、世界的に有名な日本人宇宙飛行士だ。そして、空気がない宇宙へとつなげたので空気が吸い込まれ、彼女ごと吸い込んでしまったのだった。ドアはその吸い込まれるのに巻き込まれ、強くしまったのだった。
2024年8月9日
一人が天井を眺めてため息をついた。ついこの間だってチェスで負けた。今まで、チェスで勝ったことがなかった。どう頑張っても勝てなかった。人一倍頑張っているはずなのに、いつも敵のほうが上手だ。「どうすればもっと強くなれるんだ…」どうしてかはわからないが、とりあえず外に出た。心を休めることができると思ったからかもしれない。街中を歩いていると、おいしそうなによいがいろいろなところからに終えてくる。まあ、ここは商店街だ。おいしいによいが漂っているのが普通だ。だが、その中で一番目に入ったものがあった。それは店でもない。おいしそうなに匂いでもない。ただの路地だ。この商店街に存在した、路地だった。「なんだ?ここは」またもやどうしてかはわからないが、その中が気になって仕方なくなった。誘惑に負けてしまい、その中に入っていくと、そこには今までで見たことのない場所があった。大通りではあったが、そこら中に飛んでいる不思議な生き物や、普通の世界では想像の世界にしか存在しない者がたくさんいた。「ここはいったい…」前に歩いていると、気が付けば家の中にいた。というかただの部屋だった。周りを見たが、何一つ物が置いていなかった。ここは店だとしても、商品が一つも置かれていなかった。真っ白な部屋のど真ん中に背の高い背もたれのない椅子が置いてあるだけだった。その上にはガラスの箱がぴょこりとおいてあった。「いらっしゃいませ」誰かの声が聞こえてきた。男性だと思うが、実際的にはどうなのかわからない。「お望みの商品は何ですか?」とても不思議な質問だったが、一番最初に考えたことを口から出した。「チェスで勝ちたい」すると、彼は箱の前に行った。箱が視線からふさがれると、彼は箱を開けた。その中には一つの薬があった。「これをどうぞ。ですが、これは飲めばそれからの人生、どんなことでもプロのようにできます。なので、飲む前に考えてください。いいことが起こるという保証はありません」それを受け取ると、言われた金額を払った。たったの200円だったので、すぐに払うことができた。うきうきと家に帰り、考えずにのんだ。その時は何も思わなかったが、すぐに効果が表れ始めた。それから数日が立ち、試合が始まった。初めはそこまで何も思わなかったが、時間が進んでいると効果が表れ始めた。どうしてか勝つ方法に頭が回り始めたのだった。どうしてかはわからないが、すぐに勝ち始めた。「効果は本当だったのか…」だが、だんだんとチェスが面白くなってきた。「チェックメイト」いくら手を抜いても毎回勝ってしまった。勝つことはでき始めたが、負けることができなくなった。他にもいろいろと試してみたが、どれをやっても方法がわかるのだった。天才といわれたが、ただ暇だった。「あんなもの食べるんじゃなかった…」店の店員が言っていた「飲む前に考えてください」という言葉を思い出し、悔やんだのだった。彼はため息をついた「これからどうするか…」
2024年8月16日